このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
白トリュフとは?産地・特徴・購入方法などの情報をまとめて紹介!

白トリュフとは?産地・特徴・購入方法などの情報をまとめて紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

鉛筆アイコン 2021年3月26日

世界三大珍味の一つとして知られている「トリュフ」。その中でもさらに種類が少なく、希少価値が高いとされているのが「白トリュフ」である。特に流通量が少ない年になると、1kgあたり100万円程度で取引されることもあるという。今回はそんな希少価値が高いことで知られている白トリュフについて詳しく解説する。また、白トリュフの主な購入方法や保存方法なども確認しておこう。

  

1. 白トリュフとは?

白トリュフ(White truffle)とは南ヨーロッパ原産のセイヨウショウロ科のトリュフの一種であり、その名前のとおり「白色の見た目」をしていることが特徴である。黒トリュフに比べると生産量も流通量もともに少なく、非常に希少価値が高いとされている。また、大きいものは直径12cm、重さ500g程度に達することもあるが、通常流通しているのは30~50g程度の小さなものとなっている。

白トリュフの主な産地

白トリュフはボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、スロベニア、フランスなどでも収穫されているが、最も有名なのはイタリア。特にピエモンテ州にある「アルバ」と呼ばれる田園地域のものが有名となっている。ここのトリュフは「アルバの白トリュフ」と呼ばれており、トリュフのシーズンである10月~12月頃には「白トリュフ祭」という名前のイベントも開催されている。

2. 白トリュフの特徴や魅力を紹介!

白トリュフが非常に高い値段で取引されている理由には、濃厚で極上の香りが楽しめることや入手が難しく希少価値が高いことなどが関係している。そこで白トリュフの特徴や魅力を確認しておこう。

その1.魅惑的な香りが楽しめる

白トリュフの最大の魅力ともいえるのが、その独特で濃厚な香りである。人によってその香りの表現は異なるが、中には「官能的な香り」という人もいる。白トリュフはそのような魅惑的な香りを楽しむことができ、料理の質をランクアップさせるため、世界中の美食家たちを魅了しているのだ。

その2.流通量が非常に少ない

白トリュフは栽培方法が確立していないため、地中に発生した天然物を収穫する必要がある。そこでライセンスを取得した専門のハンターが訓練された犬とともに探すことになる。しかし、必ずしも白トリュフが見つかるわけではなく、時間もかかるため、白トリュフの流通量は非常に少ないのだ。

その3.保存期間が非常に短い

濃厚な香りが特徴の白トリュフだが、実は非常にデリケートな食材であり10日程度で香りが失われてしまう。これはトリュフの香りの揮発性が高いことが関係している。そのため、白トリュフは鮮度が重要になっており、このことも値段を引き上げる要因の一つとなっている。

3. 白トリュフ商品の栄養価とは?

白トリュフの栄養価は、文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」やアメリカ合衆国農務省のデータベースには収録されていない(※1、2)。しかし、アメリカ合衆国農務省のデータベースには白トリュフ商品の栄養価が収録されているので、いくつか主な栄養価を紹介しておこう。

白トリュフ商品別の100gあたりの栄養価

  • ホワイトトリュフオイル:カロリー857kcal、たんぱく質0g、脂質100g、炭水化物0g
  • ホワイトトリュフバター:カロリー393kcal、たんぱく質28.57g、脂質42.86g、炭水化物0g
  • ホワイトトリュフソース:カロリー233kcal、たんぱく質3.33g、脂質20g、炭水化物6.67g

4. 白トリュフの主な購入方法

白トリュフは保存が非常に難しいため、高級スーパーや百貨店でも見かけることはない。そのため、もし白トリュフを購入したいなら、白トリュフを取り扱っているECサイトなどを利用するのがおすすめ。専門店の白トリュフは支払い後に現地から調達してくれることが多く、鮮度がいい状態のものを楽しめる。現地に行くのも一つの手だが、それが難しいならネット通販を利用しよう。

5. 白トリュフの正しい保存方法

白トリュフは日持ちしない食品なので、入手したらできる限り早く食べるのが大切だ。しかし、希少価値が高い食品なので、ゆっくりと長く楽しみたいという人もいるだろう。そのようなときは以下のような手順で保存すると、白トリュフの風味を長持ちさせられる。
  • 密閉容器にキッチンペーパーを敷いておく
  • (1)の上にトリュフを乗せて丁寧に包む
  • 容器にフタをしてから、冷蔵庫の通常のスペースに入れる

結論

高級珍味の中でも特に希少価値が高い「白トリュフ」。高級スーパーや百貨店でもほとんど扱っていないため、目にする機会は少ないだろう。もし何かのお祝い事などで白トリュフを楽しみたいなら、輸入食品を取り扱っているECサイトなどで探して見るとよさそうだ。
【参考文献】
この記事もCheck!
  • 公開日:

    2019年10月13日

  • 更新日:

    2021年3月26日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧