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温度管理に要注意!ホワイトシチューの保存方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年1月 8日

ホワイトシチューを大鍋などで作ったとき、食べきれなかった分は保存したいところだ。しかし、保存方法に注意しないと、雑菌が繁殖してしまうことがある。この記事では、ホワイトシチューを安全に保存するためのコツを紹介する。翌日以降も美味しく食べられるよう、注意を払おう。

1. 常温はNG!ホワイトシチューの正しい保存方法

ホワイトシチューの保存でやってはならないのは、常温での放置だ。というのも、常温ではウェルシュ菌という細菌が増殖しやすくなってしまう。この菌は、加熱しても芽胞という殻を作って生き残る性質があるため、再加熱しても食中毒にかかる恐れがある。これを防ぐには、そもそもウェルシュ菌が増殖しないよう気を付けなければならない。ホワイトシチューには牛乳やチーズが入っているため、なおさら常温で放置するのは避けたい。

どう保存すればよいか?

ウェルシュ菌は、温度が40度台前半のときに特に活発になるため、シチューを一気に冷やして、活発な温度になる時間を減らさなければならない。以上のことから、シチューは冷蔵もしくは冷凍保存で、なるべく早く冷やすのがよいとされる。

2. ひと手間を忘れず安全に!ホワイトシチューの冷蔵保存

洗い物を増やしたくないから、余ったホワイトシチューを鍋ごと冷蔵庫に入れたくなるかもしれない。しかし、それではシチューが空気に触れ、雑菌が繁殖しやすくなってしまう。余ったシチューは、小分けにして密閉容器に詰め、ぬるま湯くらいまで冷めたら冷蔵庫に入れる。このひと手間で、雑菌の繁殖を抑えつつ保存できるのだ。

保存期間は1~2日ほどに留めたい。冷蔵庫に入れたからと安心せず、なるべく早く食べきるようにしよう。もっと長期間保存したいのであれば、冷凍保存を試してみよう。

3. 長持ちだからと油断は禁物!ホワイトシチューの冷凍保存

余ったホワイトシチューを冷凍する場合は、冷蔵保存と同じく、小分けにして密閉容器に入れる。冷凍の場合も、空気を抜くことを忘れないように。じゃがいもやにんじんは、解凍するときに食感が落ちてしまう。これを防ぐには、冷凍する前にじゃがいもやにんじんを細かく潰せばよい。野菜のごろごろした食感は楽しめなくなるが、長期保存できると考えて割りきろう。

冷凍すれば、およそ1ヶ月程度保存できる。ただし、乳製品や野菜が含まれていることもあり、油断は禁物だ。なるべく早く使いきることだ。

4. 加熱しすぎに注意!ホワイトシチューの解凍方法

ホワイトシチューの解凍方法は、電子レンジを使うか、あるいは自然解凍がよい。電子レンジを使う場合は、加熱しすぎに気を付けること。シチューは油性が強く、加熱すると高温に達する。そのため、電子レンジで加熱しすぎると爆発するおそれがあるのだ。電子レンジを使うのはあくまで解凍までに留め、解凍後は鍋などに移してから温めれば安全だ。

ちなみに、電子レンジで加熱すると、シチューが固形と液体に分離することがある。その場合は、鍋で温めながらよくかき混ぜればもと通りになるはずだ。自然解凍する場合は、常温よりも冷蔵庫を使うのがおすすめだ。時間はかかるが、安全に解凍できる。解凍できたら、鍋などに移して温める。

結論

ホワイトシチューを保存する際には、温度や量などに注意が必要だが、正しい手順さえ知っておけば、安全に保存することができる。ホワイトシチューには具材をたくさん入れられるので、栄養を摂るのにもってこいのメニューだと言える。正しく保存し、健康的な食生活に活かしていこう。

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