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【ライチ】に含まれる栄養素。美味しいライチの見分け方も紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年1月20日

ライチは中国を代表する果物で、福建省から広東省が原産地である。そのプリっとした触感と、強い甘みにはファンが多い。美味しいライチの見分け方や、栄養素、ライチを使った料理まで幅広く紹介したい。

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1. 楊貴妃が愛したライチ

ライチは赤や緑がかった黒色のうろこ状の皮に覆われている。皮は素手で簡単に剥けて、中にはみずみずしく柔らかい白色の果肉が詰まっている。新鮮な果肉を噛み締めたときの弾けるような触感と、絶妙なバランスの甘みと酸味、かぐわしい芳香はやみつきになる。

実は国産のライチも存在する

ライチには100種類以上の品種が存在する。私たちがよく見かけるものは、「黒葉種(こうようしゃ)」「玉荷包種(ぎょくかほうしゅ)」である。国内で流通しているライチの9割は中国および台湾産であり、旬は5~6月。しかし、少量ながら国産のライチも存在する。沖縄県、鹿児島県、宮崎県を中心に栽培されており、旬は6月後半から7月にかけて。

楊貴妃が愛したライチ

ライチは楊貴妃が愛した果物としても有名だ。中国では紀元前から栽培されていたと考えられており、楊貴妃の美しさの源となっていたとしても不思議ではない。ライチには「妃子笑(ひししょう)」という品種がある。これは玄宗皇帝が運ばせたライチを見た楊貴妃が美しく微笑んだことにちなんでつけられた名前である。

2. 美味しいライチの見分け方

ライチの芳醇な味わいをより楽しむためには、見分け方を知る必要がある。傷みやすい果物なのでなるべく新鮮なものを選ぼう。

中国産がおすすめ

市場で流通するライチは中国産と台湾産のものが多い。台湾産は種が大きく果肉が少ない傾向があるため、中国産を選んだ方が満足できるだろう。果肉が多いライチは食べ応えがあり、口の中に芳醇な味わいが一気に広がる。

皮は赤みがかったもの

ライチは劣化が進むと皮がどんどん黒ずんでいく。そのため、美味しいライチを食べるためには皮に赤みがしっかりと残っている個体を選ぶのが必要だ。しかし、例外もある。前述した「妃子笑(ひししょう)」という品種は皮の色が緑がかっているが、緑のままで美味しく食べられる品種なのだ。

棘が鋭いもの

ライチは皮の棘が鋭いものを選ぼう。こちらも劣化が進むと、棘がぶよぶよと柔らかくなり、丸みを帯びてくる傾向があるためだ。しっかりとした棘を持つライチこそ、中にみずみずしい果肉が詰まっているのだ。

3. ライチの栄養素

楊貴妃が愛したというだけあり、ライチには美容に効果的な栄養素を含んでいる。まずは葉酸。葉酸は血液を作る働きを持っており、ライチ100gあたり100μg含まれている。葉酸は妊娠の際にも非常に重要な栄養素であるが、普段口にするものから積極的に摂ることは決して容易ではない。
またライチ100gにはビタミンCが36mg、カリウムが170mgも含まれている。これらの栄養素は体の免疫力を高め、疲労を防止し、高血圧を予防することが期待できる。ビタミンCは肌を美しく保つ効果もあることがよく知られているだろう。

そのまま食べることが多いが、サラダに和えても実に美味しい。またお酒に使うこともできれば、ゼリーに使うこともできる。しかし、ライチは傷みやすい。生のものは野菜室で保存し、5日から1週間で食べきる必要がある。

結論

ライチは私たちの生活を確かに豊かにしてくれる食べ物だ。味わいの豊かさもさることながら、含まれる栄養素は、健康と美容に大きな効果を発揮するであろう。

楊貴妃が愛した果実をあなたもこれからは食卓に積極的に取り入れてみてはいかがだろうか。

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