このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
はじかみ生姜とは?焼き魚に添えられている白とピンクのあしらいを紹介!

はじかみ生姜とは?焼き魚に添えられている白とピンクのあしらいを紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

2021年4月28日

生姜料理の一つであり、芽生姜を酢漬けにして作る「はじかみ生姜(薑生姜)」。細長くて白と淡い赤色のコントラストが特徴的で、特に魚料理(焼き魚など)に彩りとして添えられることが多い。今回はそんなはじかみ生姜の基本・特徴・作り方・食べ方などを紹介する。

  
この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. はじかみ生姜とは?

はじかみ生姜(薑生姜)とは、芽生姜(葉生姜)の酢漬けのことである。細長くて淡いピンク色の見た目、甘酸っぱい味わい、爽やかな香りが特徴であり、主に焼き魚や照り焼きなどのような魚料理に添えられることが多い。また、はじかみ生姜を料理の具材として使うことも可能だ。加工されたものが多く市販されているが、家で作ることも可能となっている。

はじかみとは?

はじかみ(薑)とは、もともとは生姜や山椒の別名であった。また、辛いものの総称としても「はじかみ」が使われていたという。しかし、時代の変化とともに、はじかみは「芽生姜の酢漬け」を指すようになった。なお、その見た目から「筆生姜」「矢生姜」などと呼ばれることもある。

2. はじかみ生姜の基本的な作り方

はじかみ生姜は出来合いのものが多く市販されているが、芽生姜(葉生姜)を購入すれば家で作ることも可能だ。作り方は甘酢に漬け込むだけと簡単なものである。芽生姜と甘酢の材料(酢・砂糖・塩など)を用意したら、以下の手順ではじかみ生姜を作ってみよう。

はじかみ生姜の作り方・手順

  • 酢・砂糖・塩を混ぜ合わせて甘酢を作る
  • 芽生姜の茎部分を5cmほど残して切り落とす
  • 芽生姜の根部分の皮を薄く剥いて形を整える
  • お湯を沸かした鍋で形成した芽生姜を20~30秒茹でる
  • 保存袋に(4)の茹でた芽生姜と(1)の甘酢を入れる
  • 粗熱が取れたら冷蔵庫で1晩寝かせればはじかみ生姜の完成

3. はじかみ生姜の基本的な食べ方

あしらいとして添えられているはじかみ生姜は、食事中に食べたり齧ったりして問題ない。しかし、はじかみ生姜の可食部分は「根部分(白っぽい色味の部分)」だけであり、硬い「茎部分(ピンク色っぽい路美の部分)」は基本的には食べられないとされている。また、口直しとして添えられているため、食べるタイミングは「魚料理などを全部食べ終わってから」が正しいとされている。

4. はじかみ生姜を使った美味しい料理

はじかみ生姜は芽生姜の甘酢漬けなので、そのままでも美味しく食べられる。また、甘酸っぱさと香りが楽しめるはじかみ生姜を料理に使うことも可能だ。ここでは、はじかみ生姜を使ったおすすめ料理をいくつか紹介しておこう。

料理1.はじかみ生姜の豚バラ巻き

はじかみ生姜に豚バラ肉を巻いてフライパンで焼くという料理である。作り方は、はじかみ生姜に片栗粉をまぶした豚バラ肉を巻きつける。それを、油を引いたフライパンで焼き色が付くまで中火で焼く。最後に、酒・砂糖・醤油で作った合わせ調味料を回し入れてなじませたら完成だ。生姜本来の香りと豚肉のうま味を楽しめる一品で、おかずとしてだけでなくお酒のおつまみにも適している。

料理2.はじかみ生姜の天ぷら

はじかみ生姜にてんぷら粉(小麦粉)を付けてカラッと揚げる料理である。作り方は、適当な大きさに切ったはじかみ生姜に小麦粉をまぶす。それから小麦粉・卵・水で作ったてんぷらの衣をつけてから、170~180℃程度の油でカラっと揚げれば完成だ。はじかみ生姜自体は生でも食べられるので高温で揚げるのがコツ。出来上がったはじかみ生姜の天ぷらは塩などで美味しく食べるようにしよう。

5. 市販のはじかみ生姜のおすすめ品3選

はじかみ生姜はスーパーなどのほか、Amazonや楽天市場のようなECモールなどでも購入することが可能だ。ここではインターネット上で購入できるはじかみ生姜を3種類紹介しておこう。

その1.しょうが屋木村「スティックジンジャーピクルス」

「スティックジンジャーピクルス」は、愛知県稲沢市にある有限会社木村農園が製造・販売しているはじかみ生姜である。愛知県産の葉付き生姜を愛知県の老舗お酢屋が作った甘酢に漬け込んで作っているのが特徴。まろやかな酸味が特徴で、食べやすくて美味しいと評判になっている。なお、通常のはじかみ生姜のほかに、「梅シソ味」も販売している。

その2.岡井「紅白はじかみ」

「紅白はじかみ」は、愛知県北名古屋市にある株式会社岡井が製造・販売している商品である。白色と赤色のコントラストが鮮やかで、あしらいとして使いやすいのが特徴となっている。また、サイズには、袋入りの「紅白はじかみミニ(100本)」「紅白はじかみM(50本)」や、瓶入りの「紅白はじかみS(60本)」「紅白はじかみM(30本)」などいくつかある。

その3.カネク「紅白はじかみ」

「紅白はじかみ」は、東京都青梅市にあるカネク株式会社が製造・販売している商品である。こちらも白色と赤色のコントラストがキレイなはじかみ生姜となっている。サイズには「紅白はじかみSサイズ(100本)」と「紅白はじかみ(50本)」の2種類がある。

結論

芽生姜(葉生姜)を甘酢に漬け込んで作るはじかみ生姜は、魚料理のあしらいとして使うことが多いが、豚バラ巻きや天ぷらなどにしても美味しく食べられる。また、Amazonや楽天市場などではさまざまなメーカーのはじかみ生姜が売られているので、気になる商品をぜひチェックしてみよう。
この記事もCheck!
  • 公開日:

    2020年2月 5日

  • 更新日:

    2021年4月28日

ランキングランキング

    ページトップへ ページトップへ