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【ラムチョップ】は羊肉のどの部位?ラムチョップの特徴を知ろう

【ラムチョップ】は羊肉のどの部位?ラムチョップの特徴を知ろう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年3月27日

ラムチョップは、美容や健康に関心が高い人を中心に、注目を集めている肉だ。このラムチョップは羊肉のどの部位の肉かご存知だろうか。この記事では、ラムチョップの部位や特徴、栄養について紹介する。

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1. 羊肉の主な部位について

牛肉や豚肉などと同様に、羊肉もそれぞれの部位によって特徴が異なっている。羊肉も美味しく味わうためには、それぞれの部位の特徴を生かして調理することが重要だ。羊肉の主な部位の特徴は以下の通りだ。

脂肪や筋が多く、肉質が固めなので、調理の際は、脂肪を取り除き、筋きりなどの下処理が必要になる。煮込み料理に適した部位になる。

肩ロース

赤身と脂身がほどよいバランスを保っていて、肉質も柔らかく食べやすい。ステーキや焼き肉などに適した部位になる。

バラ

羊の腹の部分で脂肪分が多めで、ラム特有のクセが強いので、香辛料などを効かせたローストや煮込み料理などに適した部位になる。

モモ

脂肪が少なくて赤身が多く、淡白な味わいが特徴の部位になる。部位は、広範囲に渡るため、柔らかい部分と固い部分がある。柔らかい部分はステーキに、固い部分は煮込み料理に使用される。

ロース

すべての部位の中で最も肉質が柔らかく、羊肉の最上級部位にあたる。ステーキ、焼き肉、ローストなどに適した部位になる。

2. ラムチョップはどこの部位?

ラムチョップの部位は、前述の羊肉のロースに該当する部位になる。ラムロースではなくラムチョップと呼ばれているのは、骨付きのためだ。ちなみに、骨付きのロース肉の塊は、ラムラックと呼ばれていて、そのラムラックをワンピースずつ小分けに切り分けられたものが、ラムチョップになる。

ラムチョップはジューシーで柔らかい

骨が付いているので、調理の際に、骨にある髄液が肉に溶け出して、髄液に含まれる成分の働きで肉の旨みが格段にアップする。また、通常加熱によって肉は固くなるが、骨まわりについた肉は、骨の働きで水分がキープされるため、固くならずにジューシーな味わいになる。調理後、時間が経っても柔らかさがキープされることは、実証済みのようだ。

3. ラムチョップの気になる栄養

ラムチョップの栄養についてはやはり気になるところだろう。ラムチョップには、以下のような栄養素が含まれている。

各種アミノ酸

身体を作るために欠かせないタンパク質の元になるアミノ酸。とくに必須アミノ酸は、体内で合成できないため食事からの摂取が必要だ。ラムチョップには、その必須アミノ酸をはじめ、各種アミノ酸が含まれている。中でもL-カルニチンが極めて豊富に含まれている点は特筆すべきだろう。L-カルニチンは、体内でも合成可能なアミノ酸由来の物質だが、20歳をピークに少しずつ減ってしまうようだ。L-カルニチンは、脂肪を燃焼させてエネルギーに変換するのに関与しているため、不足すると脂肪をエネルギーに変えられず、脂肪を溜め込むことになる。

不飽和脂肪酸

不飽和脂肪酸は、青魚などにも含まれていて、血中脂質のバランスを保ち、身体にとってよい働きが望めるようだ。

各種ビタミン

ラムチョップには、とくにビタミンB群やビタミンEが豊富に含まれている。ビタミンB群は、糖や脂質のエネルギー代謝、肌を健康に保つのに役立つビタミンとしておなじみだ。アンチエイジングビタミンとも呼ばれているビタミンEは、血液の流れをスムーズにして、抗酸化などの効果も期待できる。

結論

ラムチョップの部位や特徴、および栄養などについてお伝えした。ラムチョップは、羊肉の最上級部位でもあり、羊特有のくさみも気になりにくく、柔らかくて食べやすいのが魅力だ。身体を温める働きもあるので、寒い冬こそ積極的にとり入れたい食材でもある。

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