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ジェラートのカロリーや栄養素を調査!健康的に楽しめるって本当?

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年2月27日

スイーツが好きだが、最近体型の変化が気になり始めた方におすすめしたいデザートこそが、「ジェラート」だ。そもそもジェラートはイタリア生まれのアイスだが、一般的なアイスクリームよりも低カロリーとして知られている。もっと気兼ねなくジェラートを味わうため、今回はカロリーだけでなく糖質や栄養面についても調査した。家族とのお出かけや旅先でジェラートを楽しむ際はぜひ参考にしてほしい。

1. 乳成分によって違うジェラートのカロリーを紹介

ジェラートを始めとしたアイス類は成分量を基準に分類が決められており、ジェラートは「氷菓」や「ラクトアイス」、「アイスミルク」に分類される場合がほとんどだ。そこで、こちらでは分類ごとの平均的なカロリーを紹介する。

「氷菓」に分類されるジェラートのカロリー

乳固形分が3.0%未満で「氷菓」に分類されるジェラートは、100gあたり約127kcalだ。そのほとんどが、牛乳や生クリーム、卵を使用していないジェラートで、主なフレーバーに柑橘類やパイナップルなどがある。フレーバーによっては100kcalを切るジェラートもあり、もっともカロリーが低い。

「ラクトアイス」に分類されるジェラートのカロリー

乳固形分が3.0%以上で、氷菓より乳成分量が多い「ラクトアイス」に分類されるジェラートは、100gあたり約224kcalだ。なお、市販のラクトアイスに分類される商品は、油脂が添加されておりカロリーが高い商品が多い。ジェラートショップで売られている手作りのジェラートには油脂を添加していない場合もあり、200kcalを切るメニューも少なくはない。

「アイスミルク」に分類されるジェラートのカロリー

ジェラートには、ラクトアイスより乳成分量が多い「アイスミルク」に分類されるものもある。こちらのカロリーは約167kcalだが、チョコレートやキャラメルなどといったフレーバーの種類によっては、200kcalを超えるジェラートもある。
アイスミルクに分類されるジェラートには乳固形分が10.0%以上含まれており、そのうち乳脂肪分が3.0%以上だ。ミルクベースのジェラートはこちらかラクトアイスに該当するため、カロリーに気をつけている人は量を控えるか氷菓にあたるジェラートを食べる、といった工夫をしよう。

2. ジェラートから補える魅力的な栄養素もチェック

野菜やフルーツ系ジェラートからビタミンをまるごと摂ろう

ジェラートに使われるフルーツや野菜は、火を通さずそのまま調理されるものも多い。素材に火を通さず作ったジェラートからは、熱に弱い栄養素をまるごと摂取できるのが魅力だ。栄養素のなかでもとくに熱に弱いのは、「水溶性ビタミン」と呼ばれるものである。野菜やフルーツから摂取できる代表的な水溶性ビタミンといえば、ビタミンCだ。このビタミンは、「風邪や肌荒れの際に摂取したいビタミン」といわれている。フルーツをまるごと使ったジェラートからビタミンCを摂って、健康的にジェラートを楽しもう。

牛乳を使ったジェラートから「カルシウム」を補おう

ミルク系ジェラートのなかでも、牛乳をふんだんに使ったものからは「カルシウム」を補える。骨を丈夫にするイメージがあるカルシウムは、血液や細胞の活動にも影響しているといわれている。カルシウム不足は高血圧や動脈硬化と関連がある、という説もあるほどだ。日本人に不足しがちな栄養素でもあるため、カロリーに気をつけながらもジェラートからしっかりと補いたい。

3. ジェラートの糖質量には要注意!

ジェラートはカロリーが低いため健康的である、とはいい切れない。というのも、ジェラートの糖質量は思いのほか多いからだ。その量は、100gあたり約20~28gと言われている。アイスクリームの場合の糖質量は22~23g程度といわれており、ジェラートの糖質量はアイスクリームとほとんど変わらないか、むしろ多い場合がある。糖質制限ダイエットをしている人は、食べる量に気をつけてジェラートを味わおう。

結論

アイスクリームよりカロリーが低いジェラートからは、「水溶性ビタミン」や「カルシウム」を摂取できるため、健康に気をつけつつスイーツを楽しみたい方におすすめだ。ただし、糖質制限中の人は食べる量に気をつけよう。外出先にもしご当地ジェラートがあったら、ダイエット中のあなたも堪能してみてはいかがだろうか。

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