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香水には使用期限があるの?使えなくなった香水の再利用や捨て方は?

香水には使用期限があるの?使えなくなった香水の再利用や捨て方は?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年5月22日

香水で香りのおしゃれを楽しむ方は多い。しかし、香水の使用期限や保管方法などを知らない方もいるだろう。香水を楽しむためには、香水のことを理解することが大切だ。今回は、香水の使用期限や保管方法、捨て方などを解説しよう。

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1. 香水の使用期限とは?

香水はいつまで使えるのだろうか。未開封と開封済みでは、使用期限にも違いがあるのだ。

未開封の香水の使用期限

香水には使用期限が記載されていないことが多い。これは、薬機法(旧薬事法)で、製造または輸入後、適切な保存条件のもとで3年を超えて性状及び品質が安定な化粧品は、使用期限表示の対象から除外されているからだ。したがって、適切に保管された未開封の香水は、3年は問題なく使えるということである。

開封済の香水の使用期限

開封後の香水は、未開封のものよりも使用期限が短くなる。香水にはアルコール(エタノール)が含まれ、開封後は蒸発が進んで香りも変化するから。使用期限の目安は、適切に保管された状態で、開封時から1年くらいである。香りや見た目に問題がなければ、肌につけてパッチテストをして使用可能かを確認しよう。

2. 使用期限を早めない!香水の正しい保管方法

香水は適切に保管していないと、劣化が進んで使用期限が早まる。適切な香水の保管方法を紹介しよう。

低温をキープ

香水にはアルコールが含まれるため、酒やワインと同様に涼しい場所で保管したい。ワインセラーや冷蔵庫は、香水の保管にも適しているのだ。ただ、冷蔵庫に香水を入れると食品に香りが移ることも考えられるので、部屋の中の涼しくて温度変化が少ない場所での保管がおすすめだ。

直射日光を避ける

紫外線の作用で、香水中の油分が酸化したりアルコールが変質したりすることで、香りに変化が生じる。酒やワイン同様、香水も暗いところでの保管が望ましいのだ。直射日光はもちろん、蛍光灯などの光もできるだけ当てない工夫をしよう。購入時に入っていた箱に入れて保管するのがおすすめだ。

蒸発させない

香水に入っているアルコールは蒸発しやすい。使用後は必ずふたをしっかりと閉めることが大事である。

3. 捨てる前に検討しよう!使用期限が切れた香水の使い道

使用期限が過ぎた香水は、肌につけるのは避けたほうがよい。ただ、まだ香りを楽しめるなら、別の使い道を考えてみよう。

ルームフレグランス

スプレー部分を取り外した香水瓶に、ルームフレグランス用スティックや竹串などを挿して、部屋用の香水として利用できる。香りの強さはスティックの本数で調節でき、多くするほど強くなる。

芳香剤

ジェル状の保冷剤は、中身を皿などに出せば消臭剤として使える。そこに香水を数滴足せば、香水の香りの芳香剤になるのだ。効果は10日ほど続き、ジェルが少しずつ乾燥するが、水を足すことで復活も可能だ。ハンカチやコットンなどに香水を含ませる方法も、芳香剤代わりに使える。

サシェ(香り袋)

サシェを作ってタンスに入れておけば、服からほのかに香水が香る。作り方は簡単で、香水を含ませたコットンを巾着袋や紙製の封筒に入れるだけ。バッグの中に忍ばせておくのもおすすめだ。

拭き掃除

アルコールが含まれている香水は、掃除にも使える。香水を数滴混ぜた水をスプレーボトルに入れ、汚れに吹きつけてタオルなどで拭き取ると、ほんのりとよい香りが感じられる。

香水瓶でインテリア

香水瓶はオシャレなデザインのものが多いので、空き瓶をインテリアに活用したい。小さな花を挿して花瓶として使ったり、中身が見える香水瓶にビーズや貝殻、ドライフラワーなどを入れるのもおすすめだ。

4. 使用期限切れの香水の正しい捨て方

期限切れなどで使わない香水は、正しく捨てよう。排水口やトイレに流そうと思うかもしれないが、アルコールや油分が入った香水を流すのはNGなのだ。部屋に香りが充満することにもなってしまう。

また、香水瓶は分解し、ガラス瓶や金属、プラスチックなどに分別して、地域のルールに合わせて捨てよう。部屋に香りが残らないように、作業は換気扇近くや屋外で行うのがおすすめだ。

香水瓶の分解方法

【道具】

ニッパー、マイナスドライバー、新聞紙

【手順】

  • 新聞紙を敷く(汚れ防止)。
  • 手で取り外せるものは外す。
  • 瓶とスプレーのつなぎ目にマイナスドライバーを入れて広げる。
  • スプレーをおおう部品をニッパーで切って外す。
  • 瓶の口にマイナスドライバーを入れてスプレーを外す。
  • ガラス瓶、部品、液体などを分類して捨てる。

香水の中身の捨て方

【道具】

ビニール袋、新聞紙や古布など

【手順】

  • ビニール袋に新聞紙や古布を入れる。
  • 新聞紙や古布が吸収するよう、ビニール袋に香水の中身を入れる。
  • ビニール袋の口をかたくしばる。
  • ビニール袋を何枚か重ねて捨てるとより安心。

結論

香水には使用期限の記載がなくても使用可能な状態の目安はある。できるだけ長く使えるよう適切に保管し、使用期限の目安を過ぎたものは香りの再利用を考えよう。使用期限を過ぎて捨てる場合は、香りが迷惑にならないように注意して、正しく捨てよう。
  

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