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【バジル】の美味しい調理法。生で食べるだけじゃない?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月30日

バジルは世界中で愛されるハーブ。爽快で甘い独特の香りは熱にとても弱いので、料理の仕上げに加えるのがコツ。トマトやチーズとの相性抜群なバジルの調理方法を紹介しよう。

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1. バジルを生で

バジルの香りは、精油成分のリナロールやカンファー、オイゲノール由来。葉を手で揉んで匂いをかぐと、暑い夏でも食欲がふっとわいてくるだろう。西洋のハーブの中でも日本人になじみ深く、添えるだけで料理が一瞬にして、香り豊かでフレッシュな印象に変身。市販の苗を買ってきて、自宅のガーデンやベランダのコンテナに植えておくと、何かと重宝するのでオススメだ。暖かくなるとぐんぐん伸びてくる先端の芽を摘み取った方が、脇芽が出て枝の数が増えるので、どんどん摘んで料理に使っていきたい。

朝のチーズトーストに載せたり、オムレツに加えたり、トマトソースのパスタの上にトッピングしたり、バジルは料理を爽やかな緑色と香りで引き立ててくれる。週末のブランチなどにオススメなのが、「カプレーゼ」。白いモッツァレラチーズと真っ赤なトマト、そしてバジルのグリーンが、目にも鮮やかで美しい前菜だ。家族も喜んでくれるはず。

モッツァレラチーズ、トマトを切って並べて、バジルを添え、オリーブオイルをひとまわしかけ、塩を振るだけで完成するカプレーゼ。シンプルかつかんたんなものなので、その分、美しい盛り付けにこだわってもらいたい。チーズと輪切りにカットしたトマト、バジルの葉を彩りよく交互に重ねたり、ミニトマトとミニモッツァレラで可愛くアレンジしたり、お父さんのセンスの見せ所だ。モッツァレラチーズが手に入らなかった場合や、よりヘルシーに仕立てるなら、チーズを水切りヨーグルトに変えても、さっぱりしてなかなか美味しい。

2. バジルをペーストに

バジルをたくさん入手できたら作っておきたいのが、イタリア料理の定番中の定番「バジルペースト」だ。フードプロセッサーやミキサーで作るのが一般的だが、最近見直されているのが、日本の調理器具「すり鉢」を使う方法だ。

バジルペーストの材料は、バジルとニンニク、松の実、パルミジャーノ、オリーブオイルなど。一つひとつをじっくりすりこぎですっていくことで、すべてが混然一体となり、粘り気のあるペーストが出来上がる。まずは、バジル以外の材料を、すり鉢の中ですっていくのだが、松の実から出る油分とオリーブオイルが次第に全体をまとめてあげてくれる。その上でバジルの葉を加えていき、滑らかになれば完成だ。

ゴマをすったり、山芋をすったりする時以外、あまり出番がないすり鉢。全く使っていない人も多いことと思う。改めて材料をまとめあげる使い勝手のよさを実感できると思うので、ぜひ一度試してみてほしい。

完成したバジルペーストは、冷蔵も冷凍もできるので、たくさん作っておくと便利。ペンネやリングイネなどのパスタを茹でてからめていただくのはもちろん、鶏肉のソテーや魚、茹でたじゃがいものソース、サラダのドレッシング、サンドイッチなど利用範囲は限りなく広い。

3. バジルを餃子に

バジルがもつ爽やかさは、夏の食卓で絶大なる効果を発揮する。そこで、猛暑でもがっつり食べられる餃子にもバジルを利用してみたい。そもそも餃子は本場中国などでは、様々な具材のものがあり、種類は日本よりも数段豊富。冷蔵庫にあるストック食材で、バリエーションをもっと自由に楽しんでほしい。

バジルで餃子を作るなら、相性抜群なトマトと合わせてみても面白い。トマトをカットして、醤油や少量の蜂蜜などで下味をつけて、バジルの葉をプラスして包もう。ひき肉などを加えてあんを作ってもよい。バジルの葉はできるだけ風味を保つべく、刻まずに1枚のまま包む方がよいだろう。包み終えたら、焼いてもよいが、お湯でさっと茹であげた水餃子でさっぱりと。白い皮に透けるトマトの赤とバジルの緑が目にも鮮やかで、噛むほどに感じられるバジルの風味に箸が進むだろう。

結論

定番料理を鮮やかな色と爽やかな香りで、格段にレベルアップさせてくれるハーブ。バジル使いをマスターして、週末は家族のために腕をふるってみてはいかがだろうか。

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