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【セビーチェ】って何?魚介と柑橘類が美味しいペルー料理を紹介!

【セビーチェ】って何?魚介と柑橘類が美味しいペルー料理を紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年9月 8日

インターネットの普及により、世界中の料理を調べることができるようになったが、それでもまだまだ知らない料理は多い。ここでは「セビーチェ」という料理を紹介していきたい。聞き慣れない料理だとなかなか作ろうという気が起きないが、どの国で食べられているのか、どのような料理なのかを紐解いていくと、きっと作りたくなるだろう。

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1. セビーチェとは?

いまや世界中の料理を自分で調べて食べられる時代だ。ネット検索すればレシピも手に入れられる。また外食産業が盛んになったことで、いままでマイナーだと思われていた国の料理も店で食べられるようになった。しかし新しい料理が気軽に楽しめるようになったといっても、やはり聞き慣れない名前の料理を食べるのは勇気がいる。料理を実際に食べる前にどのような料理か知っておくことでよりその料理を楽しむことができる。

セビーチェとは簡単にいえば魚介のマリネだ。マリネとは食材を香辛料や酢、油などを混ぜ合わせて作った調味液に漬けることを指す。セビーチェは南米ペルーで生まれた。新鮮な魚介と野菜をさっぱりした調味液で漬け込んで作られるセビーチェは多くの人に愛され、いまやペルーだけでなくメキシコなど南米の広い地域で食べられている。日本には魚介を生食する文化があるため、セビーチェを食べることに対しては抵抗感が少ないだろう。また、日本で酸味のある料理といえば酢の物だがセビーチェの場合、ほどよい酸味に香辛料が加わっているため酢の物とはまた違った味わいを楽しめる。蒸し暑さで身体がバテやすい夏の時期に食べるのがおすすめだ。

2. セビーチェ作りに必要な食材

セビーチェ作りには生の魚介が欠かせない。幸い日本は寿司や刺身など、魚の生食文化があるため生の魚介を手に入れることはそれほど難しくない。セビーチェに使う魚介に正解はないのだが、初めて作る場合は、一般的にセビーチェに使われている魚介を選ぶことをおすすめする。

セビーチェにマグロなどの赤身系の魚を使うこともあるが、淡白な味わいが特徴の白身魚の使用頻度の人が高い。よく使われているのは真鯛やひらめ、タコ、エビ、ほたてなどだ。複数種類の魚介類を組み合わせることで違った食感が楽しめるため、使う魚介は1種類に絞らなくてよい。ただし、衛生的な観点から必ず生食用(タコはボイル済みのもの)または刺身用の魚介を選ぶように注意してほしい。

次に合わせる野菜についてが、定番はトマトや玉ねぎだ。玉ねぎは普通のものでもよいが、紫玉ねぎにすれば彩りよく仕上がる。ほかにはアボカドやきゅうりを入れるのもおすすめだ。野菜も生で食べられる新鮮なものを選ぶようにしよう。最後に重要なのが調味液だ。セビーチェの味を決める食材がレモンやライムといった柑橘類だ。セビーチェの味付けには酢が使われておらず、柑橘類の酸味でさっぱりとした味わいを出しているのだ。そのため美味しい柑橘類もセビーチェ作りでは必須だ。

3. セビーチェの作り方

セビーチェに必要な材料が揃ったらさっそく作っていこう。セビーチェは生の魚介と野菜をマリネするだけで作れるため、火をまったく使わない。まず魚介は一口大くらいの食べやすい大きさに切る。食べごたえを出したいなら少し大きめに切ってもよい。玉ねぎは薄くスライスし、ほかの野菜はサイコロ状に切る。もちろんすべての食材をサイコロ状に切ってもよい。コロコロとしたかわいらしい見ためのセビーチェになる。

食材を切り終えたら味付けしていく。シンプルに食材の味を楽しみたいなら柑橘類の果汁と塩のみで味付けしよう。魚介の旨みや野菜の味わいをさっぱりと楽しむことができる。より本格的な味わいを楽しみたいなら唐辛子や香辛料を加えよう。唐辛子のピリッとした辛みがアクセントになり、大人の味わいに変化する。香辛料は人によって好みが分かれるのだが、加えるのであればコリアンダーがおすすめだ。食材によっては5~10分ほどで味がしみ込んで食べられるようになるが、冷蔵庫で長時間漬け込めばより味がしっかりとなじみ美味しくなる。ちなみに、セビーチェはワインとの相性がよいためつまみとして作ってもよいだろう。

結論

セビーチェは南米ペルーで誕生した料理でメキシコなど南米の国々では非常に親しまれている。生の魚介と野菜をレモンやライムといった柑橘類の果汁で漬け込んだマリネなのだが、さっぱりとした味わいはワインとも相性がよい。美味しい鯛やひらめ、タコなどが手に入ったらぜひとも作ってほしい一品だ。
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