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フランスパンの仲間【カンパーニュ】の美味しい食べ方

投稿者:ライター 佐々木このみ(ささきこのみ)

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年2月 9日

フランスパンは日本でも人気だが、丸い形の「カンパーニュ」もさまざまなベーカリーで販売されている。シンプルな材料で素朴な味わいのためどんな料理にも合わせやすく幾通りもの食べ方が楽しめるのが魅力だ。今回はカンパーニュの美味しい食べ方を紹介しよう。

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1. カンパーニュの特徴

まずは改めてカンパーニュの特徴をおさえておこう。カンパーニュとは、フランス語で「田舎」という意味だ。田舎風パンという意味の「パン・ド・カンパーニュ」が正式名称だが、略してカンパーニュと呼ばれることが多い。

大きくて丸い

フランスパンは棒状だが、カンパーニュは丸型なのが特徴。ほかに楕円形のものもある。茶色くてパリッとした表皮で中はふわっとしている。

全粒粉が入っている

100%小麦粉で作られているものもあるが、全粒粉やライ麦が含まれていることも多い。断面も真っ白ではなく粒々が見られたり薄茶色だったりするのが、より素朴な感じに見える。

クープと呼ばれる切込みがある

表面に十字の切込みが入っている点も独特。これはクープと呼ばれ、焼成の際にパン生地が均一に膨らませるために入れるものだ。クープによりカンパーニュに表情が生まれ、より美味しそうに見える。

2. カンパーニュの切り方

カンパーニュはそのままではかぶりつくのではなく、一般的なフランスパンと同じように、食べる分だけスライスするとよい。どのような切り方ができるか見ていこう。

定番の切り方は薄いスライス

最もよく見られるカンパーニュの切り方は、薄切り。表面がパリッと硬いため、1cmほどに薄くスライスすることで食べやすく口当たりもよくなる。この切り方なら、食べたい量も調整しやすい。

厚めのカットでボリューミーに

少し厚めに切ると、より食べごたえが出る。とくにカンパーニュをトーストにする場合は薄すぎるとラスクのようになってしまうため、3cmくらいの厚めの切り方がおすすめだ。

十字にカット

より贅沢に味わいたい場合は、思いきってクーペに沿って十字カットするのもアリだろう。シチューやスープにつけながら豪快に食べたい。

3. カンパーニュのリメイク法

スープやサラダをはじめ、さまざまな料理に合うためそのまま食べても十分美味しいカンパーニュ。しかし、カンパーニュは素朴なゆえリメイクもしやすいパンでもある。そこでおすすめのリメイク法を紹介しよう。

フレンチトーストに

きめが粗めのカンパーニュは液体をよく吸う。そのためシチューやスープと合うのだが、卵液に浸してフレンチトーストにするのも絶品だ。日が経って硬くなってしまったカンパーニュは、ぜひこのリメイク法で美味しく食べきろう。

パンシチューに

カンパーニュの丸い形を生かして、パンの器として食卓に出すのもおすすめだ。中をくり抜いてシチューやクラムチャウダーなどを入れよう。普通の深皿に盛るよりも特別感のある一品になる。パーティーメニューにも使えるリメイク法だ。

4. カンパーニュの糖質制限中の人におすすめな食べ方

カンパーニュには油脂が使用されていないため、パンの中ではカロリーは低めだ。しかし、ほとんどが小麦粉からできている糖質の高い食べ物である。糖質制限中の人におすすめな食べ方は、カンパーニュをどのような料理と組み合わせるかがカギだ。

たっぷりのサラダと

葉野菜でボリュームを出したサラダとともに食べると、サラダでお腹が膨れカンパーニュの食べ過ぎを防ぐことができる。サラダに鶏のささみを加えればたんぱく質も補えてバランスが整う。カンパーニュに低糖質な食材に添える程度でいただくのが糖質制限中の人におすすめな食べ方だ。

サンドイッチにする

カンパーニュを食事として食べる際には、チーズやハム、野菜などを挟んだサンドイッチにするとよい。具材でボリュームが出るためパンの食べ過ぎを防げるからだ。

結論

カンパーニュはそのまま食べても美味しいパンだが、糖質は高めであることは覚えておきたい。切り方によって食べごたえも変わってくるし、意外とリメイクもできるパンである。大きくて最後まで食べきるのが難しい場合は、フレンチトーストやラスクに変身させよう。
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