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お弁当のおかずの下になぜパスタが敷いてあるのか?その理由を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年9月21日

仕出し弁当やスーパーやコンビニの弁当には、おかずの下にパスタが敷いてあることが多い。ただのおかずだと思ってパスタを食べている人もいるかもしれないが、実はこれには理由があるのだ。ここでは、なぜお弁当ではおかずの下にパスタが敷いてあるのか、その理由について考えていきたい。

1. おかずの下のパスタの役割とは?

唐揚げやハンバーグの下に、味の付いていない白いパスタが敷かれていることがある。何となくこういうものだと食べている人もいれば、なぜパスタが敷いているのかと疑問に思っている人もいるかもしれない。

とくに外国人は強く疑問に思うようで、「パスタはいらない」との意見も散見される。しかし、なぜパスタが敷いてあるのか理由を知ると、納得できるどころか感心してしまうだろう。

おかずの下にパスタが敷いてある理由

1.ハンバーグや唐揚げなどのおかずを固定するため
2.ソースを絡めて最後まで美味しく食べられるようにするため
3.容器を保護するため

ごはんのおかずにパスタというと、違和感があるかもしれない。しかし、容器に残ったソースはそのままだと食べにくく、残すのはもったいない気もする。パスタがあれば、ソースは食べやすくなるので、最後の最後まで美味しく食べられるというわけだ。 また、お弁当容器におかずをそのまま入れると、店頭に並べるときや持ち運びのときにおかずがズレてしまう。パスタにはおかずの偏りを防ぎ、見た目のよさを維持する役目もあるようだ。

2. 健康が気になる?お弁当の食べ方の工夫

手作り弁当を作る時間がなかったり、料理が苦手な人はコンビニやスーパーでお弁当を買うことも多いだろう。コンビニやスーパーのお弁当はあまり体にはよくないと考えたり、カロリーの摂りすぎになるのではないかと心配したりするかもしれない。しかし、選び方と食べ方次第では健康的な食べ方もできるので、その工夫について紹介していきたい。

1.基本的には幕の内弁当を

丼や麺類などの単品料理は、栄養バランスが偏りがちである。糖質や脂質が多く、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが不足しやすい。幕の内弁当はいろいろなおかずが入っているため、幅広い栄養素が摂取しやすいのだ。

2.ごはんが多ければ残す

お弁当は、幅広い人に満足してもらえるよう量が多くなっているものが多い。普段の食事と比べてごはんの量が多ければ残す勇気も必要だ。

3.漬物は半量までが理想

ごはんの量が多いとおかずが足りなくなる場合もあるため、漬物を付けているお弁当が多い。漬物には塩分が多く含まれているため、できれば残すか食べても半分程度に抑えよう。

3. お弁当作りの注意点

お弁当は手作り派の人にも、安全で美味しいお弁当を作るためのポイントを紹介しておきたい。とくに暑い時期は食中毒のリスクが高まるので、十分に注意を払おう。

汁気を切る

和え物や煮物の水分は食中毒の原因となりやすいので、十分に切ってからお弁当に入れた方がよい。

冷ましてから蓋を閉める

ごはんやおかずの温度が高いと、蓋を閉めた時に蒸気で水分が発生してしまう。安全性や美味しさを考えると、できるだけ粗熱をとってから蓋をするのが望ましい。

冷凍食品に注意

最近では、加熱不要の冷凍食品が増えてきている。加熱が必要な冷凍食品とは生菌数の規格が異なる場合もあるので、加熱が不要なのか必要なのか、パッケージを確認して正しい取り扱いをしよう。

結論

市販のお弁当でおかずの下にパスタが敷いてあるのは、おかずがズレないようにしたり、ソースを絡めて最後まで美味しく食べるためだったりと、いろいろな理由があるようだ。パスタが敷いているお弁当を買ったときには、意味を思い出しておかずのソースをパスタに絡めて最後まで美味しく食べ切ってみよう。
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