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【コンスターチ】とは?知れば使ってみたくなる使い勝手の良さ

【コンスターチ】とは?知れば使ってみたくなる使い勝手の良さ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年1月 5日

普段からよくお菓子作りをする人は別として、コーンスターチを良く知らない人は多いだろう。料理の一つの知識として、コーンスターチとはどのようなものなのか、その活用方法や魅力を紹介する。

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1. コーンスターチってどんなもの?

コーンスターチは、その名が示す通り、トウモロコシ(コーン)から作られているデンプン粉(スターチ)のことだ。コーンフラワーなどとも呼ばれている。

コーンスターチの見た目は、サラサラした白い粉末だが、触ると思いのほか硬く、弾力性がある。ほぼ無臭なので、その見た目だけでは、小麦粉や米粉、片栗粉など、ほかの粉との見分けがつきにくい。

コーンスターチは、とくにお菓子作りの材料として、たとえば、カスタードクリーム、プリン、ドーナツ、クッキーなどを作る際によく用いられている。

ドーナツやクッキーを作る際に、小麦粉にコーンスターチを加えることで、サクサクした食感を得ることができる。また、カスタードクリームやプリンを作る際には、とろみをつけるためにコーンスターチが使われる場合も多い。

さらにコーンスターチは、食品以外でも、ファンデーションやパウダーなど化粧品の成分として用いられている。ただし、化粧品などに用いられるのは工業用で、食品用とは分けられている。

2. コーンスターチの代用になるものとは

コーンスターチの代用になるものというと、まっさきに片栗粉を思い浮かべる人も多いだろう。片栗粉もコーンスターチも、デンプン粉である点は同じだ。実際、両者は、見た目も感触も非常によく似ている。ただ、片栗粉は、ジャガイモを原料としているため、コーンスターチとは風味が異なる。

また、片栗粉は、コーンスターチに比べると、粘度が高く、とろみが強く出るので、代用する場合は、使用量を調整する必要がある。

カスタードクリームやプリンなどのとろみ付けに使用する場合は、片栗粉よりもや小麦粉のほうが代用に適している。またドーナツやクッキーをよりサクッとした食感に仕上げたい場合は、米粉のほうが代用には適している。

実は、コーンスターチの代用品として、最適といえるのは、最近ブームとなっているタピオカ粉になる。ただ、小麦粉や片栗粉と違い、タピオカ粉を常備している家庭は少ないので、代用するのには、あまり現実的ではないかもしれない。

3. コーンスターチの使い方

コーンスターチの使い方は、説明するまでもないほど、いたって簡単だ。基本的には各料理のレシピに記載されている分量を、材料に加えるだけという使い方になる。

レシピに記載されていない場合も、たとえば、ドーナツやクッキーをサクッとした食感に仕上げたい場合は、小麦粉にコーンスターチを混ぜてみよう。コーンスターチを加える量は、小麦粉の量の3分の1程度を一応の目安として、お好みで自由に調整可能だ。加える量を多めにすればするほど、よりサクッとした食感に仕上げることが可能になる。

また、メレンゲを作る際に、コーンスターチを少し加えると、泡がしっかりと立ち、口当たりもよりなめらかになるので、ぜひ試していただきたい。

4. コーンスターチでとろみをつける方法

実はコーンスターチは、片栗粉の代用として、料理のとろみ付けに使用することができる。うっかり片栗粉を切らしてしまったときに、コーンスターチがあった場合などに、ぜひお試しいただきたい。

ただ、コーンスターチは、片栗粉に比べると、粘度が低いために、片栗粉に比べるととろみがつきにくいという難点がある。しっかりとろみをつけたい場合は、使用する量を心持ち多めにしてみよう。使い方は、片栗粉と同様に、水で溶いて料理に混ぜればOKだ。

無色透明な片栗粉と違い、コーンスターチは、不透明で風味も異なるため、使用する量には注意が必要だ。

コーンスターチを使ってとろみをつけると、冷めてもしっかりとろみが残っているのでその点は片栗粉よりも優れているといえそうだ。

結論

コーンスターチのお役立ち知識について紹介した。意外と使い勝手がよいので、これまであまりなじみのなかった家庭でも、これを機にコーンスターチを常備品に加えてみてはいかがだろうか。
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