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ローストポークの作り方!おすすめの部位やソースも合わせて紹介

ローストポークの作り方!おすすめの部位やソースも合わせて紹介

投稿者:食生活アドバイザー 吉田昌弘

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

鉛筆アイコン 2022年10月 2日

ボリューム満点でホームパーティなどにも向いている「ローストポーク」。そんなローストポークの作り方にはフライパンで焼く方法、オーブンを使う方法、炊飯器を使う方法などがある。今回は、いくつかあるローストポークの作り方の中から「オーブンを使う方法」を紹介する。

  

1. ローストポークの基本的な作り方

ローストポークのレシピ
まずはローストポークの作り方を確認しよう。必要な材料は豚のブロック肉、塩コショウ、サラダ油などとなっている。これらの食材を用意したら、さっそくローストポークを作ってみよう。

ローストポークの作り方・手順

1.豚肉に塩コショウを振り30分~1時間ほど置いておく
2.油を引いたフライパンで豚肉の表面に焼き目を付ける
3.100℃に予熱したオーブンに入れて20~25分ほど焼く
4.豚肉を裏返してから再度オーブンで20~25分ほど焼く
5.アルミホイルに包み30分ほど余熱で火を通したら完成

2. ローストポークにおすすめの部位

ローストポークのレシピ
一般的に、ローストポークに使われる部位はモモ肉であることが多い。しかし、肩ロースやロースなどを使っても美味しく作れる。ここでは豚肉の部位の特徴について確認しておこう。

ローストポークに使われる豚肉の部位の特徴

・モモ肉:良く動かすため脂身が少なく赤身が多い
・肩ロース:ほどよく脂肪を含みうま味を楽しめる
・ロース:肉質がきめ細かく適度な脂肪を含んでいる

3. ローストポークにおすすめのソース

ローストポークのレシピ
ローストポークはそのまま食べても美味しいが、特製ソースをかけても美味しく食べられる。また、ローストポークに合うソースにはハニーマスタードソースやオニオンソースなどさまざまな種類がある。ここではローストポークに合うおすすめソースをいくつか紹介しておこう。

1.ハニーマスタードソース

ローストポークには甘酸っぱいハニーマスタードソースがよく合う。使う材料ははちみつ、粒マスタード、マヨネーズ、醤油、レモン汁で、これらをボウルに入れて混ぜ合わせたら出来上がりだ。定番のソースのひとつなので、ローストポークを作った際にはぜひ一緒に用意してみよう。

2.オニオンソース

サッパリとしたソースにしたいなら、オニオンソースを用意するのがおすすめだ。作り方は、まずみじん切りにした玉ねぎを肉汁が残ったフライパンで炒める。それから醤油・砂糖・酒・おろしニンニクなどを加えて一煮立ちさせたら出来上がりだ。もし手間なら電子レンジを使って作ると良いだろう。

3.グレイビーソース

濃厚なソースで味わいたいなら、グレイビーソースを用意してみると良いだろう。作り方は、肉汁が残ったフライパンに水・醤油・砂糖・バター・赤ワインなどを加えて加熱する。それから一煮立ちさせて、バターが溶けたら出来上がりだ。大人な味わいのローストポークを楽しんでみよう。

結論

ローストポークは、ボリューム感があり見た目も豪華なのでお祝いやパーティなどにもおすすめとなっている。ここで紹介した「オーブンを使う方法」以外にも、ローストポークの作り方はいくつかあるため好みの方法で作ってみよう。また、ローストポークを作ったときにはぜひハニーマスタードソースやオニオンソースといった特製ソースも用意してみよう。
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  • 公開日:

    2019年5月 3日

  • 更新日:

    2022年10月 2日

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