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ベトナム風お好み焼き【バインセオ】正しい食べ方を知っている?

投稿者:ライター 藤本龍(ふじもとりょう)

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年7月23日

ベトナム風のお好み焼きと呼ばれているバインセオ。薄い生地にさまざまな具材が包まれて焼かれている姿は確かに日本のお好み焼きのように見えなくもないが、食べ方はまるっきり別物となっている。今回は、本場ベトナムに旅行に行く際や、自分でバインセオ作りに挑戦したいと思った時のために、正しいバインセオの食べ方を紹介しよう。

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1. ベトナム名物バインセオの特徴

バインセオは元々ベトナムの家庭料理であり、現地の言葉では
「Bánh xèo」という表記となる。バインセオの意味を細かく見ていくと、小麦粉を使ったパンやケーキといった料理全般を指す言葉である「Bánh」と、そのBánhを鉄板で焼いた時のジュージューという音を表現する「xèo」をくっつけた言葉がバインセオであり、バインセオの特徴をそのまま料理名にしたものとなっている。

バインセオの料理としての特徴は、語源とは異なり米粉によって生地が作られていることが挙げられる。バインセオの生地は美しい黄色が特徴でもあるのだが、この黄色は米粉ではなくターメリックによるものだ。

生地は薄くパリッと焼きあげ、その生地にもやしなどの野菜と肉、エビといった具を挟むようにして焼きあげられているのもバインセオの特徴のひとつだ。ちなみに、バインセオはその姿から日本では「ベトナム風お好み焼き」とも呼ばれているが、欧米では「ベトナム風クレープ」と呼ばれている。

2. バインセオの切り方

バインセオは盛り付けられている時にはフライパンサイズの生地が半分に折りたたまれている状態なので、一口ずつ切り分けて食べる必要がある。バインセオの切り方は、洋食のようにフォークでバインセオを押さえ、ナイフで切り分けていくのが一般的だ。

一人では上手に切り分けることが難しいバインセオを小さな子どもに食べさせる際や、パーティーでバインセオをふるまう際はあらかじめ切り分けた状態で盛り付けておくとよいだろう。切り方としては、一口大、葉物の野菜で包める程度のサイズを意識するのがポイントだ。

3. バインセオの美味しい食べ方

基本的なバインセオの食べ方は、一口大に切り分けたバインセオをレタスなどの葉物野菜にのせ、パクチーなどの香草と一緒に包み込み、つけダレをつけて食べるといったものとなっている。

おすすめの美味しい食べ方は、パクチー以外にも大葉やミントといった香草も用意し、好みで包む香草を変えることだ。とくに、小さな子どもはパクチーが苦手で食べられないこともあるので、ほかの香草も用意しておくことで自分なりの美味しい食べ方を選べるようになる。

タレも、ナンプラーやニョクマムといった魚醤をベースに酢や砂糖、レモン汁などを加えて作るもの以外にも、スイートチリソースを付けて食べるのも美味しい。生地に使う具材は、豚肉やエビ、もやしをメインに、にんじんや玉ねぎを加えても美味しい。いくつか生地を焼くのであれば、生地ごとに少しずつ使用する具材を変えてみるのも味や食感に変化が出ておすすめだ。

4. 体重が気になる人におすすめなバインセオの食べ方

バインセオは、日本のお好み焼きよりも1枚あたりのカロリーも低く、不足しがちな野菜を補うこともできるので、体重を気にしている人でも安心して食べることができるといえる。

米粉で作られるバインセオの生地はパリッとした食感ともちもちした食感をどちらも味わうことができ、たっぷりの野菜を摂ることもできるため、満足感を得やすいという体重を気にしている人にとってさらに都合のよい特徴も有している。

摂取カロリーをより意識するのであれば、生地を薄く焼き、代わりに野菜を多めに生地にのせてヘルシーなバインセオを作るとよいだろう。

結論

バインセオは具材やタレ、一緒に包む香草の種類を変えることでさまざまな味を楽しむことができる。もしバインセオを自分で作る際は、自分の好みの組み合わせでバインセオを楽しめるように、香草やタレ、生地の具の種類をいくつか用意しておけば、美味しいだけでなくパーティー映えもしておすすめだ。ぜひ一度試してみてほしい。
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