このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

ヘルシーに見えるけど実際は?ダイエット中も安心?キムチのカロリー

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年10月24日

一見するとカロリーが低そうなイメージのキムチ。キムチに入っている唐辛子の健康効果を期待して、ダイエット中はたくさん食べようと思いがちだが、果たしてその効果は本当なのか?ここでは、キムチのカロリーと栄養、糖質について紹介する。

\この記事をシェアする/     
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. キムチの実際のカロリー

キムチのカロリーは、100gで約46kcalだ。1回で食べる量は小皿にちょっと盛られた程度だと考えると50gほどである。そのため、ダイエット中にキムチを食べたからといってカロリーオーバーを心配する必要はほとんどないだろう。もう一品食べたいけどカロリーが気になる、という場合にはぜひ添えたい一品だ。
ただし、キムチと合わせて白米やお酒がついつい進んでしまうこともあるだろう。それがカロリーオーバーの原因となるということは、頭に入れておきたい。

2. 健康に嬉しいキムチの栄養素

キムチに含まれる主な栄養は、きゅうりや白菜などメインの野菜に含まれる食物繊維と、味付けの唐辛子に含まれるカプサイシンだ。キムチは発酵の過程でかさが減っているため、見た目よりもたくさんの量の野菜が食べられ、食物繊維の摂取に役立つ。食物繊維は腸内環境を整えて、お通じをよくしてくれるので、ダイエット中には特にありがたいものだ。
古くから日本でも漢方薬として重宝されていた唐辛子は、カプサイシンという成分によって血流を良くし、発汗を促す作用がある。冷え性の人は試してほしい食材だ。
一方で、塩分が100gあたり2.2gとたくさん含まれており、食べすぎるとむくみにつながってしまうので注意しよう。

3. キムチに含まれる糖質

商品にもよるが、キムチの糖質は100gあたり約7g。糖質制限中には食べ過ぎに注意しなければならない。なぜ野菜メインのキムチの糖質が高めかというと、味付けに果糖や水あめなどの糖分が含まれているからだ。特に日本産の市販のキムチは、日本人が食べやすいように辛さを抑えて糖分を多めに入れている傾向がある。
糖質制限中の場合は韓国産の本格キムチを購入するか、自分で漬けるかのどちらかをおすすめする。

4. より低カロリーなキムチの食べ方は?

キムチ自体はカロリーが高くないが、太らないための食べ方を意識することも大切だ。
市販のキムチを選ぶ時は、オキアミ入りを選ぼう。オキアミは小さな甲殻類の一種で、魚類に含まれるEPAと比較して、何倍もの脂肪の燃焼を促進させる効果があると言われている。韓国では調味料としてもメジャーなので、もし入手することができたら自家製キムチにもぜひ加えてほしい。
また、キムチと相性のよい納豆と一緒に食べるのもおすすめだ。納豆自体もダイエットに適した食材で、ビタミンやミネラルに加え、食物繊維といった栄養が豊富だ。キムチの懸念点は塩分の高さだが、尿とともに塩分を体外へ排出するカリウムが、納豆には豊富に含まれている。栄養的に見ても、キムチと納豆はベストな組み合わせなのだ。キムチと納豆を一緒に食べるなら、納豆のタレの量には注意しよう。キムチ自体に濃い味が付いているので、タレをかけずに食べるのがポイントだ。

結論

キムチは低カロリーで、食物繊維が豊富な食材だ。唐辛子に含まれるカプサイシンの効果もあり、ダイエット中にこそ意識して食べたい。ただ、味付けの面では糖質に注意が必要だ。塩分含有率も高めなので、納豆などカリウムを多く含む食材と一緒に食べることが大切だ。キムチを上手に取り入れて、健康な食生活に役立ててほしい。

この記事もCheck!

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ