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生でも食べられる?パプリカの旬やピーマンとの違いとは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2018年5月17日

彩を与える野菜、特に赤や黄色といった色を持った野菜は貴重だ。緑色は葉物野菜などで選択肢がたくさんあるのだが、黄色にいたってはその存在はかなり限られてくる。パプリカはそういった面では非常に便利な野菜だ。ピーマンほど青臭くもないため、小さな子どもでもパプリカなら食べられるという方もいるのではないだろうか。そこで今回はパプリカについて、旬やピーマンとの違いといった基本的なことを中心に、その食べ方についてもみていこうと思う。

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1. パプリカとピーマンの違いとは

実はトウガラシの仲間?

パプリカやピーマンは大きな括りでいうとトウガラシの仲間だ。ナス科トウガラシ属の一種であるという点においては、パプリカとピーマンに違いはない。

トウガラシというと辛いものという認識が強いが、実はピーマンに代表されるように辛くないタイプのものも多く存在する。これはトウガラシの辛さのもとであるカプサイシンが劣勢遺伝によって働かないためだ。

パプリカとピーマンの味の違い

パプリカとピーマンを厳密に定義する違いは実は存在しない。しかし両者は明らかに別の味を持っている。

ピーマンは子どもが嫌う事で分かるように、食べた時の苦味、そして青臭さが特徴だ。一方のパプリカは甘みが強く、苦味はあまりない。青臭さもピーマンほど強くはないので、パプリカなら食べられるという子どもも少なくない。

また、実の厚みもパプリカの方が厚く食べごたえがある。好みの問題もあるのだろうが、一般的にはパプリカの方が食べやすい野菜として認知されているのではないだろうか。

パプリカとピーマンの栄養

パプリカとピーマンを栄養面で比較してみよう。身体によい、つまり栄養豊富なことから小さな頃から食べることをすすめられるピーマンだが、実は栄養価ではパプリカの方が数段上なのだ。ピーマンやパプリカの主な栄養素はβカロテンやビタミンCだが、このいずれもパプリカの方が2~3倍多く含まれている。

なお、ビタミンCといえば熱に弱い栄養素として有名だが、パプリカやピーマンに含まれているビタミンCは熱に強いことが特徴だ。生食でも食べられるパプリカ、ピーマンだが、吸収率を高めるために油を用いて加熱するのもオススメと言える。

2. パプリカの旬の季節って?

パプリカの旬の季節とはいつなのだろう?と疑問に感じないだろうか。ピーマンと同様、割と年中出回っているイメージが強いため、いつが旬なのかを正確に把握している人は少ないかもしれない。

パプリカはそもそもほとんどが韓国やニュージーランドからの輸入に頼っている。国内では宮城や茨城で作られているが、海外産が多いため年中安定した供給が行われているのが特徴だ。

国内産のものでは主に6~9月頃に露地物として収穫される。すなわちこの時期がパプリカを自然にたくさん採れる旬の時期だと言えるのだ。つまりパプリカは夏の野菜だという事が出来る。

意外と知られていないことかもしれないが、パプリカを深く理解するためには知っておいて損のない情報だろう。

3. パプリカは生での食べ方は?

パプリカの食べ方はさまざまで、中華料理やイタリアンなどに彩で用いられることも多い。先述の通り過熱によって栄養価が失われず、油との組み合わせで吸収率が高まるため中華料理との相性はもともと良いと言える。

しかし加熱せずに生で食べても甘みがあって美味しいのがパプリカだ。

パプリカやピーマンを生で食べるというのはあまり馴染もがない人も多いかもしれないが、特にパプリカは甘みがあるので抵抗なく食べられる。

調理法としてはサラダに彩りとして加えたり、マリネしたりするのがオススメだ。特にビネガーやオイルで作るマリネはパプリカの甘みを引き立てるのでオススメの生食法だ。サーモンやタコなどの魚介、玉ねぎと和えればおしゃれな一品料理として、ワインのアテにもおかずにも使える。

機会があればぜひ挑戦してみてほしい。

結論

パプリカはピーマンと限りなく似ている出自の野菜だが、その味わいには微妙な違いがある。また、旬の時期が夏というのはあまり知られていなかったことかもしれない。
普段あまり利用する事のない人はこの機会にぜひパプリカを手にとってみて欲しい。実はとても使い勝手が良く、栄養価も高い食材なのだ。

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