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【パプリカ】のカロリー・栄養・糖質を紹介!健康に良いって本当?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年11月18日

ピーマンと同じ見た目・同じ種だが、熟成度の違いからサイズが大きく鮮やかな色が目を引くパプリカ。料理に華を添えるだけでなく、栄養豊富なことでも知られている。穏やかな甘みがあり子どもにも人気だが、パプリカの栄養は本当に健康にいいのだろうか?そこでこの記事では、パプリカから摂取できるカロリーや栄養素・糖質について詳しく調査した。

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1. パプリカのカロリーをほかの野菜と比較してみよう

赤・黄色・オレンジ......と色とりどりの種類があるのもパプリカの特徴だが、ここではスーパーなどで手に入れやすい赤色と黄色のパプリカを取り上げることにする。まずはパプリカそれぞれのカロリーを確認しよう。パプリカ1個あたりの重さを約150gと仮定した場合、パプリカ(赤)のカロリーは45kcal、パプリカ(黄)のカロリーは
41kcalである。

これを一般的な野菜と比較してみよう。同量のトマトは29kcal、にんじんは54kcal、じゃがいもは114kcalである。トマトより高く、にんじんより低いカロリーのパプリカは、野菜全体で見ると平均よりややカロリーが低いことがわかる。

2. パプリカで注目の栄養素はビタミンC・ビタミンE・βカロテン

日々の健康管理を行うためには、カロリーの管理だけでなく栄養摂取も重要だ。パプリカ(赤・黄)に共通して多い栄養素はビタミンC・ビタミンE・βカロテンである。

ビタミンC

人の体内でコラーゲンの生成を促したり鉄の吸収を助けたりする水溶性ビタミンである。150gのパプリカ(赤)に含まれているビタミンCは255mg、同量のパプリカ(黄)には225mg含まれている。1日あたりの摂取量は、成人であれば100mgが目安だ。パプリカのビタミンCは、私たちの生活に必要な分量を補って余りある。

ビタミンE

抗酸化作用があり、細菌やウイルスを撃退するのに役立つといわれているビタミンEは、パプリカ(赤)に多く含まれている。その量は150gあたり7.1mg。成人男性が1日に摂取する目安量は6.5mgといわれており、パプリカはビタミンEの補給に十分役立つ。

βカロテン

βカロテンは体内でビタミンAに変わることで、視力や免疫システムの正常維持に役立っている。こちらを多く含んでいるのも、パプリカ(赤)だ。その量は150gあたり、およそ1410μgである。βカロテンがビタミンAに変わる作用は体内で調整されるため、βカロテンだけでビタミンAが過剰摂取となるおそれはない。

3. 要注意!?パプリカの糖質量をチェック

体重管理やダイエットなどをとおして健康に気をつけているのであれば、パプリカの糖質量が気になる人もいるのではないだろうか?実は、パプリカは糖質が多い野菜だ。パプリカ(赤)150gあたりに含まれる糖質量は8.4g、パプリカ(黄)に含まれる糖質量は8gである。これに対して普通の青いピーマンの糖質は4.2g。パプリカは約
2倍にもなるのだ。

参考として挙げると、スタンダードな糖質制限食では、1日あたりの糖質量が70〜100g、1食あたり23~33gに設定されている。パプリカだけで糖質量をオーバーすることは考えにくいが、ほかの食品と合わせた際にオーバーしないよう気を配る必要がある。

結論

低カロリーで豊富な栄養が健康にいいとわかったパプリカだが、糖質がやや高めな点には気をつけよう。パプリカの栄養素を効果的に取り入れるには、油で炒めるのをおすすめする。こうすることで脂溶性ビタミンが身体へ吸収されやすくなるうえ、パプリカ特有の甘みも際立って、パプリカ料理をより楽しめること請け合いだ。
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