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さわやかな甘みがクセになる!カレーの隠し味にはジャムがおすすめ

さわやかな甘みがクセになる!カレーの隠し味にはジャムがおすすめ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼 祐美(くろぬまゆみ)

2020年9月25日

ジャムの使い道は、パンに塗る、ソースに使う…だけではない。カレーの隠し味としても、おすすめの調味料である。たったスプーン1杯で、市販のカレーが本格的な味わいに。今回は、ジャムを加えることで得られる味の変化や加えるときのポイントについて紹介しよう。

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1. カレーの隠し味としてのジャム

市販のルーと具材さえあれば、簡単に作れるカレー。家庭の定番として親しまれる一方で、「誰が作っても同じ味」と思われがちなメニューでもある。もし、自分だけのこだわりの味、レストランのような本格的な味にしたいのであれば、"隠し味"が効果的。それも、加えた具材の味が全面に出るのではなく、文字通り"隠し味"としてひそかに感じられる程度が理想である。

今回は、さまざまな隠し味がある中でも、「ジャム」にスポットを当てて紹介しよう。ジャムと言えば、どの家庭にもある身近なアイテム。パンに塗る以外にも、煮物などの料理に加えられることも多い調味料である。ただ、カレーの隠し味としては、それほどポピュラーではないかもしれない。以前、とあるテレビ番組で「海上自衛隊のカレーにはジャムが隠し味として入る」と紹介されたことをきっかけに、広く知られるようになったようだ。

ジャムを入れるメリットは、「甘み」「フルーティーな香り」「まろやかなコク」を出せるところ。たとえば、子ども向けに甘いカレーを作りたいときや、さわやかなサッパリとした味わいにしたいというときには、ぜひ入れてみて欲しいアイテムだ。

本格的なインドカレーにはおなじみの調味料「チャツネ」にも、マンゴーやパパイヤなどを煮詰めて作る「フルーツチャツネ」という種類がある。ただ、チャツネは常に家庭にあるような調味料ではない上に、自分で作るとなると手間も時間もかかるもの。フルーツを煮詰めて作るジャムは、チャツネの代わりとしても便利なアイテムなのである。

2. カレーに入れるなら何のジャム?

ジャムといっても、味はさまざま。カレーにはどのジャムが合うのか、疑問に思う人もいるだろう。ジャムは、使われているフルーツによって、味も食感も異なる。隠し味として使うときは、自分の好みの味に合わせて、ジャムを選ぶようにしよう。ここからは、ジャムを選ぶポイントについて紹介する。

甘みや酸味の強さ

隠し味として定番なのは、イチゴジャムやリンゴジャム。他のジャムと比べると甘みが強く、まろやかなコクを出すことができる。チョコや蜂蜜の代用品として使うのもおすすめだ。一方、ママレードジャムやブルーベリージャムは、酸味がありサッパリとした味わいになるのが特徴。市販のカレーから大きく印象を変えたいときには効果的だ。

固形かペーストかどうか

ジャムによっては、フルーツの形が残ったまま入っているものもあれば、ペースト状になっているものもある。カレーに隠し味として入れる場合は、ペースト状になっているものの方が主張しすぎずおすすめだ。しかし、フルーツカレー風に仕上げるのであれば、固形が残ったままの方が、野菜とは違う独特の食感を楽しむことができるだろう。ただし、フルーツ特有の瑞々しい食感が、じゃがいも、にんじんなどの野菜、肉などと合わないと感じる人もいるかもしれない。好みにもよるが、固形のまま入れるときは、合わせる具材にも注意が必要である。

3. カレーにジャムを入れるときのポイント

ここからは、実際にジャムを入れるときのポイントについて紹介する。ジャムの量の目安は、6皿分に対し、大さじ1杯程度。ただし、一度に加えるのではなく、少しずつ味を見ながら加えなくてはならない。固まらないように、スプーンの上で溶かしながら入れていくのがポイントだ。

入れるタイミングは、カレーのルーが溶けてから。最後に加えて、甘みやコクを微調整するようなイメージだ。もし、ジャムが家になかった場合は、果物と砂糖を一緒に煮詰めたものを加えるという方法もある。その場合は、しっかりと果物がカレーに溶け込むくらい柔らかくなるよう、煮詰めるようにするといいだろう。

入れるときの注意点は、「入れる量」と「溶かすこと」、それから「タイミング」のみ。たったこれだけで、オリジナリティあふれるカレーに仕上げることができる。市販のカレーをランクアップさせたいというときは、ぜひジャムを入れることを思い出してほしい。

結論

カレーの隠し味は、入れるのと入れないのでは大違い。たった大さじ1のジャムで、まるでレストランの本格カレーのような甘みやコクを出すことができる。さらに、ジャム特有の酸味がプラスされたオリエンタルな味わいは、クセになる人も多い。ジャムを隠し味に入れたフルーティーでさわやかなカレー、ぜひ一度試してみてほしい。

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