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いつもの刺身をより美味しく!すぐに試したくなるワンランクアップ術

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年4月 7日

スーパーなどで販売されているパックの刺身は、時間のない日常からハレの日の食事まで幅広いシーンで活躍してくれる、いわば食卓の切り札のような存在だ。魚を丸々買ってきて捌いて刺身にするという家庭が無いというわけではないが、現代においては刺身といえばパックになっているものがスタンダードになりつつある。今回はそんなパックの刺身をお店の味にランクアップする工夫をご紹介していこう。

1. 刺身の選び方のポイント

そもそも買ってきた刺身が美味しくなければ、ランクアップのしようがないので、まずはパックの刺身の目利きを覚えよう。パックの刺身の目利きでもっとも重要なことは、ドリップが必要以上に出ていないかをチェックすること。ドリップとは食材から出る水分のことである。これは魚介類だけでなく、肉類にも共通していえることであるが、パック内にドリップが出ているものは鮮度が落ちている証拠なので、避けること。

サクを選ぶが吉

刺身はカットされたものとサクの状態で販売されているものがある。なるべくならサクを選びたい。これも鮮度に関連することであるが、食材はカットすると空気に当たる表面積が増える。目には見えなくとも空気に当たるということは酸化がどんどん進んでいる状態だ。なるべく酸化を抑えるためには、表面積は少ない方がいい。また、価格の面でもサクの方が手間のない分、安価であることが多い。

品揃えに注目

これも刺身に限ったことではないが、商品の回転がいい店で購入することも重要だ。特に夕方など、人が多く集まる時間に訪れることで、より多くの商品から選ぶことができる。そのほか、身に張りがあり、色が美しいことも目利きのポイントだ。

2. いつもの刺身をワンランクアップ!

盛り付けを怠らない

忙しい平日は、買ってきたパックの刺身をそのまま食卓に出してしまっている...。そんな経験がある人もいるかもしれない。ただ、これではどうしても味気ない印象になってしまう。ツマや添え物を新たに購入する必要はないが、ぜひ皿に盛り付けるひと手間を惜しまないでほしい。目からの情報も味覚に影響を与えると言われているので、まずはここから始めたい。盛り付けのポイントは、立体感を持たせること。ツマや添え物を上手に活用して、メリハリがつくよう盛り付けたい。

昆布締めにアレンジ

買ってきてから、食べるまでに時間がある場合は、昆布締めにトライしてみよう。酒でさっと表面を濡らした昆布で刺身を挟むだけと、とても簡単なのに仕上がりはお店レベル。無駄な水分が抜け、昆布の旨みが染み込むので、ぐっと奥行きのある味わいになる。白身魚やエビなども美味しい。

脱!醤油で味変

刺身=醤油のイメージが強いが、こなれた寿司屋などを訪れるとわかるように醤油以外にも生魚を食べる調味料は存在する。レモンと塩、ごま油とレモン、塩とわさびなど、アレンジのバリエーションは多い。特に白身魚は醤油以外のものと相性がいいので、まずは白身から試してみるのもいいだろう。

3. 刺身を美味しく食べるアレンジ術

カルパッチョにアレンジ

刺身=和食と決めつけないで、洋食にアレンジするのもひとつの手。刺身の切り落としがミックスされている商品もこのカルパッチョに向いている。玉ねぎのスライスなどを混ぜたレタスやグリーンリーフに、刺身をトッピングして、オリーブオイル、塩胡椒、レモンなどで作ったソースをかけて和えるだけで、いつもとはまるで違った印象になる。ごま油をベースに中華風にしても旨い。

残ったらヅケに

刺身が半端に残ったら、ヅケにするのがおすすめだ。煮切ったみりんと酒に醤油とごま油を加えた漬けだれに刺身を投入するだけ。ある程度、味が染みこめば完成なので、そのままごはんに乗せて食べるといい。お茶漬けにするのもおすすめだ。

結論

刺身は日本の食卓を彩る料理のひとつ。パック入りのものを買ってきたら、まずはきちんと皿に盛り付けるところから始めたい。昆布締めやカルパッチョ、醤油以外の味付けなど、簡単なアレンジでもランクアップは十分に可能だ。刺身料理のマンネリ防止策としても活躍してくれるはず。

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