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安価な万能食材!もやしの正しい冷凍保存方法とは?

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年6月27日

平均すると10~40円くらいの買い求めやすい価格のためか、ついつい手がのびてしまいがちなもやし。購入したものの野菜室に入れっぱなしにして腐らせてしまったり、保存していたことを忘れたりして、出番のないまま捨ててしまった経験がある人もいるのではないだろうか。意外かもしれないが、もやしは冷凍保存にむいている野菜のひとつだ。

1. もやしの正しい保存方法とは?

野菜炒めやスープ、冷やし中華、和えものなど、さまざまな料理に使用できるうえ、かさ増し食材として大活躍のもやし。卵・しめじ・エリンギ・豆苗と同じくオールシーズン手に入る、庶民にとって欠かせない食材のひとつだ。その手軽さゆえ、買ったはいいが最後まで使いきれず捨ててしまった......ということもあるだろう。
では正しいもやしの保存方法とは?野菜の保存=野菜室の定義は常識かもしれない。しかし、もやしは野菜の中でもとくに劣化が早い食材といわれており、野菜室より温度の低い冷蔵室か、冷凍室での保存がむいているという。
店頭に並べてある野菜に、消費期限や賞味期限が書かれているものは少ない。しかしカット野菜・下処理済みのむき里芋・もやしは、消費期限が記載されていることがある。もやしに注目してみると、ほとんどが店頭に並ぶ日付から2~3日以内に消費するよう促すものが多い。もやしの正しい保存方法は、期限内に使用する予定があるなら冷蔵保存OK。すぐに使う予定がないなら冷凍保存が望ましい。

2. 大量のもやしはそのまま冷凍保存する

近年、専門の本も販売されるほど作り置きおかずがブームだ。しかし作り置きおかずがなくても、もやしを冷凍しておけば、あと一品ほしいときにササッと作れるのが嬉しいポイントだ。味噌汁や炒めものなど、使い勝手のいい食材であるがゆえ、いつもの価格よりさらに安売りされていれば、大量に買い込んでしまうこともあるだろう。そんなときは迷わず袋ごと冷凍保存してもらいたい。買って冷凍庫に入れるだけなら、手間がかからず誰でも簡単に実践できるだろう。ちなみに冷凍保存の期間の目安は2週間ほどだ。
中には袋を開けて水で洗ったり、茹でたりしてから保存する人もいるかもしれない。もやしは野菜の中でもとくに水分が多いため、冷凍保存するとシャキっとした食感が薄れやすくなる。しかし袋ごと冷凍しておいたもののほうが茹でて保存するより、調理した際に最も食感が残っているという。

3. 冷凍保存したもやしを美味しく調理する方法

袋ごとの冷凍がいいと述べたが、袋を開けて使いきれなかったもやしは茹でてから冷凍保存してもらいたい。それは一度、熱を通しておくと細菌の繁殖を防げるからだ。また、茹でたら水気をしっかりきっておこう。水気が残った状態では、すぐに使いたい時にカチカチに凍って使いにくいからだ。
冷凍保存したもやしを解凍する時は、レンジで温めるか、凍ったままの状態で使用して構わない。先述したように冷凍保存すると、シャキっとした食感が失われやすい。むいている料理は、ナムルやマリネなど。では、もやしをより美味しく調理する方法を紹介しよう。
ナムルは冷凍もやしをレンジで温めたあとに、塩・ゴマ油・しょうゆで味付けするのが、美味しく調理する方法だ。マリネはシンプルに、ワインビネガー・塩・オリーブオイルで和えるとよい。どちらもシャキシャキとした食感はないものの、しっとりとしており美味しく味わえるのだ。せっかくもやしを味わうのなら、美味しく調理する方法を試してもらいたい。

結論

もやしの保存方法について紹介したが、正しく保存する方法を理解できただろうか。ちなみに調理する際は、ひげ根を取り除くと見た目はもちろん口当たりもよくなる。畑で育てられる野菜が多い中、室内の光を遮断した場所で栽培されるもやし。種から発芽してもやしになる過程で、新しい栄養素が合成されていくため、カリウムやカルシウム、葉酸などの栄養素が含まれる。安くて栄養価の高いもやしを積極的に食べたいものだ。
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