このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

実は懐が深いご馳走料理「ローストポーク」の作り方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年5月 3日

ローストポークを自宅で作ったことはあるだろうか?ローストビーフの陰に隠れがちだが、ローストポークも、塊肉ならではのご馳走感がある人気のメニューだ。ローストポークは、ローストビーフに比べて味わいに癖がない分、いろいろなソースを合わせやすく、アレンジしやすいという利点もある。また、完全に火を通すので、子どもにも安心して提供できる。そんなローストポークの作り方をお伝えしよう。

1. どの部位を選ぶ?ローストポークの食材の選び方

ローストポーク作りに欠かせないものは何だろうか。ソースを別にすれば、豚肉をローストする料理なので、材料も作り方も非常にシンプルである。ローストポークの食材の選び方を紹介しよう。

食材の選び方1: 豚肉

ローストポークに使う部位としては、豚肩ロースが一般的である。肩ロースは、背中の中でも肩に近い場所。赤身だが、脂肪が霜降り状に散りばめられている。そのため、肉質は硬めではあるが、コクがあるのが特徴だ。
ちなみに、肩ロースと名前が似ていて混同しやすいが、ロース。ロースは背中の中央部分の肉を指す。キメの細かい高級な部位である。予算に余裕があれば、ロースを使ってもいいだろう。
ローストポークを作る際は、塊肉をタコ糸で縛るので、それも忘れないように手に入れておこう。

食材の選び方2:ほかの材料

ローストポークを焼く前に、塩と胡椒をすり込む作業がある。香りづけに、豚肉と相性のよいハーブであるローズマリーやローリエを使ったり、すりおろしたにんにくを使ったりすると食欲を誘う風味が増す。先にフォークなどで表面に穴をあけておくと、味が染み込みやすくなる。
また、ローストポークに合うソースを作る場合は、その材料も必要となってくる。付け合わせとして、じゃがいもや玉ねぎなどの野菜を同時に焼きこむのも一案だ。

2. ローストポークの下ごしらえのポイント

ローストポークの下ごしらえは、まず豚肉を室温に戻すところから始める。豚肉を室温に戻す理由は、冷たいままだと肉の表面と中心で温度ムラが出き、中心部が生焼けになってしまうからだ。
塩と胡椒を全体にすりこみ、30分から1時間ほど置いてなじませる。そして、たこ糸でしっかり縦横に巻いて、型崩れ対策をする。そこに、ローズマリーやローリエをのせる。これでローストポークの下ごしらえは完了だ。

3. ローストポークのローストは簡単で悩みなし

表面を焼き付ける

ローストポークは、オーブンで焼く前に、フライパンで肉の表面に焼き色をつける。ひっくり返しながら、生の部分が残っていないか確認しつつ焼き色をつけていく。ここで表面をしっかり焼き固めておくと、肉汁がこぼれてうまみが逃げるのを防ぐことができる。

オーブンで焼くときのコツ

表面に焼き色を付けれたら、余熱しておいたオーブンに入れ、じっくり火を入れていく。
焼き上がりの目安は、串を刺したときに、透明の肉汁が出るかどうか。判別は簡単で、焼けていない場合は赤い肉汁が出てくる。焼きすぎて硬くならないようにしたいが、まずは生焼けを防ぐことを最優先に考えよう。
焼いたあとは、アルミホイルで包む。そのまま30分ほど置いておくと、余熱で中まで火が通りつつ、肉汁が落ち着いてジューシーな仕上がりとなる。

味付けのポイントは?

焼きあがったローストポークは、このままでも塩や胡椒、ハーブの香りがついていてシンプルに美味しい。ソースを作ってアレンジする前に、まずは、このシンプルなローストポークを味わってほしい。
また、簡単なところでは、ポン酢やスイートチリソースなど、家にある調味料をつけるだけでも、がらっと味を変えることができる。

結論

ローストポークの作り方は、ご馳走感があるわりに、簡単に作ることができるということがよく分かっただろう。火の通り方については、家庭のオーブンのくせもあるし、好みに仕上げるためには、少々練習が必要なところではある。しかしまずは、生焼けを防ぐことを目標にしてみるだけでも十分ではないだろうか。
この記事もCheck!
\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ