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【越津ねぎ】の特徴は?甘さを活かした美味しい食べ方を紹介!

【越津ねぎ】の特徴は?甘さを活かした美味しい食べ方を紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

2020年7月31日

越津(こしづ)ねぎという名前を、愛知県を中心に聞くことがあるかもしれない。味がよい野菜で、比較的手に入りやすいのではないだろうか。ではその越津ねぎが具体的にいつどこで発祥したのか、知ってみるのも面白い。そのうえで美味しく食べられれば最高だ。そこで本記事では、越津ねぎの発祥や特徴、美味しい食べ方について紹介していく。

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1. 越津ねぎは、いつどこで栽培されるようになった?

越津ねぎは、愛知県の特産品だ。発祥は江戸時代で、津島市越津町で栽培が始まった。味のよさから、尾張藩主に献上されていたとされる。ただし、現在は隣のあま市美和地区でも盛んに栽培されている。美和地区は元々野菜の栽培が盛んだったことから、越津ねぎも栽培されるようになったと考えられる。また、ほかにも複数の市でよく栽培されている。このことから、越津ねぎはどちらかといえば津島市というより尾張地域一帯の特産品、と考えるのがよいかもしれない。越津ねぎは、愛知県選定の「あいちの伝統野菜」に選ばれている。ちなみに、白根から緑の部分にかけて枝分かれすることを分けつと呼ぶ。越津ねぎはこの分けつ性が強いことから、九条ねぎの仲間に分類されるようだ。

2. 越津ねぎは、甘く食べやすいのが特徴!

越津ねぎは、根深ねぎに分類される。根深ねぎといえば白ねぎの印象が強いかもしれないが、越津ねぎの場合は白ねぎと青ねぎとの中間のような特徴をもつ。白い部分も緑の部分も食べられるほか、全体的に柔らかい。おおまかな傾向として、関東では白ねぎ、関西は青ねぎが食べられる傾向にあるようだ。越津ねぎはどちらの好みにも対応できるという見方もできる。また、味は甘みが強く、辛みは控えめだ。したがって、越津ねぎは生でも食べやすく、優しい味のねぎだといえる。なお、太さは一般的なねぎより細い傾向にある。そのため、食べごたえは控えめかもしれない。とはいえ、少なくとも味のよさは間違いない。

3. 越津ねぎをさまざまな食べ方で美味しく食べよう!

越津ねぎは、生食でも加熱しても美味しく食べられる。旬である冬なら、加熱する料理の選択肢も多いはずだ。例をいくつか見てみよう。

・薬味として使う

越津ねぎは辛みが弱めだといっても、最低限の辛さはある。したがって、生のまま薬味として使うことも十分可能だ。とくにねぎの辛みが苦手な人は、普段より食べやすいはずだ。たとえば千切りにして、冷奴や肉、そばやうどんなど、さまざまな料理にのせて食べたい。

・鍋もの

越津ねぎを加熱すると甘みがさらに増すため、ぜひ食べたい。加熱するなら、手軽かつ美味しいのは鍋ものだ。水炊きでも味付きスープの鍋でも、越津ねぎの味が際立つはずだ。また、越津ねぎの切り方も自由だ。鍋の種類や具材によっては、ぶつ切りにしてもよいし、あるいは千切りにするのもよい。千切りにする場合は、食べる直前に加えて軽く加熱する程度で十分だろう。

・すき焼き

越津ねぎを使う煮込み料理の中でも、すき焼きはとくにおすすめされることが多い。加熱により増す甘みと、すき焼きの甘いタレとの組み合わせが相性バツグンなのだ。また、肉の旨みとねぎのあっさりした風味を同時に味わうのも美味しい。場合によっては、あえてねぎを少し加熱するだけに留めるなどして、辛みを残した状態で食べるのもよいかもしれない。

・炭火焼き

越津ねぎを炭火で軽く炙って食べるのも美味しい。越津ねぎそのものの味を楽しむのにはちょうどよいだろう。とくに白根は歯ごたえがよく、焼き目を付ければ香ばしさも楽しめる。そのまま食べても、しょうゆやタレなどを付けても美味しい。越津ねぎの食べ方の選択肢は多い。いろいろな食べ方を試して、越津ねぎの美味しさをさまざまな角度から楽しんでいただきたい。

結論

越津ねぎは現在の愛知県津島市が発祥だが、それ以外の市でも盛んに栽培されている。白ねぎと青ねぎの中間という特徴から、さまざまな好みに対応できる野菜だともいえる。甘みが強く食べやすいため、どのような食べ方でも美味しいはずだ。気になった人は、越津ねぎを手に入れてどんどん食べていただきたい。
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