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すぐ食べる?食べない?【りんご】の賢い保存方法

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年1月20日

りんごは栄養が豊富な果物で、日本人にとって身近な存在だ。ふじ、むつ、紅玉など種類も多い。旬の時期は歯ごたえもよく、甘酸っぱい香りも相まって、特にうまい。たくさん手に入ったときなどは、正しい保存法で、そのおいしさを長く楽しもう。

1. 今日、食べるなら?

皮をむいたりんごは、果肉に含まれるポリフェノールが酸化するので、そのままにしておくとすぐに赤茶色に変色してしまう。せっかくきれいにスライスしたりんごも、切り口が赤く変わり、あまり新鮮でない印象を与えがちだ。
新鮮でみずみずしいりんごの切り口の白さを保ち、色がわりを防ぐには、薄めの食塩水か、レモンを搾った水に浸けておこう。浸ける時間は、さっとくぐらせる程度で十分。あまり長い時間浸けておくとりんごの味が変わってしまうので、手短に済ませよう。

2. 2~3週間なら?

りんごは段ボール箱に入れて冷暗所で保存、というイメージが強いが、意外にも干して保存することができる。よく見かけるドライフルーツは、砂糖で煮詰めてから干すものだが、ここで紹介する干しりんごは、砂糖を使わずに干す方法だ。
まず、りんごの皮をよく洗い、皮を剥かずに8等分にする。皮の部分は栄養が豊富なので、なるべく皮ごと使いたい。8等分して種を取り、芯から皮のほうに向かって厚さ5mmくらいのいちょう切りにする。丸のままを水平に輪切りにしてもOK。
次に、変色を防ぐために、食塩水にさっと浸ける。
水けを拭いて、重ならないようにザルに並べ、天日に干そう。日当たりと風通しがよい場所がベスト。何回か裏返し、まんべんなく乾くようにする。2日ほど干せば完成。2~3週間は保存可能だ。2日干したものは、まだしっとりした感じが残るが、3~4日しっかり干せば、1ヵ月くらいは保存できる。干したりんごは、そのまま食べるほか、紅茶に浮かべたりシリアルに混ぜたり、ヨーグルトをかけたりしてもうまい。


3. 1ヵ月以上なら?

りんごは長期保存ができる果物だ。たくさん手に入ったときなどは、正しく保存しておいしさを長持ちさせよう。
常温で保存する場合は、まず、1つずつ新聞紙やキッチンペーパーで包む。次に、段ボール箱に新聞紙を敷き、紙に包んだりんごを並べる。冷暗所に置けば、1ヵ月はおいしく食べることができる。
冷蔵庫に保存する場合は、低い温度と高い湿度で保存するのがコツだ。ラップできっちり包むか、ポリ袋に入れて密閉する。軸を上にして野菜室で保存すれば、3ヵ月はもつ。


4. ジャムにする

さらに長期保存する場合はジャム作りに挑戦してみてはいかがだろう。りんごジャムは、手軽に作ることができる。材料はいたってシンプルだ。

・りんご...2個
・グラニュー糖...りんごの重さの60%
・レモン汁...1/4個

これらの材料を約20分煮詰め、とろりとしたら完成。熱湯消毒したビンに入れてきちんと保存すれば、1年くらいもつが、一度蓋を開けたら、1~2週間くらいで食べきろう。

結論

りんごはもともと長期保存が可能な果物なので、リビングのカゴに無造作に置かれてあったりする。りんごの赤い色はそれだけで絵になるが、温度と湿度に注意してきちんと保存すれば、1ヵ月以上ももつ。産地から取り寄せた場合などは正しく保存して、いつまでも美味しいままのりんごを堪能したい。

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