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アーモンドフィッシュの魅力を解説!栄養やカロリーはどれぐらい?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年10月23日

自分で進んでは買わないが、酒を飲む席に行くと、大抵おつまみの小袋のなかに埋もれている。それが、多くの人が持つアーモンドフィッシュのイメージではないだろうか。アーモンドフィッシュは、決してメインを張れるおつまみではない。しかし、安定した美味しさと高い栄養価を持つ、サブつまみの定番といってよいだろう。今回は、そんなアーモンドフィッシュに焦点をあて、地味な風貌の中に隠れた魅力を探っていきたい。

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1. 給食の一品として広まったアーモンドフィッシュ

アーモンドフィッシュを最初に「おつまみ」と紹介したのだが、実は給食の定番食品としても長く親しまれている。
そもそもアーモンドフィッシュは、子どもが手軽にカルシウムを摂取できるよう作られたという話がある。栄養価が高いことから学校給食でも提供されるようになり、世間に広まっていったのだという。
いわれてみると、多くの人が、給食であの小袋をよく見かけていた記憶があるのではないだろうか。デザートでもおやつでもない不思議な位置づけで、なんとなくみんなが食後に食べていた気がする。
そう考えると、小魚の甘めの味にも納得がいく。子どもが食べやすいよう、刻んだアーモンドも一緒に加えられたのだろう。そしていまやアーモンドフィッシュは大人にも受け入れられ、おつまみとしても定着しているのは、前述の通りだ。

2. アーモンドフィッシュの栄養とカロリー

給食で採用されるくらいなのだから、アーモンドフィッシュの栄養価の高さは疑いようがない。アーモンドには、ビタミンEがごまの300倍、食物繊維がごぼうの2倍近くも含まれていて、ほかにも鉄やマグネシウムといったミネラルが豊富だ。一方の小魚は、知っての通り、カルシウムがたっぷり含まれている。生の魚より、干した魚のほうがカルシウムなどの栄養分の含有率は高くなる。頭もまるごと食べられる小魚は、カルシウムを効率的に摂取できる食品といえるだろう。
栄養価が高く、たくさん食べたくなるアーモンドフィッシュ。しかし、カロリーには気を付けたい。小魚はともかく、アーモンドはひと粒6~10kcalものカロリーがある。調子にのって食べてしまうと、骨太になるどころかウエストが太くなってしまうかもしれない。

3. 盛りあがる、アーモンド派・フィッシュ派論争

さて、アーモンドフィッシュを語るとき、避けては通れない問題がある。それは、アーモンド派か、フィッシュ派か、ということだ。これは柿の種のあられ派か、ピーナッツ派か、という論争に通じるものがある。夫婦でアーモンド派とフィッシュ派に分かれていたら仲よく食べられて円満だが、好みがかぶると冷戦状態になるかもしれない。語りだすと、意外と誰もが熱くなる問題だ。
もしもあなたがアーモンド派なら、アーモンドだけのパックやミックスナッツのパックなど、逃げ道はいくらでもあるだろう。しかし、フィッシュ派はそうはいかない。煮干しはいくらでも売っているが、甘い味付けのあの「フィッシュ」だけのパックは、なかなか売っていないのである。

4. アーモンドフィッシュの甘い小魚を自宅で作ろう

しかし、フィッシュ派の方々に朗報がある。あの甘い小魚は、自宅で作ることができるのだ。ネットで検索するといくつものレシピが出てきて、フィッシュ派が少数でないことを実感できるだろう。レシピはいたってシンプルで、小魚を乾煎りし、醤油とみりん、砂糖を絡めるだけだ。なかには、ごまをトッピングしたレシピもあった。青のりをふっても美味しいようだ。
アーモンドフィッシュの小魚は小さなカタクチいわしが一般的だが、少し大きめの煮干しで挑戦してみても面白い。甘さ、辛さを調節するのもよいだろう。自分の好みに仕上げられるのは手作りならではの自由さ。おつまみに凝りたい大人心をくすぐってくれる。

結論

アーモンドフィッシュは、優秀な栄養補助食品だ。子どもに食べさせてもよいし、自分の健康維持にも役立つ。なおかつ、アーモンド派かフィッシュ派か、話のタネになるのも、意外に面白い。いつも存在感が薄いアーモンドフィッシュだが、たまにはスポットライトを当ててみてほしい。
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