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【ほんだし】で味噌汁を簡単に美味しく作ろう!種類で味は変わる?

【ほんだし】で味噌汁を簡単に美味しく作ろう!種類で味は変わる?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年9月17日

味噌汁といえば味噌が注目されがちだが、忘れてはならないのが出汁の存在だ。出汁の有無によって味噌汁の味わいは大きく変わるのだが、忙しい現代では出汁を一からとるのはなかなか難しい。そこで活躍するのが「ほんだし」だ。ここではほんだしのメリットや特徴、使い方などを紹介していく。

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1. 味噌汁にほんだしを使うメリットとは?

出汁は味噌汁だけでなく煮物作りにおいても非常に重要な役割を果たし、日本の食文化に欠かせない存在である。味噌汁はお湯に味噌を溶くだけでも作ることができるのだが、出汁を入れていないと旨みが弱く味噌のよさを充分に引き出すことができない。そのため必ず出汁をとらなければならないのだが、問題はその手間だ。地域によって使う出汁の種類はさまざまだが、かつお節と昆布の合わせ出汁が広い地域で好まれている。合わせ出汁を作るにはまず鍋に水と昆布を入れて30分ほど放置する。その後火にかけ沸騰直前で昆布を取り出し、火も止める。かつお節を入れて2分ほど放置したら出汁を濾す。このように丁寧にとった出汁は美味しいのだが、味噌汁を作るたびに同様の作業を行うのはなかなか難しいだろう。
そこで活躍するのがほんだしだ。ほんだしを用意しておけば昆布やかつお節といった出汁をとるために必要な食材を買い揃える必要も出汁をとる時間も必要なくなるため、味噌汁作りが格段に楽になる。また、ほんだしは粉末状であるため溶けやすく、使いたいときに使いたい量だけすぐに使えるというメリットもある。最近では出汁入りの味噌も売られているが、もう少し旨みが欲しいときにほんだしで味を調節することもできるため常備しておいて損はない。

2. ほんだしの種類

地域によって出汁に使われる食材は異なる。そのため地域特有の味わいの味噌汁を作る際にはほんだしは向かないように思うかもしれないが、実はほんだしにはいろいろな種類がある。「かつおとこんぶのあわせだし」や「こんぶだし」など一般的な出汁から「いりこだし」や「焼きあごだし」など珍しい出汁まで種類が豊富だ。違う味の出汁を使ってみたいと思ったときも、ほんだしがあれば普段と同じ使い方で楽しめるため新しい出汁へのハードルが低くなる。
味噌汁は味噌の種類を変えると味わいが変わるのはもちろんだが、出汁を変えることでも味わいの変化を楽しめる。いつもと同じ味噌と具材でも出汁を変えるだけでまったく違う味噌汁となるため食卓に変化をつけたいときにはおすすめだ。また、各地域で好まれる味噌汁の味わいというのは少しずつ異なるのだが、その地域で好まれているほんだしと味噌を組み合わせれば本格的にその地域の味噌汁を楽しむことができる。いろいろなほんだしを集めて異なる組み合わせを楽しんでみてはどうだろうか。きっと味噌汁の新しい魅力を発見できる。

3. ほんだしを使って味噌汁を作る

ほんだしを使うことで手早く美味しい味噌汁を作ることができる。必要なものは具材と水、ほんだし、味噌のみだ。味噌汁の具材には決まりはないため、定番の具材を使うもよし、冷蔵庫に残っている食材を組み合わせて使うもよしだ。食材は1種類のみでもよいが、2種類以上を組み合わせることで食べごたえが増すとともに食材の旨みや甘みが混ざり合い美味しい味噌汁となる。また、旬の食材を取り入れれば季節感を感じられる味噌汁になる。
用意した食材を食べやすい大きさに切っている間に鍋に水とほんだしを入れて火にかけ出汁を作っておこう。出汁が沸いたら切った具材を入れて軽く煮込む。火が通りにくいイモ類や根菜類を具材として使う場合は具材に火が通ってからほんだしを加えるほうが望ましいが、最初から出汁で具材を煮込んでも問題ない。具材に火が通ったのを確認したら味噌を溶いて、味噌汁の完成だ。もし完成した味噌汁が薄いと感じたときは味噌だけでなく、ほんだしも一緒に足してみよう。そうすることで味が引き締まる。

結論

味噌汁には出汁が欠かせないが、出汁を一から自分でとろうとすると手間と時間がかかってしまう。しかし、粉末状になっているほんだしを使えば水にほんだしを溶かして沸かすだけで立派な出汁となる。ほんだしにはいろいろ種類があり、いりこだしや焼きあごだしなど煮干し系のほんだしもある。ほんだしを上手に活用していろいろな味わいの味噌汁を楽しもう。また、ほんだしは味噌汁だけでなく出汁巻き卵や煮物などの味付けにも使える。時間がない時の救世主として常備しておいて損はない。
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