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野菜の【薄切り】方法は?野菜ごとの切り方を解説

野菜の【薄切り】方法は?野菜ごとの切り方を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年5月21日

サラダ、炒め物、煮物など様々な料理で見かける、薄切りした野菜。野菜の薄切りが出来るようになると、色々な料理に使えることもさることながら、料理の見た目や味も向上することだろう。ここでは、そんな野菜の薄切りについて解説する。

  

1. 基本の薄切り

薄切りは、野菜を端から薄く切っていくのが基本だ。多くの場合、最初に端の部分を切り落とし、そこから薄く切っていくことで薄切りにすることができる。薄切りと言っても、向こう側の景色が透けるほど薄く切る必要はない。厚さの目安としては1mm~2mmほどだろう。

2. 野菜ごとの薄切り方法

ニンジンやキュウリなどの細長い野菜は、そのまま薄く切ってもいいが、"輪切り"や"小口切り"との区別をつけるため、縦半分に切ってから斜めに薄く切る"斜め薄切り"を行うと料理の盛り付けにも幅が出る。ネギは半分に切らずにそのまま斜めに切ったほうがバラバラにならず済む。ニンニクやショウガなどの小さい物は刃先を使って切ると切りやすい。

3. タマネギの薄切りについて

玉ねぎを薄切りにする際は繊維を意識してもらいたい。茶色い皮を剥くと、玉ねぎに線が入っているのがわかると思う。その線は繊維で、線に沿って切るのは縦切り、断つように切るのを横切りと言う。縦に切ればシャキシャキした食感を残すことができ、横に切れば玉ねぎの持つ甘みや風味を楽しむことができる。その時の料理によって、切り方を変えてみよう。

結論

手際よく薄切りができると、まるで料理が上手くなったような気持ちになるかもしれない。今回の情報を参考に、是非薄切りの回数を重ねて迅速かつ正確な薄切りをできるようになってもらいたい。

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  • 公開日:

    2020年3月13日

  • 更新日:

    2021年5月21日

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