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ホッケ開きは家でも焼ける!?グリルとフライパンでの焼き方徹底解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月25日

一昔前までは、あまりホッケをスーパーで見かけることはなかったが、最近は簡単に手に入るようになった。しかしホッケの大きさに圧倒され、家でホッケを焼くことに躊躇してしまうこともあるだろう。ホッケはグリルやフライパンを使えば、家庭でも簡単に焼ける。誰にでもできる、ホッケの焼き方のコツと調理時間についてご紹介しよう。

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1. 家でも簡単に焼けるホッケ

ホッケといえば今や居酒屋の定番メニューである。熱々の脂がのったホッケをつつきながらの一杯は、なんとも言えない至福の時間だ。ホッケは身が大きく、一匹開きがあれば長いこと味わえて楽しめる。
その大きさが原因してか、ホッケを家で調理するのは面倒に感じ、外で食べるものとする人も少なくないようだ。しかし大きければ切って焼けばいいのだ。旬の時期のホッケは特に脂が乗って美味しく、他の魚同様、ぜひ家でも調理して味わってほしい。
ホッケは漢字で「魚へんに花」という字をあてるが、「北方」と書かれることもあり、字が示すごとく北の海に生息する魚である。稚魚から成長していく間に呼び名が変わり、体調4〜15cmほどのものをアオボッケ、20cm前後になるとロウソクボッケ、20〜25cmほどをハルボッケ、それ以上になるとネボッケと呼ばれ60cmほどにまで成長する。一番体が大きいネボッケは脂が乗って美味しいが値段も高くなる。

2. 日本の食卓に上る「真ホッケ」と「シマホッケ」

スーパーで見かけるホッケは「真ホッケ」と「シマホッケ」の2種類あり、日本でとれるホッケのほとんどが「真ホッケ」である。北海道より更に北のロシア近郊の海では「シマホッケ」がとれ、日本に輸入されている。シマ模様が特徴のシマホッケは低温かつ深海を好み、体を守るために体内にたくさん脂を身にまとう。一般にシマホッケは脂の乗りがよく、真ホッケは脂が少ないが深みのある味を持っている。
どちらのホッケも大きいものほど脂が乗り旨味が増す。美味しいホッケを食べたいときは体の大きいものを選ぶと良いが、その分値段も上がる。
ホッケは鮮度が落ちるのがとても速い。漁獲地である北海道では鮮度の良いホッケの刺身が食せ、その美味さから「白身のトロ」と称されている。しかし北海道以外の地域では生食は難しく、ホッケは開いて干物にされることがほとんどだ。

3. グリルとフライパンを使って焼いてみよう

家庭でホッケの開きを調理するのは決して難しいことではない。ホッケが手に入ったらぜひグリルかフライパンで焼いてみよう。
ホッケが大きすぎる場合は、ホッケを半分か4つに切り分け、残りは味が落ちないように必ず冷凍保存するようにしよう。次回調理するときには、冷蔵庫に移し3〜4時間ほど待てば、良い具合に解凍できる。冷凍保存した干物は、室温で解凍すると旨味が失われてしまうので、必ず冷蔵庫で解凍することが肝心だ。
ホッケはやはりグリルを使って直火で焼くのが美味しい。グリルには片面焼き、両面焼きと2つのタイプがあるが、上方から火がでるタイプの片面焼きグリルを例に、焼き方の手順と目安時間をご説明しよう。焼く時間はホッケの大きさや厚さによって変わるので、途中確認しながら調節する。

■グリル(片面上火焼き)を使うホッケの焼き方

  • 網にホッケが焦げ付かないように、あらかじめ網に油か酢を塗っておく。
  • グリル内を温めるために強火で1分ほど熱する。
  • ホッケの身から焼くために、皮側を下にして網の上に乗せる。通常グリルは奥方の火力が強いので、ホッケの尾を手前にして置くと、焦げを防いでちょうどよく焼ける。
  • 点火し強めの中火で4~5分焼く。焼き色がつくが、ここで弱火にして3分ほどさらに焼く。
  • ちょうど良い焼き色がついたところで、ホッケを裏返して皮側を焼く。弱火と中火の間くらいで3~4分焼く。皮がパリパリに焼けていないときは、さらに数分焼く。

■フライパンを使うホッケの焼き方

グリルで焼いたホッケは美味しいが、デメリットは後片付けが面倒なことである。楽に後片付けをしたい場合は、フライパンを使って焼くのがおすすめだ。家のフライパンに対してホッケが大きすぎるときは、切り分けて使う。
  • フライパンを温めてから、クッキングシートを乗せる。クッキングシートを使うのは、ホッケがフライパンに焦げ付くのを防ぐためである。
  • ホッケの皮側を下にして乗せる。
  • 弱火と中火の間くらいで焼いていく。途中ホッケの状態を確認し、皮に焦げ目がついたら裏返す。
  • 火加減をそのままにして、焼き色がつくまで身側を焼く。

結論

酒のつまみにぴったりなホッケは、グリルやフライパンを使う焼き方のコツを掴めば、家でも簡単に焼ける。ホッケは大きいものほど脂が乗って美味しいが、グリルやフライパンに対して大きすぎるときは、切ってちょうど良い大きさにする。残りのホッケはうま味を失わないために必ず冷凍保存にすること。グリルで焼くと美味しいが、後片付けが面倒なときは、フライパンで焼くと後が楽である。
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