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ささみの冷凍保存法は?冷蔵、茹で保存法もあわせて学ぼう!

ささみの冷凍保存法は?冷蔵、茹で保存法もあわせて学ぼう!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年4月 9日

鶏肉のささみは、高タンパク質&低カロリーな食材として、近年注目を集めている。体型が気になり始めるオリひと世代には、ぜひとも取り入れていただきたい食材の1つでもある。そんなささみ、どれくらい日持ちするかご存知であろうか?今回は、ささみの正しい保存方法とコツをお届けしていこう。

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1. ささみを生で保存するなら

生肉に共通して言えることではあるが、生の状態では長期保存には向かない。その理由として挙げられるのが、腐敗。腐敗は、主にバクテリアによって引き起こされる。どんな食材にも付着しているバクテリアであるが、これが水分や食材に含まれる栄養分を餌に繁殖してしまうのだ。腐敗が進む原因の1つは、温度。35℃くらいが最も増えやすいとされているが、10℃を越えると増殖傾向になる。

買ってきたら

まず、スーパーで買ってきたら、すぐに冷蔵庫に保存すること。ちなみに冷蔵庫の中でもささみの保存に向いているのが、パーシャルやチルドと呼ばれるスペース。パーシャルはおよそ−3~−1℃、チルドは0~3℃と、一般的に2~5℃といわれる冷蔵室より冷たいとされているスペースのこと。もし、ドリップと呼ばれる水分が出ていたら、キッチンペーパーで拭き取って、1つずつラップで包み、保存袋にまとめてから、冷蔵庫へ入れるといいだろう。ドリップは臭みの原因になるといわれている。

保存期間

パーシャルやチルドを備えているなど、冷蔵庫のポテンシャルにもよるが、日持ちは、長くて2日。購入した日に使わないようであれば、冷凍するのも1つの手だ。また、下味をつけてから冷蔵保存するという方法もある。潰したニンニクと醤油、オリーブオイルとハーブソルトとレモンなど、味付けはお好みでOK。あとは、フライパンやグリルで焼くだけなので、忙しい毎日に活躍してくれる。こちらも2日くらいで食べ切ろう。

2. ささみを冷凍保存で保存するなら

冷凍保存は、冷蔵よりも格段に保存期間が長くなる。これも腐敗、すなわちバクテリアに関係がある。バクテリアは、家庭の冷凍庫の温度目安である−15℃以下では、繁殖や動きが停止するのだ。ただし、冷凍のデメリットは、味の劣化。必ずしも劣化するわけではないが、冷凍により、素材の細胞が壊れるので、味わいに変化が生まれる可能性は極めて高い。

冷凍術

ささみを冷凍する場合は、必ず1本ずつ、ラップに包んでから冷凍すること。このひと手間で、美味しさと使いやすさに差が出る。買ってきたささみは、水気をキッチンペーパーで拭き取り、1本ずつラップに包み、ジップ付き保存袋に入れて冷凍庫へ。解凍方法は、冷蔵庫で自然解凍が正解。急激な温度変化は美味しさを半減させるので注意しよう。

保存期間

ささみは、冷凍庫で正しく保存すれば、2週間ほどはもつ。ただし、なるべく早く食べた方がもちろん美味しい。また観音開きにして、筋を取ってから、平らにして冷凍するのも1つの手。短時間で解凍でき、下処理が済んでいるので、とても使いやすい。

3. ささみを加熱して保存するなら

冷凍保存の場合

ささみは、火を通してから保存することもできる。酒蒸しして保存する方法がおすすめ。酒蒸しとは酒と塩をまぶして、蒸す、または蒸し煮する調理法。しっとりと仕上がるので、ささみを美味しく食べることができる。加熱後、冷ましたら、ほぐしてから冷凍しよう。茹で汁も少量、一緒に冷凍するとしっとり感が持続する。冷凍庫で3週間ほど、保存が可能。

冷蔵保存の場合

酒蒸しは、冷蔵でも保存ができる。汁ごとタッパーなどに入れて保存するといい。そのまますぐに使えるので、毎日の食卓に活躍してくれる。汁ごとスープにしても美味しくいただくことができる。冷蔵庫で2日間を目安に、早めに使い切ろう。

結論

ささみの保存方法は、清潔な手、器具で行うことが大前提。また、冷蔵の場合は、表示の賞味期限を原則的に守るようにしよう。

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