このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

タウリンや亜鉛など栄養が豊富!あさりの栄養と効能

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月 9日

味噌汁の具としても人気で、食卓に馴染み深いあさりだが、その栄養の豊富さや効能について詳しく知っているだろうか。ここでは、あさりの栄養素と効能、また調理法や下ごしらえに関して説明する。

\この記事をシェアする/     
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. あさりってどんな食べ物?

一般的にお味噌汁の具としてなど身近な貝として知られている「あさり」は2枚貝で、個体ごとに柄や色は異なり、同じものは一つとないと言われている。北海道で獲れるあさりは大きく、柄がほぼないことが特徴とされる。あさりの旬は夏の潮干狩りシーズンで、この時期のあさりは殻が薄く、身は大きくなり、旨味が増す。逆に早春は身が痩せ、味が落ちると言われている。
日本では古来から食用とされ、古い貝塚からもあさりの貝殻が多く出土しているほど馴染みの深い貝である。

あさりの産地

分布地は主にアジアで、日本のほか、朝鮮半島、台湾、フィリピンまでと広い。また地中海、フランス、ハワイ、北アメリカの太平洋岸などにも移入されている。近年は日本での漁獲量が減少しているため、輸入ものも増加傾向にある。

この記事もCheck!

2. あさりの栄養と効能

あさりにはその身の大きさからは想像できないほどの豊富な栄養素がある。特にミネラル、タウリン、亜鉛、ビタミンB2、鉄分を多く含んでいる。

鉄分やビタミンB2も豊富

あさりには貧血対策に摂りたい鉄分が100gあたり約7mgと豊富に含まれている。(1日あたりの推奨量は6〜6.5mg)さらに、同じく貧血にも効果があるビタミンB2も多く含まれている。ビタミンB2には、貧血のほかや肌や疲労にも効果があるいわれており、積極的に摂取したい栄養である。

タウリンがアルコール代謝に良い

タウリンは旨み成分としても知られ、あさりの出汁の美味しさはこのタウリン成分のおかげである。タウリンはアルコールの代謝に効くため、二日酔い防止にも効果があると言われている。さらに、タウリンは血液中の中性脂肪やコレステロールを減らす役割があるとされている。

ミネラル、亜鉛で免疫力、肌と髪の健康維持効

ミネラルの1種に分類される亜鉛は必須ミネラルと言われており、細胞分裂や新陳代謝の向上が主な働きである。これが不足すると免疫力の低下や抜け毛なども引き起こすと言われているため、積極的に摂取したい。また、亜鉛は食品からの吸収率が30パーセントと言われており、ビタミンCと一緒に摂取することでその吸収率が上がるとされているため、ビタミンCを多く含む野菜などと一緒に摂取することが望ましい。

この記事もCheck!

3. あさりの下ごしらえと調理法

あさりは加熱して食べる食材だが、加熱すると溢れ出る水分の中に栄養素が詰まっている。そのため、定番のあさりのお味噌汁やあさりの酒蒸しなどは栄養を無駄にせず、理にかなった調理法だと言える。

砂抜き

あさりを調理する際に必ずしなければいけないのが、砂抜きである。スーパーであさりを購入したあと、海水程度の濃度の塩水にあさりが重ならないように浸す。スーパーで購入したあさりであれば2、3時間を目安に砂抜きをすると良い。潮干狩りなどで採ったあさりの場合は1日程砂抜きが必要である。

調理方法

■あさりの味噌汁
■あさりの酒蒸し
■クラムチャウダー
■ボンゴレビアンコ
■あさりの佃煮 など
前述の通り、熱することであさりから溢れ出る栄養を余すことなく摂取できる調理法が上記である。さらに特筆すべきは、あさりは佃煮にすることで鉄分量が3倍以上にもなると言われていることである。普通の調理でも十分に鉄分が含まれているが、貧血に悩んでいる場合は特に意識してあさりの佃煮を摂ると良いだろう。

この記事もCheck!

結論

疲労回復効果や貧血予防など、さまざまな効果があるあさり。あさりの料理を食べる際には、あさりの身だけでなく、味と栄養が染みた汁も意識的に摂るように心がけよう。

おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ