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糖質やカロリーはどのくらい?ビーツサラダのビーツについて知ろう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年5月 3日

見た目の美しさに加え、さまざまな美容健康効果が期待できるビーツサラダは、美意識高い系の人々を中心に、今、にわかに注目を集めつつあるようだ。ただ、同サラダの主役となるビーツは、日本では、まだなじみが薄く、その栄養価及びカロリーや糖質についてご存知ない方も少なくない。ビーツサラダのビーツについてこれから詳しくお伝えしよう。

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1. ビーツサラダのビーツって何?

ビーツは、赤ビーツ、火焔菜(カエンサイ)ともいわれ、地中海沿岸地方が原産のアカザ科に属する野菜である。ちなみにビーツは、日本では砂糖大根として知られ、甜菜糖の原料でもある。
色鮮やかな赤紫色の見た目は、赤かぶによく似ているが、赤かぶはアブラナ科で、全くの別の分類になる。ちなみに、ビーツと同じアカザ科に属する野菜にほうれん草がある。
ビーツは、その見た目から赤かぶの仲間と思っている方も多いようだが、言うならば、砂糖大根の親戚で、ほうれん草の仲間ということになるだろう。砂糖大根の親戚だけあって、甘味がある。その甘味は、とうもろこしの甘味に似ている。
日本では、まだなじみが薄く、どちらかといえばマイナーな存在だが、ロシアでは、ボルシチのメイン食材として、非常になじみの深い野菜のようだ。
ビーツは、通常火を通して食べるのが一般的だ。ビーツサラダにする場合も、通常は、ビーツを下ゆでする必要がある。生で細かく刻んだビーツを使用するという方法もあるようだが、生で食する場合は、独特の癖があるため、好みが分かれやすい。

2. ビーツサラダのビーツは栄養満点

ビーツの注目すべき点は、色鮮やかな見た目と豊富な栄養価だ。とくに栄養価は、「ミラクルフード」「食べる輸血」という異名をとるほどだ。
ビーツには、ビタミンB群(ナイアシン、パントテン酸など)や各種ミネラル(カリウム、ナトリウム、マグネシウム、カルシウムなど)、食物繊維が豊富に含まれている。さらに、ベタシアニン、ベタインなどのビーツ特有の成分も含まれている。
ベタシアニンは、色鮮やかな赤紫色の成分で、ポリフェノールの一種として、極めて強い抗酸化力を持っている。この抗酸化力により、ガン予防効果やアンチエイジング効果が望めるようだ。
ペタインは、アミノ酸の一種で、肝臓に脂肪が蓄積するのを防ぎ、肝機能を高める働きが認められている。
さらに、血管をしなやかにする効果のあることで知られるNO(一酸化窒素)を増やす硝酸塩を豊富に含んでいる点も見逃せない。

3. 気になるビーツの糖質やカロリー

栄養満点で、砂糖大根の親戚ときけば、やはりビーツの糖質やカロリーについては気になるところだろう。
食品成分表によると、ビーツのカロリーは、100gあたり、およそ41kcalとなっている。ビーツ1個は、およそは300~400gあるので、1個分のカロリーは120~160kcalになる。
また、ビーツの糖質量は、100gあたりおよそ6.6gになる。ビーツ1個分に換算すると、およそ19.8~26.4g程度になり、野菜の中では糖質は多めだ。
そのためカロリー制限や糖質制限をされている方は、摂りすぎには注意が必要になるだろう。

結論

人気上昇中のビーツサラダの主役であるビーツの栄養やカロリー及び糖質についてご紹介した。ビーツは、日本ではまだまだ店頭に並ぶことが少ないようだが、通販などで入手可能だ。もし店頭で見かけたら、ぜひ手に取って、ビーツサラダ作りにチャレンジしていただきたい。
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