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中華丼の正しい保存方法とは?冷蔵、冷凍どちらが良い?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年12月 6日

牛丼や親子丼、チキンカツ丼、豚カルビ丼など、数ある丼もの料理の中でも中華料理を代表する中華丼。コクのあるXO醤やオイスターソースで作った中華あんが、あとをひく美味しさだ。今回は、そんな中華丼を保存する方法を紹介しよう。

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1. 中華丼は保存できる?

店頭ではレトルト食品として、中華あんのみを販売しているメーカーもある中華丼。白菜・キャベツ・にんじん・ピーマン・豚肉・キクラゲ・海老・たけのこ・うずらの卵など、たくさんの食材を一品で味わえるのが魅力のひとつだ。
しかも、中華あんは白ごはんのみならず野菜炒めの味付けに使用したり、ラーメン・皿うどん・焼きそばにのせたりできるのも嬉しいポイントである。いろいろな料理にアレンジできるからと、ついつい中華丼の中華あんを作り過ぎてしまうこともあるだろう。
では、どのように保存するのが正しいのだろうか。白ごはんに中華あんをのせて中華丼として完成させたものは、あまり保存向きではない。食材にしっかりと火を通し、冷ましてからラップで密閉させ冷蔵庫に入れても構わない。しかし、中華あんから水分が出てごはんがベチャッとなり美味しくなくなる可能性がある。
正しい保存方法は、ごはんの上にのせる前の炒めた状態の食材のみを保存することだ。もし保存するなら早めに冷蔵庫に入れ、当日か翌日中に温めて食べてほしい。

2. 中華丼を冷蔵保存する方法

基本的に家庭で作った料理を冷蔵保存する場合、1~2日程度が目安といわれている。中華丼に限らず、どの料理も時間が経過するごとに味や風味が落ちやすいからだ。可能であれば作るときは、食べきれる量だけを調理するようにしてほしい。
では中華丼を冷蔵保存するには、どうすればいいのだろうか。とくにおすすめの方法は、先述したように水溶き片栗粉を加えた中華あんの状態にしないで保存することだ。なぜなら、きちんととろみを付けきれていないと片栗粉が沈殿したりダマになったり、中華あんそのものが水っぽくなるからだ。
冷蔵保存するときのポイントは、しっかりと火を通したあとで冷まして、ラップに包みジッパー付きの保存袋か密閉容器に入れ空気を抜いて冷蔵庫に入れよう。保存期間の目安は1~2日程度である。

3. 中華丼の冷凍と解凍方法を知ろう

中華丼を冷凍で保存する場合、ほぼ冷蔵保存と同じ方法でOK。とろみをつける前の炒めた食材をラップで包み、ジッパー付きの保存袋か密閉容器に入れて保存しよう。空気にふれると味が落ちたり腐りやすくなったりするので、必ず空気を抜いて密閉することが大切だ。
解凍するときは冷蔵室か常温で自然解凍し、ラップから出してフライパンで温める。レンジで加熱する場合は、ラップごと耐熱皿にのせ、加熱してからフライパンに移し、水で溶いた片栗粉を加えとろみをつけて中華あんを作り、器に盛りつけた白ごはんの上にのせれば中華丼の完成だ。
ちなみに上手にとろみをつけるコツを紹介しておこう。量は片栗粉に対し水は2倍くらいにしよう。片栗粉に水を加えたらしっかりと溶き、一旦火を止め「の」の字を書くように素早く入れ、再び火をつけ1分くらいすばやく全体をかき混ぜるとよい。長めに加熱すると、とろみが長持ちするようだ。

結論

中華丼の保存方法について紹介したが、ポイントを理解してもらえただろうか。食材を炒めた状態で味付けを控えめにしておくと、スープなどさまざまな料理にアレンジ可能だ。白菜を使用することが多い中華丼だが、白菜は保存の際、時間が経つと水分が出やすい野菜なので保存する場合は代わりにチンゲンサイを使うことをおすすめする。
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