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【葉しょうが】ってどんなしょうが?美味しく食べるためのコツを解説

投稿者:ライター 亀崎智子(かめざきさとこ)

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年7月27日

スーパーなどで初夏になると目にすることもある葉しょうが。しかし、一般的なしょうがとの違いが分からず、どのように食べたらよいのかも分からないということで手を出せない人も多いのではないだろうか。そんな人でも安心して手に取れるように、葉しょうがを調理するときのコツを紹介する。

1. 葉しょうがってどんなしょうが?

じつはしょうがは「新しょうが」「根しょうが」「葉しょうが」の3種類に分類される。この3つは収穫時期が異なるだけでなく、それぞれ専用の品種を栽培していることも多い。そして、産地も異なる。今回紹介する葉しょうがは主に東京や千葉、静岡など関東近辺で栽培されているしょうがである。

1番最初に収穫される葉しょうが

根茎が小さな状態で葉がついたまま収穫されるのが葉しょうがである。イメージとしては小さな新しょうがに葉がついている、といった感じだ。葉しょうがにもさまざまな品種があるが、その中でも代表的な品種が「谷中生姜」である。

谷中生姜の名前の由来

谷中生姜は、水に恵まれた地域である東京の谷中で栽培され始めたことからその名が付けられたといわれている。収穫は6月下旬~8月中旬にかけて行われる。一番美味しい旬の時期は6月下旬~7月頃といわれている。そして、西日本では見付けるのが難しい野菜である。

2. 美味しい葉しょうがの選び方

葉の緑色が濃く鮮やかで、しなびていないものが新鮮な葉しょうがである。また、根の部分の白が濃く、茎の部分の赤色が強く綺麗なものが美味しい葉しょうがのポイントであるので、そこを確認して選ぶのがよいだろう。

辛みが少ないものを選びたい時のポイント

根しょうがと比べると辛みは少ない葉しょうがであるが、一般的な食べ物と比べると辛みは強い野菜である。根の部分が小さいほうは辛みが少ないといわれているので、探してみよう。また、しょうがのつき具合にも注目。しょうががたくさんついておらず、1つであるものも辛みは少ないといわれている。

保存は乾燥禁物

葉しょうがはあまり日持ちがしない野菜である。そのため、基本的には早く食べることがおすすめである。すぐに食べることができない場合には、水で濡らしたキッチンペーパーなどで包んで、袋に入れて乾燥しないように冷蔵庫で保存しよう。しかし、できるだけ早く食べることを心がける必要がある。

3. 葉しょうがはどう食べるのが美味しい?

柔らかいのでそのまま丸かじりして食べるのも美味しい葉しょうがだが、より美味しく食べるためには少し手間にはなるが、下ごしらえをすることがポイントである。簡単にできる3つの工程を教えよう。
最初に葉の部分を切り落とす。
くっついている根の部分を1つずつ切り離すことで食べやすくする。最後に、包丁の刃先もしくは乾燥している布巾、スプーンなどを使用して、根の表面の薄皮をこそぎとる。このひと手間をすることでより美味しく葉しょうがを楽しむことができるのである。ちなみに、切り落とした葉の部分は消臭効果が期待できるので、まとめて冷蔵庫に入れておくことで、消臭剤代わりにもなる。効果は1週間ほど持続する。

定番の食べ方は甘酢漬け

新しょうがの食べ方の定番である甘酢漬けであるが、じつは葉しょうがにおいても定番である。ほかには、葉しょうがは生で食べても美味しいので、下ごしらえした葉しょうがに味噌や醤油、マヨネーズなどの調味料をディップして食べるのもおすすめだ。また、豚肉を巻いて焼き、調味料をディップして食べるのも美味しい。

結論

地域によってはなかなか手に入れることが難しい葉しょうがであるが、一般的なしょうがとはまた違った食感や味を楽しむことができる。生でいろいろディップしながら食べるのが酒もすすんで美味しいので、見つけたときにはぜひ試してみてはどうだろうか。
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