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パプリカの食べ方を極める!食卓に美味と美色を取り入れよう!

パプリカの食べ方を極める!食卓に美味と美色を取り入れよう!

投稿者:ライター 井澤佐知子(いざわさちこ)

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

2020年9月15日

同名のヒット曲のおかげで認識度も急上昇した野菜、パプリカ。同じ形のピーマンと比較すると大ぶりで、苦みが少ない特徴を有している。癖のない味わいと美しい色は、夏野菜として食卓でも活躍の場が広い。和洋中いずれの味付けとも相性がよいのも特徴である。今回は、そのパプリカの食べ方を俯瞰的にみていこう。

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1. 美味しさの基本!パプリカの選び方を知る

日本の食卓になじんで年月を経ているピーマンと異なり、パプリカが到来したのは1990年代といわれている。価格の高さもあり、パプリカを使いこなせないという人も多いかもしれない。昨今では、家庭菜園でも栽培されるようになったパプリカ、その選び方からまず学んでみよう。

パプリカの旬は?

かつては輸入物が多かったパプリカ、近年では国産も増えた。パプリカはピーマンと同様に、夏が旬である。6~9月にかけて、甘みも栄養ものった美味しいパプリカが収穫される。その他の夏野菜と調理するときにもぜひ利用してほしい。

パプリカの選び方

パプリカは、収穫後も追熟する野菜である。そのため、購入時には緑色を残していても、日数を置くと赤くなったり黄色くなったりする。パプリカは生でも食すことができる食材だけに、みずみずしさが命である。購入するときには、表面の革にツヤがあるもの、発色がよいもの、肉厚のものを選ぶようにしよう。大きくなりすぎて肉が薄いパプリカは、甘みや味わいも低下する傾向にある。

パプリカを保存するには

購入したパプリカは、冷蔵庫で保管するのが好ましい。表面に水分がついているとそこから傷んでいくため、水気はしっかりととって野菜室に入れておく必要がある。実が固めのパプリカであればある程度の保管は可能だが、表面にしわが寄ってくる前に消費するのが理想的である。

2. パプリカの処理の仕方は?

ピーマンよりの大きめのパプリカであるが、処理の仕方はピーマンと大差ない。ただし、皮は固めであるため嫌う人も多い。パプリカの実践的な下ごしらえの方法をみてみよう。

パプリカの基本的な下ごしらえ

パプリカは、ヘタの部分、種、ワタは除去する必要がある。まず、縦長にパプリカを切り、中の種を除去しよう。ヘタの部分にはV字に切れ目を入れればきれいに取り去ることができる。パプリカの内部を見ると、端が白くなっているところがある。これは、できるだけきれいに取ってしまうと調理の際にアクが出ない。

パプリカの皮をはがす方法

パプリカは生で食べても問題ない野菜であるが、皮の部分を食べると消化不良になるという人もいるようだ。この皮をきれいにはがすには、オーブンでまるごとパプリカを焼き、焦げた部分からむけばきれいに肉の部分だけが残る。直火やグリルでも可能であるが、熱くなったパプリカを数分ビニール袋に密封して皮をはがすとうまくいくこともある。

保存の際にも水分には注意

処理したパプリカは、1回で消費してしまえば問題ない。しかし、余ってしまい冷蔵庫や冷凍庫で保管をする場合には、水分はきれいにぬぐい取っておくのが肝心である。また、一度冷凍したパプリカは水分が出やすいため、生で食べずに炒め物にすることをおすすめする。

3. パプリカの食べ方いろいろ

パプリカのメリットは、生でも加熱しても甘みがあり食べやすい点にある。そのため、シンプルなサラダに加えてもよいし、マリネなどにして保存食にする方法もある。オーブンで加熱したパプリカは、ニンニクとともにオイル漬けにしても美味である。また、肉やウィンナーとともに炒めたり、和風にきんぴらやおひたしにしたりする方法もある。ナスやズッキーニとともにカポナータにして地中海風にしたり、ごま油や春雨とともに中華風の味付けをしたりしてもイケる。つまり、いくらあっても惣菜として活躍してくれるパプリカは、理想的な夏の食材というわけである。

結論

夏に旬を迎えるパプリカは、盛夏の食卓でことのほか華やかな彩りを加えてくれる。また、甘みのある食べやすさは、老若男女に愛される食材である。新鮮なパプリカを入手したら、創意工夫を凝らして美味しい料理を考案してみてほしい。
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