鶏ハムにおすすめのソースを紹介！変わり種からおもてなしソースまで

最初に鶏ハムにおすすめのソースを紹介しよう。しっとりやわらかで常備菜としてストックしておくと重宝する鶏ハム。リーズナブルな鶏むね肉で作れるうえ、高たんぱく低カロリーで、オーロラソースやレモンソース、ねぎソースなど、いろいろなソースと相性がいい。

鶏ハムの作り方を紹介すると、鶏むね肉の厚みのある部分に包丁をねかせ、切り込みを入れる。次に観音開きにして厚みを均一にしたら、耐熱性のあるジッパーつきの保存袋に入れ、砂糖と塩を加えもみ込む。ローリエを加えたら空気を抜いて袋を閉じ10～15分ほどおく。

次にたっぷりの湯を沸かした鍋に袋ごと入れ、浮いてこないよう耐熱性のある器を入れてふたをする。弱火で2分ほど湯煎するが、鶏肉に赤い部分が残っていれば、さらに1分ほど加熱。あとは火を止め冷ませばOK。最後に食べやすい大きさにカットし、器に盛り付ければ鶏ハムの完成だ。

鶏ハムにおすすめのソースをピックアップすると、先述したオーロラソースやレモンソースをはじめ、オイスター風味のソース・バジルヨーグルトソース・粒マスタードソース・エスニックソースなど。いろいろな味のソースと相性がいいのが鶏ハムの魅力だ。

次に鶏ハムにおすすめのソースの作り方について紹介しよう。最初に紹介するのは、鶏ハムをサッパリ味わえると評判のレモンソースだ。作り方は、しょうゆ・砂糖・みりん・レモン（いちょう切り）を耐熱容器に入れ電子レンジで加熱する。加熱の目安時間は600Wで40秒ほどだ。あとは器に盛り付けた鶏ハムにレモンソースをかければOK。レモンは好みで細かく刻んでも構わない。

次に紹介する鶏ハムにおすすめのソースは、コクのあるオイスター風味のソースだ。作り方はオイスターソース・しょうゆ・砂糖・みりん・酒を煮立たせるか、砂糖が溶けるまで電子レンジで加熱すればOK。仕上がりが茶色と地味なので、器に盛り付けるときに茹で卵やトマト、レタスを添えると見栄えがよくなるだろう。

次に紹介する鶏ハムにおすすめのソースはねぎソースだ。作り方はフライパンにサラダ油を熱し、みじん切りにしたねぎを入れて炒め、香りが出てきたら白出汁・酢・酒・砂糖・水を加えひと煮立ちさせればOK。サラダ油の代わりにごま油を使用すると、香りも楽しめるだろう。

次に鶏ハムにおすすめの変わり種ソースの作り方を紹介しよう。最初に紹介するのはガツンとした味が好みの人におすすめのエスニックソースだ。作り方はミニトマトを４等分に切り、パクチーと玉ねぎはみじん切りにする。ボウルにミニトマト・玉ねぎ・パクチー・酢・ラー油を入れて混ぜ合わせれば完成だ。細切りにしたきゅうりに鶏ハムをのせ、上からエスニックソースをかけて味わえばOK。ソースを冷やしてかければ、暑くて食欲が落ちがちな夏でも美味しく味わえるだろう。

次に紹介するのは鶏ハムをチョコクロワッサンに挟んで食べるときにおすすめのオレンジソースだ。作り方はオレンジを輪切りにしバターで炒め、レモン・白ワイン・はちみつ・マスタード・しょうゆを入れアルコールをとばす。オレンジがしんなりしたら、鶏ハムを入れオレンジソースと絡める。最後にチョコクロワッサンにソースに絡めた鶏ハムを挟めば完成だ。オレンジの酸味とチョコの甘さが絶妙で、ボリュームもあり休日のブランチにピッタリだ。

鶏ハムにおすすめのソースを紹介した。ほかにも鶏ハムとアボカドを薄くスライスし交互に器に並べ、粒マスタード・ケチャップ・マヨネーズ・すりおろした玉ねぎ・牛乳を混ぜ合わせたソースをかけるとオシャレで、おもてなしにおすすめだ。