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なんと2000種類以上も存在する!?りんごの種類と美味しい食べ方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2017年6月26日

アダムとイブの物語にも登場するほど、りんごの歴史は古い。日本では明治時代から栽培され、品種改良が盛んに行われている。様々なりんごを見ると、どれを選ぶか迷ってしまうこともあるが、それぞれの品種の特徴をおさえて、好みのりんごをチョイスしよう。

1. 種類と旬

りんごは実に様々な品種があり、日本ではその数2000種類以上といわれている。りんごを選ぶ時、甘味と酸味、食感、果肉の質などを基準にするが、あまりにも種類が多くて、どれがどんな味なのか、よくわからない場合も多い。以下、一般的に出回っているりんごを選んでみたので、好みのりんご選びの参考にして欲しい。

〈赤いりんご〉
■ふじ(/サンふじ)
生産量No.1日本で最も多く生産されている。シャリシャリとした歯ごたえ。甘味と酸味のバランスがよく、世界中で人気が高い。袋をかけて育てるので色ツヤがいい。出荷時期は10月下旬。一方、袋をかけないで育てるのが「サンふじ」。甘さが強く、蜜が入っている。11月中旬から出回る。

■つがる
甘くて多汁。ふじに次いで生産量が多い。甘味が強くジューシー。8月下旬から出回る。

■紅玉
菓子やジャムなど加熱向き。香りが高く色鮮やか。10月上旬から出荷され、酸味が強いので、アップルパイやジャムに向いている。

■アルプス乙女
ミニサイズ30gほどのミニりんご。やや硬いが糖度が高く、甘味と酸味のバランスがいい。りんご飴にも使われる。

■ジョナゴールド
皮がツヤツヤ大きめで光沢がある。シャキシャキした食感で、加熱調理にも向いている。〈黄色いりんご〉

■シナノゴールド
甘くて濃厚。香りが高くジューシーで、サクサクとした食感。糖度が高く適度な酸味があり、味は濃厚。〈青いりんご〉

■王林
甘味が強いシャリシャリとした食感は梨に近い。甘味が強く酸味が少ない。果肉が緻密で多汁。香り高い。

2. 選び方

りんごの形や色をよく見て、美味しいりんごを選ぶ目利きになろう。

■全体
ハリがあってツヤツヤしているもの。あまり大きくない中くらいのもの。指で軽く叩いた時、音がしまっているものがよい。ずしりと重みがあり、香りがよいものを選ぼう。

■形
軸が中心にあり、形が左右均等のもの。

■色
皮の色が濃く、軸の周りやお尻の方にもきれいに色がついているものがよい。赤いりんごの場合は、お尻がまだ緑色のものは完熟ではないので、酸味が強い場合が多い。青いりんごの場合も、全体的に色のムラがないものを選ぼう。

■形
お尻のほうがキュッとしまっているもの。

■軸
軸がピンとしていて太く、枯れていないもの。

■皮がベタベタしていても大丈夫
品種によってはたまに皮がベタベタしているものがある。これは、防カビ剤やワックスではなく、りんごから自然に生成される成分だ(日本のりんごはワックス処理はされていない)。りんごが熟してくると、中のリノール酸やオレイン酸が表面のろう物質を溶かす現象なので、人体には何ら問題はない。ジョナゴールドなどに多い。

3. 旬の美味しい食べ方

旬のりんごを楽しむには、皮を剥いて切り、普通に食べるのが最も美味しい。りんごは皮を剥くとポリフェノールが酸化するので、茶色く変色してしまう。切ったら薄い食塩水かレモン水に浸けると、色変わりを防ぐことができる。たくさん手に入ったらひと手間。新鮮なりんごをシャーベットにしてみよう。皮ごと作るので色鮮やかだ。作り方は簡単。

(1) スポンジでりんごの皮をよく洗う。
(2) りんごを皮ごとすりおろす。
(3) おろしたりんごにレモン汁と砂糖(好みではちみつでもOK)を加えてよく混ぜる。
(4) 平らな容器に入れて蓋をし、冷凍庫で凍らせる。
(5) 1時間後に一度取り出し、全体的にかき混ぜてから、再び冷凍庫へ。
(6) さらに1時間凍らせたら出来上がり。

結論

りんごは栄養が豊富な果物だ。特に日本のりんごは味がよく、世界的にも優秀な品種が多い。秋から迎えるりんごの旬。ある程度、自分好みの品種や味の特徴をおさえておけば、選ぶ時に困らない。食後は妻や子供のために皮を剥いて、一家団欒を演出するのもりんごの季節ならではの楽しみだ。
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