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値段も味も意外と違う!?アメリカンチェリーとさくらんぼの違い

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 平原あさみ(ひらはらあさみ)

2019年5月20日

初夏のフルーツとして人気の高い、アメリカンチェリーとさくらんぼ。見た目が可愛らしく、味わいも甘みがあって、老若男女に愛されるフルーツのひとつと言えるだろう。見た目はそっくりであるものの、アメリカンチェリーとさくらんぼの味わいは少々異なる。今回は、アメリカンチェリーとさくらんぼは、一体どんな果物なのかを解明しつつ、両者の違いにも迫っていきたい。

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1. アメリカンチェリーとさくらんぼ

アメリカンチェリーの特徴

ほんのり黒がかった赤が特徴的なアメリカンチェリーは、その名の通りアメリカで収穫され、日本に輸入されるさくらんぼの一種である。オレゴンやカリフォルニアが、名産地として知られている。日本で広く食べられているのはビングという品種で、ダークチェリーとも呼ばれているものだ。酸味はほとんどなく、甘みが強い。購入する際は、ハリがあるものを選ぶとよい。旬は場所によって異なるが5月〜7月くらいで、日本に多く輸入される時期もおおよそ、同じ期間である。

さくらんぼの特徴

さくらんぼと言うと、日本産のものを指す場合が多い。もっともよく知られている品種は、おそらく佐藤錦だろう。プリッとした果肉は酸味と甘みのバランスがよく、小粒であるところが特徴。近年、ついでよく出回っているのが、紅秀峰やべにさやか。美しい赤色で、酸味が少ない品種だ。超高級さくらんぼとして知られる月山錦は酸味が少なく、甘みが強いのが特徴で、珍しい黄色である。スーパーなどに出回るものは限られているが、品種は多くあり、産地としては山形が有名。品種や生産地によって、少々のズレはあるものの、6月上旬から7月中旬がさくらんぼ収穫の最盛期である。

2. アメリカンチェリーとさくらんぼの違い

大きさと食感の違い

アメリカンチェリーとさくらんぼは、まず、味わいが異なる。アメリカンチェリーは、やや硬めの果肉と強い甘みが特徴的であるのに対し、さくらんぼの果肉はやや柔らかで、甘みの中にほどよい酸味が感じられる。この味わいの違いは、好みが分かれるところでもある。大きさに関しても、総じてアメリカンチェリーの方が大きい印象だ。また皮も、アメリカンチェリーの方が厚めである。色味もアメリカンチェリーの方が、総じて濃い印象だ。ただ、これらは品種によってもさまざまなので、一概には言えない。

価格の違い

また、アメリカンチェリーとさくらんぼは、価格の面で少々違いがある。輸入しているコストがあるにも関わらず、アメリカンチェリーの方が、さくらんぼよりも安いことが多い。さくらんぼは品種によっても価格にばらつきがあるが、旬の時期にしか手に入らないということもあって、バナナやりんごのように比較的手頃なフルーツとは、一線を画す価格設定がされている。さくらんぼは収穫までに非常に手間暇のかかるフルーツであり、収穫時期もたった2週間ほどと、旬がとても短い。この辺りが価格に反映しているのだ。

3. 次なるアメリカンチェリーになる!?新顔チェリー

レイニアチェリー

アメリカンチェリーの品種の一種、レイニアチェリーは近年になって、よく見かけるようになったもの。今までのアメリカンチェリーとは異なり、日本で収穫されるさくらんぼと非常に似たルックスが特徴。黄色と赤が混ざったような色合いが美しく、粒も大きめ。さっぱりしたなかにも濃厚な甘みが残る味わいで、密かに人気を集めている。

結論

アメリカンチェリーとさくらんぼは、どちらもバラ科サクラ属の果実である。品種と育った環境が異なることで、味わいに違いが生まれるのだ。フルーツ売り場にさくらんぼが並ぶ季節は、とても短い。是非、旬の時期に両方手に入れて、食べ比べてみるのはいかがだろうか。
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