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【白トリュフバター】とは?パスタや肉料理に魔法をかける魅惑の小瓶!

【白トリュフバター】とは?パスタや肉料理に魔法をかける魅惑の小瓶!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2020年3月30日

フォアグラ、キャビアと並ぶ「世界三大珍味」のひとつ「トリュフ」。種類は黒と白があるが、なかでも白トリュフは「世界一高価なキノコ」と称され、世界中の食通たちに愛されている。この白トリュフの馥郁たる香りを、毎日でも自宅で楽しめたら…。そんな贅沢な夢をリーズナブルに叶えてくれる、万能調味料「トリュフバター」を紹介しよう。

  

1. チョイたしで、白トリュフの香りを堪能!

黒トリュフが主に加熱調理されるのに対し、白トリュフは生でフレッシュなものを食すのが定番。白トリュフの最大の魅力は、なんといってもその官能的な香りだ。

だが、白トリュフは表皮が薄く、鮮度と香りを保つのは非常に難しい。しかも、空輸で日本に到着するものは極めて高価になり、日本で白トリュフを堪能するハードルは高くなる一方だ。

そこで、「白トリュフバター」である。この魅惑の小瓶を常備しておけば、いつでも自宅で本格的な白トリュフの香りを堪能できるのだから。しかも、シンプルな料理に少量をチョイ足しするだけで、一瞬にしてリッチなひと皿が完成するからうれしい。

2. いつものパスタや肉料理に、魔法をかける

白トリュフは動物性脂肪と相性が良く、チーズを使ったパスタやリゾット、ステーキなどの肉料理に少量加えるだけで、うっとりするような香りを楽しめる。卵と白トリュフとのマッチングも抜群で、白トリュフバターで作るシンプルなオムレツはぜひ定番にしたいところ。

また、つけ合わせでおなじみのマッシュポテトや粉ふきいもに、少量の白トリュフバターを溶かせば、ワインのつまみに早変わり。これはもはや「オリーブオイルをひとまわし」ならぬ、「白トリュフバターをひとさじ」と言えるだろう。

結論

いつもの料理を、瞬時に本格的なレストランの味に変えてくれる白トリュフバター。ひと瓶だいたい1000円前後のようだ。コスパにも秀でた常備すべき一品をぜひお試しあれ。
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  • 更新日:

    2020年3月30日

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