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にんにくの保存方法!冷蔵、冷凍どちらが適している?

投稿者:ライター 松崎茉莉奈(まつざきまりな)

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年10月16日

料理の風味づけに大活躍の「にんにく」。とくにパンチの効いた料理には欠かせない存在で、醤油や砂糖などの調味料と同じように、いつでも使えるよう常備しておきたい香味野菜である。とはいえ、大量に購入しても、どのように保存すればよいのか分からない人も多いのではないだろうか。そこで今回は、にんにくの保存方法について紹介しよう。

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1. にんにくの正しい保存方法を知ろう

にんにくはさまざまな料理に使われることから、自宅に常備しておきたい野菜のひとつである。家庭菜園にも人気で、一度に大量に栽培・収穫して保存しておき、必要な時に使うという人も多い。葉物野菜などは購入後、数日で使いきらなければならず、日持ちがしない。しかし、にんにくは正しい方法で保存すれば、長期間使うことができるのだ。

風通しのよい日陰で保存

収穫したてのにんにくはまだ水分が抜けきっていないため、野菜ネットなどに入れて吊るしておくとよい。十分に乾燥したことが確認できれば、冷蔵保存や冷凍保存をしてもよいだろう。長期間吊るしておくと水分が抜けすぎて、中がスカスカになってしまうので注意が必要だ。

冷蔵保存

皮付きのままでも、薄皮をとった状態でも保存することができる。使いかけのにんにくを保存する際にも冷蔵保存がよい。詳しくはのちほど紹介しよう。

冷凍保存

冷凍すると比較的長く保存することができる。冷凍方法は簡単で、冷凍後もすぐ使うことができるため便利だ。こちらものちほど詳しく紹介する。

加工して保存

にんにくは加工して保存する方法もある。オイル漬け(ガーリックオイル)やにんにく醤油、味噌漬けなどその種類はさまざまだ。調理する際、にんにくの香りを移す行程が不要になるので、時短にもなり大変便利な調味料である。日ごろからにんにくを使う習慣のある人にはまさにもってこいの保存方法だ。

2. にんにくの冷蔵保存方法は?

店で購入したにんにくや、吊るして十分に乾燥させたにんにくは冷蔵保存にしてもよいだろう。その際注意したいのが、保存温度だ。
多くの野菜は冷蔵庫の野菜室に入れて保存される。しかし、野菜室の温度は6℃程度のため、低温保存がよいとされているにんにくの保存には向かない。
にんにくを保存するのであれば、0℃程度のチルド室または-1℃~-3℃程度のパーシャル室に保存しよう。1~2ヶ月程度で使いきるようにするとよい。

皮をむかずに保存

皮をむかずにそのままの状態で保存する場合は新聞紙などで包み、ビニール袋や保存バッグに入れるとよい。新聞紙に包まずむき出しのまま袋に入れてしまうと、蒸れてカビが生える可能性があるので気をつけよう。

皮をむいて保存または使いかけのものを保存

料理に使いやすいよう皮をむき、1片ずつに分けて保存することもできる。保存方法は皮をむかない場合と同様だが、皮をむかない場合に比べて傷みやすくなるので、早めに使いきるようにしよう。

3. にんにくの冷凍保存方法は?

にんにくを冷凍保存する際も、冷蔵保存同様、皮をむかずに保存する方法とむいてから保存する方法がある。

皮をむかずに冷凍保存

もっとも長持ちするのは皮つきのまま冷凍保存した場合である。個体差はあるが、おおむね半年程度は保存することができるだろう。1片ずつに分け、皮付きのままラップして保存バッグに入れて保存するとよい。

皮をむいて冷凍保存

皮をむいて冷凍保存するのであれば、使いやすいようにカットしてから保存するのがおすすめだ。薄切りやみじん切り、すりおろしなど用途に合わせてカットまたはすりおろし、1回分ずつ小分けにしてラップに包み、保存バッグに入れて保存しよう。カットしたものは傷みやすいので、2週間程度を目安に使いきろう。

4. 美味しく食べられるにんにくの解凍方法とは

皮付きのまま冷凍した場合

にんにくは冷凍しても固くなりすぎないため、冷凍庫から出してすぐに包丁を入れることができる。根元を切り落とし、少しの間水に浸けておくと皮がむきやすくなる。皮がむけたら、そのまま料理に使うことができる。

カットして冷凍した場合

カットまたはすりおろして冷凍した場合も解凍は不要で、凍ったまま使うことができる。冷蔵保存同様、すぐに使うことができるのがうれしいポイントだ。

結論

にんにくの保存方法について紹介した。存在感のある風味で料理の味を引き立てるにんにくは、ほかの食材で代用することのできない重要な香味野菜だ。冷蔵保存や冷凍保存も簡単で、すぐに使うことができるため、常にストックしておくと安心である。正しい保存方法を理解して、積極的に料理に使っていこう。
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