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夏に食べたい!世界の冷たいスープをリサーチ

夏に食べたい!世界の冷たいスープをリサーチ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年4月 8日

夏は冷たいものを欲する季節。飲み物はもちろん、スープも冷たいものが美味しい。今回は世界の冷たいスープをご紹介していこう。

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1. 冷たいスープが夏に向く3つのポイント

火を使わない

キッチンは、普段からとても暑い。火を使うとその温度は、さらに上がる。ただでさえ暑い夏は、少しでも火を使わずに調理したいというのが本音だ。冷製スープはそんなときにもうれしい存在。調理段階で火を使うものもあるが、長く火にかける必要がないレシピが多い。

体を冷やす食材

夏はどうしても体に熱がこもりがち。冷たいものをのむと必然的に体が冷える。その上、体を冷やす効果のある食材を使うと一層効果は高い。その点、トマトやキュウリ、オクラなどの夏野菜は最適。ただ、冷房の効いたところに長くいる場合は、体が冷えすぎて体調を崩してしまうおそれもあるので注意しよう。

食欲不振に効果的

夏は食欲がなくなりがち。そんなときにもスープは効果的。からだにすっと染み渡るので、飲みやすい上、野菜を使ったものが多く、栄養を手軽に摂取することができる。暑すぎて、固形物は食べたくない、寝苦しい夜を過ごした日の朝食などにもおすすめだ。

2. 世界の冷たいスープ

スペイン代表のガスパチョ

ガスパチョは、もっとも広く知られている冷たいスープのひとつ。スペイン南部のアンダルシア地方発祥と言われている。荒く切ったきゅうり、トマト、玉ねぎ、にんにくなどをパンと一緒にミキサーにかけて作るので、火を使うこともない。味付けは、オリーブオイルやワインビネガー、塩胡椒などがベーシック。

フランス代表のビシソワーズ

ビシソワーズは、冷製のじゃがいもスープのこと。発祥はアメリカと言われているが、現在ではフランス料理として親しまれている。じゃがいもとポロネギと呼ばれる西洋ネギや玉ねぎを炒めて、ブイヨンでさっと煮て、ミキサーにかけるもの。冷えたところで生クリームや牛乳を加えるのが定番だ。味付けは塩胡椒とシンプルなものが多い。

ポーランド代表のビーツスープ

ビーツとは、ウクライナやロシアの定番料理ボルシチに欠かせない赤紫色の野菜。このビーツを使った冷製スープがポーランドには存在する。こちらもビシソワーズと基本的には同じ作り方。ビーツの色を活かすためレモン汁を入れたブイヨンで煮て、ミキサーにかける。冷えたところで細かく切ったキュウリやラディッシュを加え、ヨーグルトと生クリームを入れれば完成。味付けはこちらも塩胡椒のみ。

3. 日本の冷たいスープ

宮崎を代表する郷土料理冷汁

冷汁は、宮崎県の郷土料理。焼いたアジの干物や炒ったいりこなどに、焼き味噌を加えて混ぜ、だし汁で伸ばし、塩もみきゅうりやシソ、ミョウガ、ゴマなどを合わせて、よく冷やしたもの。これをご飯にかけて食べるのが一般的。時間のない朝や暑くて食欲がない夏に農家で食べられるようになり、宮崎全土に広がったと言われている。

じわじわ人気の冷たい味噌汁

夏になるとじわじわ人気を集める冷たい味噌汁。えっ!と思われがちだが、これが結構いける。作り方はとても簡単。やや濃いめに作った味噌汁の粗熱をとり、食べる直前に氷を入れて冷やすのだ。具材は、ナスやキュウリ、みょうがなど、夏野菜が向いている。

豆腐も冷たいスープ向き

明確な名前はないが、豆腐も冷たいスープに向いている。だし汁と絹ごし豆腐をミキサーにかけるだけで作ることができるのでとても簡単。味がぼやけがちなので、七味や柚子胡椒、生姜などでぴりっと辛味を効かせるといい。こちらはガスパチョ同様、火を使わないので、子どもと作るのにもぴったり。

結論

世界はもちろん、日本にも存在することがわかった冷製スープ。いつもなら温めて食べるスープを冷やしてみるのもいいかもしれない。簡単に作ることができるものばかりなので、ぜひトライしてみてほしい。

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