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パプリカとなすで作るおかず4選を紹介!レンジで作るおかずも!

パプリカとなすで作るおかず4選を紹介!レンジで作るおかずも!

投稿者:ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

鉛筆アイコン 2020年8月18日

パプリカやなすは夏野菜としてよく知られていて、とくにパプリカは見ためがカラフルなので飾りや彩りに使われることが多い。今回はなすとパプリカを使った、さまざまなバリエーションのおかずを紹介したい。レンジ調理で作れる時短おかずやボリューム満点のおかずなど、いろいろな料理を紹介するのでパプリカ好きな人も苦手な人もぜひチェックしてみてほしい。

  

1. レンジで作るパプリカとなすのシンプルおかず

パプリカとなすはどちらもレンジで簡単に加熱できる野菜なので、レンジのみで手軽なおかずを作ることができる。一口サイズにカットしたパプリカとなすを耐熱容器に入れ、醤油や少量のごま油を加えて加熱すれば完成。仕上げに白ごまなどをかけても美味しく、あと一品欲しいときにもおすすめのおかず。味付けは和風でも洋風でも美味しく、アレンジがしやすいのも嬉しいポイントだ。加熱しすぎるとなすが柔らかくなりすぎてしまうので、食感が残るくらいで仕上げるとよい。鷹の爪などを加えてピリ辛に仕上げれば、おかずとしてだけでなくつまみとしても活躍してくれる。砂糖を加えて少し甘めにすると、子どもでも食べやすい味わいになるだろう。

2. パプリカ&なすと鶏肉のボリューム満点甘酢炒め

鶏のから揚げと素揚げしたパプリカ、なすを甘酢で絡めた甘酢炒めはボリューム満点のおかず。ごはんのすすむ味わいで、優しい酸味が食欲をそそる。揚げたなすはとてもジューシーで美味しく、パプリカは揚げることでより鮮やかな色合いになる。アスパラやピーマンなど、緑色の野菜もプラスして作ると、これ一品で彩りのよい食事になる。鶏肉が入っているのでボリューム満点だが、たっぷりの野菜を一緒に炒めることでしっかり野菜も食べられるのが嬉しいポイントだ。

3. 彩り豊かなパプリカとなすのマリネ

パプリカやなす、好みの野菜を軽く炒めてからマリネ液に漬けると簡単に美味しいマリネが作れる。マリネ液は酢やオリーブオイル、砂糖や塩などで作れるが市販のものを使えばより手軽に作れるのでおすすめ。マリネは日持ちもしやすい料理なので、常備菜として冷蔵庫に入れておくと便利。あと一品欲しいときや、夕飯に彩りが足りないときに活躍してくれる。パプリカは生のまま漬けるとよりシャキシャキ食感が強くなり、火を通してから漬けるとしんなりとするので好みで使い分けてみてほしい。なすは生のままではアクが強く食べられないため加熱してから漬けるようにしよう。

4. 夏野菜たっぷり!パプリカとなすのトマトスープ

パプリカやなすは炒めものや揚げものに多く使われているイメージが強いが、じつはスープにしても美味しい。スープにすると加熱したときに溶けだしてしまう栄養素も余すことなく摂取できるので、おすすめの調理法だ。パプリカとなすを小さめの角切りにして炒め、カットしたトマトと水で煮込んで味を調えれば完成。生のトマトではなく、トマト缶を使っても美味しく作れる。ほかの夏野菜やじゃがいも、にんじんなどを加えればより栄養価もアップするだろう。また、ソーセージやベーコンを加えて作ると旨みが加わり、野菜が苦手な人でも食べやすいスープになる。味付けはコンソメや塩コショウを軽くふる程度でOK。しっかりと煮込むと、トマトの酸味がまろやかになってより食べやすい味わいに仕上がる。

結論

パプリカとなすはどちらもいろいろな料理に活用できるので、旬である夏場は常備しておくととても便利。パプリカのシャキッとした食感となすのトロっとした食感も相性バツグンで、一緒に調理すると違った食感が味わえて楽しい。レンジで作れる時短料理は料理が苦手な人でも作りやすいので、ぜひチャレンジしてみてはいかがだろうか。
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  • 更新日:

    2020年8月18日

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