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【ローズマリー】のハーブティーの特徴や美味しい飲み方を解説!

投稿者:ライター 亀崎智子(かめざきさとこ)

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

2019年11月23日

ハーブに詳しくなくてもその名前は耳にしたことがある人も多いであろうハーブの代表格のローズマリー。ハーブティーだけでなく、料理や精油としてアロマテラピーなどに使用されることも多いので、それらに使用したことがある人も多いかもしれない。集中力を高めたいときにおすすめとされているローズマリーティーの味や美味しい飲み方について紹介する。

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1. 地中海生まれのローズマリー

ローズマリーは淡い青色の花を咲かせるハーブであるが、鑑賞用としても食用としても、世界中で愛されているハーブのひとつである。

原産地は地中海沿岸

ローズマリーはシソ科の低木であり、地中海沿岸地域が原産地とされているハーブである。ローズマリーは古代メソポタミアやエジプト、ギリシア、ローマ時代などからハーブとして、使用されていたと記録されている。原産地が乾燥している地中海沿岸ということもあり、水はけがよいことも大事であるが、乾燥し暑い気候を好むハーブである。そのため、乾燥に強いので、湿気を含む風さえあればどこでも育つことができるほど、生命力が強いのも特徴である。日本であれば、北風さえ避けることができれば、日当たりと水はけのよい場所を選び、家庭でも簡単に栽培できる。加えて、ローズマリーはアルカリ土壌を好むので、石灰岩質の土壌が多い東欧のクロアチアでは質のよいローズマリーの栽培が盛んにおこなわれている。日本で家庭菜園するときには、石灰を足して、土壌を整えてあげるのもよいだろう。

ヨーロッパ以外でもローズマリーの栽培は盛ん

もともと、ローズマリーの生産の中心は原産地である地中海沿岸のフランスやイタリア、スペイン、ポルトガル、チュニジア、モロッコなどである。もちろん、現在もこの地域でもローズマリーは栽培されている。しかし、その栽培は世界中に広がっており、現在は、インドやアメリカ、南アフリカ、オーストラリアなどでも栽培が盛んに行われている。同じ品種のローズマリーであっても、産地により、香りに若干の違いが出てくるのでそれを楽しむのもおすすめである。

2. ローズマリーティーの香りはスパイシー

ローズマリーの特徴は何といってもその香りの強さである。独特なスパイシーな香りが口の中に広がり、長時間その香りを楽しむことができるハーブティーである。香りが強いため、なかなか味が注目されないが、味はさっぱりとしており、あまり特徴はない。ローズマリーの香りは個性が強いので、シングルティーで飲むのは苦手な人もいるかもしれない。

生葉と乾燥葉でも異なる風味

ローズマリーティーは大きく分けると生葉を使用するか乾燥葉を使用するかの2種類に分類できる。どちらを使用するかで、味わいにも少し変化はあるので、気になる人は両方試してみるのもよいだろう。生葉のローズマリーティーは乾燥葉に比べると、よりフレッシュな香りを楽しむことができる。ただし、生葉を使用する場合には、鮮度が大切なので、できるだけ早くお茶にして飲むことがおすすめだ。生葉が手に入る場合には、カップに入れてお湯を注ぐだけで手軽に作れるので、ぜひとも試してもらいたい。

3. ローズマリーティーを楽しむための飲み方

ローズマリーティーが飲みにくく感じる人の場合には、はちみつなどの甘味料を加えて、甘みを足すことで、飲みやすくもなるので、ぜひ試してもらいたい。

紅茶とブレンドするのがおすすめ

香りがスパイシーなローズマリーティーはシングルティーよりもブレンドティーにしたほうが飲みやすいという人も多いかもしれない。ブレンドするのにおすすめの紅茶はインド南部で栽培されているニルギルやスリランカで栽培されているセイロンである。
ニルギルは味にクセがなく渋みも少ないので、ローズマリーの味わいを壊すことなく楽しみたい人におすすめの紅茶である。また、セイロンは栽培地の標高で香りや飲み口が変わるが、標高が高い場所で栽培されたヌワラエリヤという茶葉を使用すると、清々しい香りとほどよい渋みがローズマリーティーとの相性がバツグンなので、ぜひとも試してもらいたい。

ブレンドにおすすめのハーブ

香りがスパイシーなローズマリーはほかのハーブとのブレンドティーにすることで、より美味しく楽しむができる。初めての人には、レモングラスとペパーミントとのブレンドがおすすめである。頭をスッキリとさせたい人には、レモングラスとジュニパーベリーがよいだろう。集中力をアップさせたい人はレモングラスとオレンジピールも美味しい。そして、気分転換にリフレッシュしたい人には、ペパーミントとスペアミントをぜひとも試してもらいたい。

結論

ローズマリーは世界中で愛されているハーブであり、ハーブティーとしても多くの人に飲まれている。独特なスパイシーな香りだが紅茶やほかのハーブティーとブレンドすることで、いろいろな味わいを楽しむことができる。簡単に手に入れることができるのはもちろん、家庭菜園でも栽培しやすいローズマリーは、ぜひとも、ローズマリーティーとしても楽しんでみてはどうだろうか。

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