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鉄分とポリフェノールが豊富!さくらんぼの栄養と効能

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月31日

「赤い宝石」とも称されるさくらんぼ。美しく輝く姿はまさに宝石のようだ。ただ美味しく美しいだけでなく、豊富な栄養素を含むのも特徴だ。ここでは、このさくらんぼの栄養成分とその効果、食べ方の工夫などについてお伝えする。

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1. さくらんぼはどんな果物か?

さくらんぼには、国や地域によって様々な種類がある。

さくらんぼの種類

さくらんぼの種類は全世界で1000種を超えると言われている。その中で、日本で入手できる主な種類を紹介しよう。

■佐藤錦(さとうにしき)
赤いルビーと呼ばれる佐藤錦(さとうにしき)は日本を代表する品種。見た目の綺麗さ、柔らかくて口当たりの良さが人気を集めている。生産量・知名度ともに国内ではダントツに高い。

■高砂(たかさご)
甘さも酸味も感じる味で、ややあっさりとした印象を受ける。良く言えば上品、悪く言えば味が薄いといったのがこの高砂(たかさご)の印象だ。旬の時期は、6月中旬頃~7月初旬だが、佐藤錦(さとうにしき)よりもやや早くに店頭に並ぶ。

■豊錦(ゆたかにしき)
触った感じも、食感も、とても柔らかい。食べてみると、酸味が少なくてとても甘く感じる。糖度以上に甘さを強く感じられるのは、酸味が少ないせいだろう。豊錦(は早生種なので、5月下旬には旬を迎える。

■紅秀峰(べにしゅうほう)
豊錦同様に酸味が少ないため、糖度以上に甘い口当たり。果肉はクリーム色でやや硬めのため、比較的日持ちが良い。旬の時期は6月下旬から7月下旬。

■月山錦(がっさんにしき)
月山錦(がっさんにしき)の特徴は、なんといってもその色と粒の大きさ。一般的なさくらんぼに比べて、1粒9g前後ととても大粒。アメリカンチェリーと比べてもひけをとらない大きさだ。しっかりとした果肉で、酸味が少なく、甘さが強く感じられる味。旬の時期は6月中旬頃から7月中旬頃。
■ビング
ビング(Bing)は代表的なアメリカンチェリー。大きく丸みがあり、濃い赤紫色が特徴的。果汁も濃紫色になっている。酸味より甘味が強い。旬の時期は5月上旬から7月下旬辺りまで。

2. さくらんぼの栄養成分と効能

種類に続いて、さくらんぼの主な栄養成分と効能について紹介しよう。

ブドウ糖

さくらんぼの主な成分は、体内への吸収率が高いとされているブドウ糖。このブドウ糖は脳の働きや筋肉運動を促す人間の活動エネルギーであるため、特に運動をする時や、集中力を必要とする場合など、ブドウ糖を摂取する事で短時間でのパフォーマンス向上が期待できるのだ。
ただし、自然由来のブドウ糖であっても糖分であることには変わりない。糖質制限をしている場合、摂り過ぎには十分な注意が必要だ。

鉄分(※1)

さくらんぼはミネラルの中でも鉄分を多く含んでいる。この鉄分、不足すると貧血を起こす事で有名だが、集中力の低下や、頭痛、食欲不振などの症状もでると言われている。動物性たんぱく質やビタミンCがあると、体に吸収しやすくなるため、一緒に摂ることがおすすめだ。

ポリフェノール

高い抗酸化作用で有名なポリフェノール。この抗酸化作用を簡潔に説明すると、体のサビ防止という事だ。乱れた生活習慣やストレス、排気ガスや紫外線の影響など、あらゆる原因で体内には活性酸素が発生する。過剰になると体をサビさせ、病気や老化の原因となり得る。ポリフェノールはこの活性酸素を消去してくれると言われている。
他にも、少量ではあるものの、リン・カルシウム・カリウム・などのミネラル、カロテン・ビタミンB1・B2などの栄養素をバランスよく含んでいる。

3. さくらんぼの食べ方の工夫

そのままでも充分美味しいさくらんぼ。ここでは、さくらんぼを使ったアレンジメニューを紹介する。

さくらんぼの食べ方

■ヨーグルトスムージー
凍らせたさくらんぼとヨーグルトをあわせてスムージーに。

■果実酒に
さくらんぼと・焼酎・砂糖(氷砂糖) で果実酒に。付け込んでから約半年で出来上がり。
■シャーベットに
わざわざ作りこまずに、そのまま冷凍してシャーベットに。生で食べるのとは全く違う食感が楽しめる。

結論

デリケートな果肉の為、さくらんぼは旬の時期にしかお目にかかれない貴重な果物。だからこそ栄養価も高いのだろう。せっかくなら、旬の時期に色んなさくらんぼを楽しんでみるのはいかがだろうか。

(参考文献)

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