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キッシュはフライパンで作れる!4つのコツを覚えて美味しく作ろう!

キッシュはフライパンで作れる!4つのコツを覚えて美味しく作ろう!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

鉛筆アイコン 2021年6月29日

フランスの家庭料理として有名な「キッシュ」。卵と乳製品を混ぜて作ったアパレイユを、お好みの具材とともにパイ生地に流し入れて焼いた料理である。一般的にはオーブンでじっくりと焼いて作ることが多いが、実はフライパンを使って作ることも可能だ。今回はそんなキッシュをフライパンだけで美味しく作る方法やコツなどを紹介する。ぜひ家でも美味しいキッシュを作ってみよう。

  

1. キッシュをフライパンで作る基本の方法

さっそくフライパンでキッシュを作る方法を確認しよう。キッシュを作るときには冷凍パイシート・卵・牛乳・ピザ用チーズ・塩・コショウ・有塩バターに、ほうれん草・ベーコン・しめじなどのお好みの具材を用意しよう。これらを用意したら以下の手順で作ってみよう。

フライパンでキッシュを作る方法・手順

  • ボウルに卵・牛乳・チーズ・塩コショウを入れて混ぜる
  • ボウルにほうれん草・ベーコン・しめじなどを加える
  • バターを溶かしたフライパンでパイシートを片面焼く
  • パイシートを裏返してから(2)をパイに流し入れる
  • フタをしてから、弱火で20分ほどじっくりと焼く
  • 焼けたキッシュを切り分けてお皿に盛り付けたら完成

2. キッシュをフライパンで作るメリット

キッシュをフライパンで作る利点・メリットについても確認しておこう。フライパンで作るメリットには、オーブンやキッシュ型のような調理器具を新たに揃える必要がないことや、作る工程が少なくて簡単に作れるということなどがある。

メリット1.普段の調理器具で作れる

一般的に、キッシュはオーブンを使って作るのが基本である。しかし、ご家庭によってはオーブンやキッシュ専用の型を持っていないこともあるだろう。そのような家庭でもフライパンとコンロさえあれば、美味しいキッシュを作ることが可能なのだ。特別な調理器具を用意しなくても簡単にキッシュが作れるということが、1つ目のメリットとなっている。

メリット2.作る工程が少なくて済む

オーブンを使って作るキッシュは、オーブンを予熱したり、生地を型にはめ込んだりする工程が必要になる。一方、フライパンを使って作るキッシュは、オーブンを温めたり型にはめたりする工程は不要となっている。フライパンを使って作るほうが難易度は低く、簡単に作れるというのが、2つ目のメリットである。

3. フライパンでもキッシュを美味しく作るコツ

キッシュをフライパンで作る基本の方法は前述のとおりだが、さらに美味しく作りたいならパイシートの敷き方、キッシュの焼き方・火加減などにも気を付けるとよい。ここではフライパンでもキッシュを美味しく焼き上げるためのコツを4つ紹介しておこう。

コツ1.小さめのフライパンを使う

市販のフライパンには直径30cm超えの大きなものもあるが、キッシュを作るなら直径20cm程度の小さめのフライパンを使うのがおすすめだ。フライパンが大きすぎると火が通りにくくなったり、生地が薄くなったりしてしまう可能性がある。上手にキッシュを作るためにも、できる限り小さめのフライパンを使うようにしよう。

コツ2.パイシートは薄く伸ばす

パイシートをめん棒で薄く伸ばしてから、フライパンの形に合わせて敷いていくようにしよう。このとき、フライパンのふちから1cm程度余白ができるように敷くのがポイント。こうすることで焼けてから、キッシュが丁度いい高さに仕上がる。また、生地にフォークを刺しておくようにしよう。

コツ3.弱火でじっくり焼く

フライパンで焼くときは、弱火でじっくり焼くのがポイントだ。火が強すぎると、パイ生地だけが先に焦げてしまい、具が生焼けの状態になっていまう。また、フタをし忘れると、中まで火が通らない可能性もある。しっかりとフタをしてから、弱火でじっくりと焼き上げるようにしよう。

コツ4.具沢山にする

前述したキッシュの作り方は、定番のほうれん草とベーコンのキッシュである。しかし、キッシュは具材を変えるだけで簡単にアレンジを楽しむことができる。具材をたくさん入れたり、パプリカ・トマト・玉ネギ・マッシュルーム・ブロッコリー・魚介類など、好みの具材を使ったりして、自分だけの美味しいキッシュを作るようにしよう。

4. フライパンで作るキッシュのアレンジ4選

キッシュのアレンジ方法には具材を変える以外にも、パイシートをなくしてキッシュ風オムレツにする、パイシートの代わりにパンを敷き詰めてパンキッシュにするなどの方法もある。スーパーなどで冷凍パイシートが見つからないときにも使えるテクニックなのでぜひ覚えておこう。

その1.キッシュ風オムレツ(生地なし)

フライパンでキッシュを作る場合、パイシートを敷かない方法もある。パイシートがないとフワフワのオムレツのような仕上がりになる。卵・牛乳・ピザ用チーズ・塩・コショウなど、同じような具材で作れるので好きな食材を混ぜ合わせて「キッシュ風オムレツ」を試してみるのもいいだろう。

その2.パンキッシュ

パイシートの代わりに、薄くスライスしたバゲットやパンの耳をフライパンに敷いて作るのもおすすめだ。作り方は基本と同じで、フライパンに隙間なくパンを敷き詰める。それから具材を流し入れて蒸し焼きにするというものだ。通常のキッシュよりも簡単に作れるのでぜひ試してみよう。

その3.ジャガイモ生地のキッシュ

パイシートやパンなどの代わりに、薄くスライスしたジャガイモを生地にするのもおすすめだ。ジャガイモを使う場合は、ジャガイモを水洗いしてから皮ごと薄くスライスするとよい。それから油を引いたフライパンに敷き詰めておき、軽く加熱しておくとジャガイモ生地が完成する。あとは普通のキッシュを作るように、アパレイユを流し込んでじっくりと弱火で火を通すようにしよう。

その4.餃子の皮で中華風キッシュ

冷蔵庫の中に餃子の皮が余っているなら、キッシュの生地に使ってみるのもよいだろう。油を引いたフライパンに餃子の皮を敷き詰めれば、簡単に生地が完成する。また、アパレイユにはカニかまや鶏ガラスープの素などを使って、中華風のキッシュに仕上げてみても美味しい。

結論

ふわふわの美味しいキッシュは、実はフライパンでも作ることもできる。そして、成功のポイントには、冷凍パイシートを必ず薄く伸ばしておくことと、ふたをして弱火でじっくりと蒸し焼きにすることとなどがある。さまざまな具材で楽しめるので、ぜひ家で美味しいキッシュを作ってみよう。
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  • 公開日:

    2020年9月 8日

  • 更新日:

    2021年6月29日

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