目次
1. プルコギビーフ
![](/column/799a240e6fedbf537842292d804f8c369e24b4db-thumb-500xauto-289927.jpg)
コストコの中でも特に人気があるプルコギビーフは、1パックあたり1.5〜2kg程度入っていて、100g あたり150円程度のお買い得品だ。牛肉だけでなく、玉ネギ・青ネギ・ゴマなども入っており、韓国風の甘辛ダレでしっかりと味付けされている。そのため、そのまま焼くだけで美味しく食べることができる。大量に入っているため、小分けて冷凍保存したり、アレンジしたりするのもおすすめだ。
2. プライムビーフ サーロイン
![](/column/top_12342-thumb-500xauto-321697.jpg)
プライムビーフ サーロインは、アメリカ産牛肉の中でも最高級品質の「プライム」からとれたサーロインである。1パックにステーキ肉が3枚入っていて、5000~6000円(550円/100g)程度で購入できる。サーロインらしく適度にサシが入っているのが特徴で、柔らかくてジューシーな牛肉本来の味と食感を楽しむことが可能。ぜひ3枚ともステーキにして楽しみたい牛肉といえるだろう。
3. USAビーフ サーロイン
![](/column/70a3e168ecc0a52c631d7476562b4f74e22a7922.jpg)
USAビーフサーロインは、「プライム」の次のランクである「チョイス」からとれたサーロインである。こちらも1パックにステーキ肉が3枚入っていて、5000~5500円(400円/100g)程度で購入できる。プライムよりは筋があるものの、柔らかくて濃厚な肉の味わいを楽しめる。また、プライムに比べるとリーズナブルなので、お腹いっぱい肉を楽しみたいという人におすすめの牛肉である。
4. USプライムビーフ 肩ロース
![](/column/fe81fc572a753856365235a73e8b5e1e4ef7987a.jpg)
USプライムビーフ 肩ロースは、「プライム」からとれた肩ロース肉である。塊肉や焼き肉などの種類があり、1パックあたり3500~4000円(250円/100g)ほどで購入できる。肩ロースらしく繊細な肉質を楽しむことができ、噛むほどに肉汁が溢れてくるのが特徴となっている。ブロック肉タイプを豪快に調理してもいいし、焼き肉タイプをバーベキューや煮込み料理などに使うのもおすすめだ。
5. USAビーフ ヒレステーキ
![](/column/0-46_201908-thumb-500xauto-115489.jpg)
USAビーフ ヒレステーキは、「チョイス」からとれたヒレステーキ肉である。1パック5000~6000円(800円/100g)程度であり、コストコの中では特に高級品となっている。サーロインとは異なり、柔らかい赤身肉のうま味を存分に味わえるのが特徴である。他の牛肉に比べるとコストパフォーマンスがやや低めではあるが、普通のヒレ肉よりは安いので購入してみるのもいいかもしれない。
6. USAビーフ リブアイ
![](/column/40ba3a8110eb374d128e96ae795beab63656ce9f.jpg)
USAビーフ リブアイステーキは、「チョイス」からとれたリブアイ(リブロース)のことである。1パックあたり5500~6000円(600円/100g)であり、プライムのサーロインと同じくらいの値段である。ロース肉の中では特に霜降りが多く入っているいるのに、脂がしつこくないのが特徴となっている。リブロースらしい柔らかな食感と上品な甘みを楽しめる、おすすめの部位となっている。
7. USAビーフ リブフィンガー
![](/column/bdc15c90a65cedca079f61c212865ee3dd32e160.jpg)
USAビーフ リブフィンガーは、「チョイス」からとれた中落ちカルビのことである。コストコでは真空パックになって売られており、1パック3000円(200円/100g)程度となっている。中落カルビらしく脂が乗っているのが特徴で、牛肉本来の味を楽しむことも可能だ。ブロック肉で売られているため、牛スジ部分も楽しめるのがポイント。焼き肉や煮込み料理などさまざまな料理に使える。
結論
コストコには今回紹介した牛肉のほかにも豚肉や鶏肉など、さまざまな精肉が売られている。たくさんの精肉が売られていて迷ってしまうかもしれないが、使用用途や値段などを考慮しながら選ぶとよいだろう。ステーキで食べるならステーキ状にカットされたもの、煮込みやローストビーフならかたまり肉を選ぶのがおすすめだ。なお、大量買いした精肉は冷凍保存して、美味しく保管しておくようにしよう。
この記事もCheck!