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さやいんげんの裏技!鮮やかな緑色にする方法と意外なレシピ

投稿者:ライター 井澤佐知子(いざわさちこ)

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

2019年11月21日

子どもたちの間では、さやいんげんが嫌いだというのはよくあることだろう。大人でも、さやいんげんを好んで食べる人ばかりではない。しかし、盛夏に旬を迎えるさやいんげん、その季節の恩恵を受けた美しい緑色がさまざまな料理に生かさなくてはもったいない。美しいさやいんげんの緑色を楽しむための裏技を紹介する。

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1. さやいんげんの緑をさらに鮮やかにする裏技

鮮度のよいさやいんげんの選び方は、ハリがあってぱきっと折れるかどうかにかかっている。そして、新鮮なさやいんげんを入手したあとは、いかに鮮度を保ち美味しく食べるかが、さやいんげんの好き嫌いを決めるカギともいえるだろう。さやいんげんを美味しく食べる簡単かつ、効果的な裏技を紹介する。

塩をまぶして下処理をする

いんげんまめを熟す前に食べるさやいんげんの最大の特徴は、そのみずみずしさにある。色がくすんでいたり、しんなりしているものは、さやいんげんの真の美味しさは味わえないといってよいだろう。また、太すぎたり、中の豆の部分が大きすぎたりするさやいんげんは、すじが固くなっている可能性が高い。できるだけ細身のさやいんげんを選ぶのも、極意のうちである。塩をまぶしたさやいんげんをまな板の上で転がす「板ずり」をすると産毛も除去できる。また、さらに鮮やかな緑を演出するために、茹でる際に入れる塩は水が沸騰「後」であることをお忘れなく。こうすることで、固ゆでのシャキシャキ感が生きる緑色となる。

鮮度を保つための裏技

細身で美しいさやいんげんを手に入れたあとは、いかにその鮮度を保つかが問題である。なるべく早い消費が好ましいが、生のまま冷蔵庫で保管する場合はきれいに列を揃えてラップにくるんで野菜室に入れておくのがよい。鮮度が落ちやすいため、冷蔵保存をした場合でも早めに食べきろう。また、冷凍保存をする場合は、さやいんげんは固茹でが基本である。少し塩味をつけておくと、調理の際も味がなじんでいて美味しい。冷凍保存をしたさやいんげんも、1ヶ月を目安に消費しよう。

2. 意外や意外!さやいんげんをパスタと合わせる裏技

さやいんげんと炭水化物は相性がよいといえるだろうか。パスタに関していえば、答えは「イエス」である。しかも、市販のバジルソースを使用するだけで、本格的な味わいのイタリア風パスタができあがる。料理初心者にも問題のない裏技を紹介しよう。また、イタリアでは卵との組み合わせもよく知られている。

さやいんげん+バジルソース+じゃがいも!の裏技

日本ではあまり知られていないが、なぜかイタリアではバジルソース、さやいんげん、そしてじゃがいもを使ったパスタがクラシックなレシピとしてまかり通っている。やいんげんとじゃがいもを茹でながら、そこにパスタも加えてしまうのである。だから、さやいんげんもじゃがいもも原形をとどめないことも多い。パスタおよび茹でたさやいんげんとじゃがいもを、最後に市販のバジルソースと混ぜ合わせて、パルメザンチーズをかけたら完成である。パスタとさやいんげんの組み合わせは意外と思われるかもしれないが、パルメザンチーズにあらゆる味がぎゅっと凝縮し、裏技的に楽しめるメニューである。

「イタリア料理の父」はさやいんげんと卵を組み合わせる!

イタリア料理に存在するさやいんげんのもうひとつの裏技は、卵との組み合わせである。このレシピは、イタリア料理の父と称賛されるペッレグリーノ・アルトゥージによって紹介された。茹でたさやいんげんを一口大に切っておき、ボウルに卵、コーンスターチ、レモン汁、コンソメスープを入れてクリーム状にし、ともに鍋に入れて数分でできあがる。さらにさやいんげんの形が見えにくくなるこうしたレシピの数々を使えば、さやいんげんが苦手な人にも食べてもらえるだろう。そしていずれも、さやいんげんの緑が料理の見た目にも効果的な役割を果たしてくれる。

3. 地味なイメージのさやいんげんをモダンに演出する裏技

日本では胡麻和えやおひたしにすることが多いさやいんげんは、少し地味なイメージがある。ヨーロッパでは、さやいんげんが出回る時期になると八百屋でレモンをおまけしてくれることが多い。つまり、さやいんげんはレモンと美味しく食べることができるということである。

また、固茹でしたさやいんげんの上にトーストしたスライスアーモンドをのせて、オリーブオイルをかけても美味しい。レモンとオリーブオイルを使えば、さやいんげんのイメージが少し明るくなるのではないだろうか。地味な惣菜からのイメージ脱却裏技として、ぜひヨーロッパ流の味付けを活用してみよう。

結論

さやいんげんをさらに美味しく、さらに美しく食べる裏技は、このようにたくさん存在する。美しい緑色を活かして、和洋中さまざまな料理に応用してみよう。普段はゴマやしょう油と合わせるさやいんげんを、レモンやフェタチーズで味わうのも雰囲気が変わってよいかもしれない。鮮度が命のさやいんげんではあるが、冷凍保存も可能である。裏技を知っておけば、より多くの機会にさやいんげんを活用できるであろう。

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