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ビーフシチューのカロリーは高め!ダイエット中はどう食べればよい?

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年1月31日

贅沢感たっぷりのビーフシチューは、コクも高いがカロリーも高めの料理だ。この記事では、ビーフシチューのカロリーが高い理由を解説するとともに、少しでもカロリーオフする食べ方を紹介しよう。ダイエット中だがどうしても食べたいというあなたの助けになるはずだ。

1. 手作りビーフシチューはレトルトよりも高カロリー!?

手作りのビーフシチューは1人前で500~600kcal、外食なら600~700kcalと、どちらもカロリーが高めだ。その一方で、レトルトのビーフシチューとなると1人前で200~300kcal程度と一気にカロリーが低くなる。これは、レトルトタイプのビーフシチューの多くが、牛肉をほんの少ししか入れていないためだ。つまり牛肉をたっぷりと使った高級志向で食べごたえのあるものほど、カロリーも高くなる傾向にある。そのため、カロリーだけを気にしてビーフシチューを食べるのであれば、レトルトを使うとよいだろう。しかし、カロリーが低いからといってもダイエット向きだとは断言できない。なぜなら、レトルト食品には多くの保存料や添加物が使われており、これによって免疫力が低下し、代謝が悪くなることで痩せにくく太りやすい体質を作ると言われているためである。短期的に痩せるだけでなく、長い目で見て健康的にスタイルのよい身体を作りたいのであれば、工夫してビーフシチューを手作りするべきだろう。

2. 肉多めか野菜多めかでビーフシチューの栄養価は変わる

ビーフシチューの栄養価は、どんな食材をどんな割合で使うかによって変わってくる。メイン食材である牛肉は、鉄やビタミンB12が豊富。これらはどちらも血液の生成に関わる栄養素のため、貧血の予防効果が期待できるだろう。また、たんぱく質も多く含まれているため、筋肉づくりに励む人にもおすすめだ。
そのほか、ビーフシチューといえばトマトベースのルーだが、トマトも非常に栄養価が高い。中でもカロテン量は全野菜の中でも比較的多く、抗酸化作用によって細胞のサビつきを防ぎ、エイジング効果も期待できる。脂質、糖質、たんぱく質の代謝に関わるナイアシンも比較的多く含まれており、皮膚や胃腸の健康維持に役立つ。
なお、ビーフシチュー単品では栄養価が偏りやすいため、サラダなどの副菜を用意しよう。副菜と合わせてカロリーや糖質・脂質・塩分を摂りすぎないよう、あっさりめに仕上げるとよい。

3. トマトベースのビーフシチューは糖質高め

ビーフシチューの糖質量は1人前で約22g。クリームシチューなら約16g、カレールーなら約16gなので、いかにビーフシチューの糖質量が多いかがわかるだろう。
ビーフシチューのカロリーには、牛肉のほか、ルーの糖質や脂質が大きな影響を与えている。ルーのベースとなるトマトは野菜の中では比較的糖質が高い上、ルーを作る際に使う量も多い。また、ルーには小麦粉でとろみをつけ、バターや生クリームでコクを出すため、その過程でどうしても糖質や脂質が増えてしまうのだ。かといってこれらを制限してビーフシチューを作っても、味気のないものができてしまうのが難点である。

4. 食材と作り方でビーフシチューをカロリーオフ!

ビーフシチューの味やコクを保ちつつ、カロリーオフする食べ方のコツをいくつか解説していこう。カロリーオフする食べ方の1つ目のポイントは、「牛肉は外国産のものを選ぶ」ことだ。実は、外国産の牛肉は国産よりも脂が少なく、2分の1程度のカロリーとなっている。「何となく国産のほうがよさそう」と購入しているのであれば、気をつけてほしい。
また、脂質量を減らしてカロリーオフするのであれば、圧力鍋を使ってみよう。圧力鍋で調理する場合は、油で炒める必要がないので、油分のカロリーがカットできるのだ。そのほか、野菜を多めに使うことで肉の量を減らす方法もおすすめだ。ブロッコリーやきのこなどはなるべく大きめサイズに切り、ゴロっとした野菜をよく噛むことで、満腹中枢が刺激され食べ過ぎを防ぐ。また野菜に含まれる食物繊維が、食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれる。ただし、ビーフシチューによく使われる人参は糖質が多いため、入れ過ぎには注意しよう。

結論

ビーフシチューがカレールーよりも高カロリー・高糖質というのには驚いた人もいるのではないだろうか。しかし、ビーフシチューにしろカレールーにしろ、カロリーは食材や作り方に大きく依存する。ダイエット中は、カロリーの低い食材への代替などを意識するようにしてみよう。

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