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フリルレタスとは?栄養面の特徴や美味しい食べ方などを詳しく紹介!

フリルレタスとは?栄養面の特徴や美味しい食べ方などを詳しく紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

2021年3月19日

細かく縮れた葉先が特徴的な「フリルレタス」。通常の玉レタスに比べ、立体的で存在感があるため人気の野菜だ。弁当の仕切りやサラダの具材にすると、いつもと違う華やかな見た目になる。レタス特有のシャキシャキとした食感もしっかりと持ち合わせており、見た目、食味ともに優秀な食材だ。今回はそんなフリルレタスについて紹介しよう。

  
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1. フリルレタスとは?

フリルレタスとは非結球タイプの葉レタス(リーフレタス)の一種で、葉先が縮れておりフリル状になっているのが特徴である。見た目はふんわりとしているが、葉っぱは肉厚で玉レタスのようなシャキシャキ感が楽しめる。また、同じ葉レタスの仲間である「グリーンリーフ」よりも縮れが細かいため、少ない量でもボリューム感が得られる。このような特徴から主にサラダなどに使われている。

フリルレタスの主な品種

フリルレタスには、ハンサムグリーン・フリルアイス・フレアベルなどいくつか栽培品種がある。栽培品種によって少しずつ特徴が異なるので、以下に品種ごとの特徴をまとめておく。
  • ハンサムグリーン:葉先の切れ込みが深くて、肉厚でシャキシャキが強い
  • フリルアイス:葉先に浅い切れ込みがあり、サクサクとした食感を楽しめる
  • フレアベル:丈が低く葉先が波打っており、葉っぱは柔らかく食べやすい
上記のほかにも、葉っぱが赤色(紫色)になっている「ハンサムレッド」や、葉先のギザギザ感が特徴的な「ラリック」などの種類もある。このように同じフリルレタスではあるが、品種によって葉先の形や丈の長さ、葉っぱの色味、食感や味などがそれぞれ異なっている。

フリルレタスの旬と産地

露地栽培されているフリルレタスの旬は、一般的に初夏から秋頃となっている。特に長野県や千葉県で多く栽培されているという。しかし、フリルレタスは施設栽培(水耕栽培)も可能であるため、全国各地で季節を問わず1年中生産されている。なお、施設栽培されたフリルレタスは、スーパー以外にもレストランやサラダ工場などにも出荷されているそうだ。

2. フリルレタスの栄養面の特徴

文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」などには、フリルレタスの栄養価は収録されていない(※1)。しかし、JAかとりのサイトによれば、フリルレタスは緑黄色野菜に区分されておりβカロテンを多く含むとされている(※2)。βカロテンは抗酸化物質として体内の活性酸素を取り除いたり、体内でビタミンAに変換されて目や皮膚の健康作りをサポートしたりする(※3)。

3. 美味しいフリルレタスの選び方

フリルレタスはスーパーや八百屋などで売られていることもある。また、乾燥に弱いため、袋に入った状態で販売されていることが多い。フリルレタスを購入する際は以下の点に注意して選ぼう。
  • 株:全体的にふんわりとしているもの
  • 葉っぱ:鮮やかな緑色で、葉先までみずみずしいもの
  • 切り口:乾燥したり、変色したりしていないもの
  • 重さ:持ったときに見た目よりも軽く感じるもの
一方で乾燥するなどして鮮度が落ちたフリルレタスは、葉先がしおれていたり、赤っぽく変色したりしていることも多い。また、葉っぱが折れているものなども選ばないようにしよう。

4. フリルレタスの美味しい食べ方3選

フリルレタスは味にクセが少ないため、そのまま食べることも可能だ。また、見た目を活かして調理することで、料理がグッと華やかになる。なお、包丁で切るとすぐに変色してしまうため、手でちぎって使うのがポイントだ。以下では、いくつかおすすめの食べ方を紹介しておこう。

その1.サラダやサンドイッチ

フリルレタスの見た目を活かすなら、サラダやサンドイッチに使うのが一番だ。サラダに使う場合には、小さめにちぎっても肉厚な食感を楽しむことができる。また、サンドイッチの具材にする場合には、フリル部分がパンからはみ出るように置くと可愛らしい仕上がりになるのでおすすめだ。

その2.フリルレタスの炒め物

フリルレタスはリーフレタスの中でも歯応えがしっかりとしているため、加熱調理にしても美味しく食べられる。ちぎって肉と炒めたり、チャーハンに入れたりしてもよいだろう。なお、加熱しすぎるとフリルレタスから水分が出てベチャッとしてしまうので、火を止める直前に入れるのがよい。

その3.フリルレタスのスープ

フリルレタスをスープの具材にするのもおすすめだ。特に中華スープとの相性がいいため、中華を食べるときには一緒に作ってみるといいだろう。フリルレタスをスープに使うと歯応えを残しながらも、しんなりとした食感を楽しめるようになる。卵やワンタンなどを一緒に入れても美味しい。

5. フリルレタスの上手な保存方法

フリルレタスは日持ちしやすい野菜だが、乾燥には弱いため保存する際には注意が必要だ。まずは乾燥を防ぐために、湿らせたキッチンペーパーや新聞紙などで包んでおく。さらに、ポリ袋に入れてから冷蔵庫の野菜室で保存しよう。きちんと冷蔵保存すれば、1週間程度は美味しく食べられる。

結論

フリルレタスは葉レタスの一種であり、ギザギザの葉先が特徴となっている。また、少量でもボリュームがあることから、パック詰めされて使いきりサイズで販売されていることも多い。サラダやサンドイッチをはじめ、さまざまな料理に使えるのでスーパーなどで見かけたら購入してみるとよいだろう。
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  • 公開日:

    2019年9月24日

  • 更新日:

    2021年3月19日

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