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【うなぎ】の旬は実は冬!旬の時期や美味しい食べ方を解説

【うなぎ】の旬は実は冬!旬の時期や美味しい食べ方を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年1月 5日

うなぎの旬はいつ?と訊かれると、土用の丑の日である夏を思い浮かべる人が多いかもしれない。しかし、実はそうではない。では、いったいうなぎの旬はいつなのだろうか。そこで今回は、意外と勘違いされやすいうなぎの旬をはじめ、うなぎのたれの簡単な作り方やうな丼の美味しい食べ方について紹介しよう。

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1. うなぎの旬はいつ?

天然もののうなぎの旬は、実は、初冬になる。この時期のうなぎは、来たる冬眠や産卵に備えて栄養をしっかりと溜め込むので、ほどよく脂がのっていて大変に美味だといわれている。

うなぎの旬が夏と思われている理由

夏場の「土用の丑の日」のうなぎは、旬ではないので、まだ脂がのっておらず、冬場のうなぎに比べると、味は劣ると考えられる。にもかかわらず、土用の丑の日に、うなぎを食べるという風習が根付いたのは、諸説あるものの、江戸時代中期の発明家で知られる平賀源内のアイデアによるものだったという説が有力のようだ。

食欲の落ちる夏場に、うなぎがさっぱり売れないことに悩んだうなぎ屋の店主が、当時、アイデアマンとして知られていた平賀源内に相談したところ、「今日は、土用の丑の日、うなぎを食べて元気をつけよう!」といった主旨の貼り紙を出して宣伝してみては?という提案をされた。実際そうしたところ、うなぎが飛ぶように売れたということだ。

養殖のうなぎは季節問わず脂の乗り具合は同じ

ただし、養殖のうなぎには旬がなく、適切に温度管理されているので、どの時期のうなぎも、脂の乗り具合などに大差がない。今は、もっぱら養殖もののうなぎが主流となっている。そのため、土用の丑の日をはじめ、どの時期のうなぎもそれ相応に美味しく食べることができるようだ。

2. うなぎのたれの簡単な作り方

うなぎのたれは、実は簡単に作ることができる。うなぎの蒲焼に添付されているたれが足りない場合や、市販のたれに満足できない場合などに。たれを手づくりしてみよう。

うなぎのたれ作りに必要な調味料

うなぎのたれ作りに必要な調味料は、酒、みりん、しょうゆ、砂糖だ。作り方は、鍋に酒とみりんを1対2の割合で加え、煮立て、アルコール分を飛ばした後、醤油と砂糖を加えてさらにひと煮立ちさせれば、できあがりだ。

加える醤油と砂糖の量は、みりん1に対して、砂糖は1、醤油が2の割合が一応の目安だが、その割合をベースにして、お好みで自由に調整してもらってOKだ。甘めがお好みなら砂糖やみりんを多めに、そうでないなら、逆に少なめにしてみよう。

3. うな丼の美味しい食べ方

うな丼といえば、通常ごはんに市販のうなぎをのせ、タレをかけるだけといたってシンプルな食べ方だ。シンプルなだけに、いくつかポイントを押さえることで、さらに美味しく食べることができる。

うな丼をさらに美味しく食べる方法

まずは、市販のうなぎの温め方。電子レンジで温めるというのが、最も簡単な方法になるが、それでは、せっかくのうなぎの美味しさを最大限に引き出すことができない。少し手間にはなるが、試すのと試さないのとでは、うな丼の美味しさが大きく異なってくる。

手順は以下の通りだ。
  • うなぎを器に入れ、うなぎがひたひたになるまで熱湯を注ぐ。
  • そのまま1分程度置いたら、湯切りをし、キッチンぺーパーなどでうなぎの水気をとりのぞいておく。
  • アルミホイルに油をひき、そこにうなぎをのせ、酒小さじ1程度をうなぎに回しかけたあと、しっかりと包む。
  • グリルで3分程度蒸し焼きにした後、ホイルを開いて、うなぎにたれを塗る。
  • ホイルを開いたまま、再びグリルで、1分程度焼けば、温めは終了だ。
あとは、熱々のごはんにうなぎをのせて、たれをかければ、美味しいうな丼のできあがりだ。

結論

うなぎの旬や、うなぎのたれの簡単な作り方、うな丼の美味しい食べ方について紹介した。昨今は養殖もののうなぎが主流だが、天然のもののうなぎの旬についても豆知識として知っておこう。また、今回紹介したうなぎのたれの作り方やうな丼の美味しい食べ方を試して、いつもとは一味も二味も違ったうな丼を堪能してみてはいかがだろうか。
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