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【キッシュ】はフライパンでも作れる?美味しく作るコツを解説!

【キッシュ】はフライパンでも作れる?美味しく作るコツを解説!

投稿者:ライター 佐々木このみ(ささきこのみ)

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年9月 8日

フランスの家庭料理「キッシュ」は手の込んだ料理というイメージが強く、オーブンがなければ作れないと思っている人も多いだろう。しかし意外にもフライパンがあれば作ることができるのだ。本記事ではキッシュをフライパンだけで美味しく作るコツを紹介する。

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1. キッシュをフライパンで作るメリット

キッシュとは、卵と乳製品を混ぜて作ったアパレイユと呼ばれる卵液を具材とともにパイ生地に流し入れて焼いた料理である。一般的にはオーブンでじっくりと焼くが、フライパンで作ることも可能だ。

■オーブンがなくても作れる

あまり手の込んだ料理をしないという家庭では、電子レンジはあってもオーブンを持っていないというケースもあるだろう。そのような場合でもフライパンでキッシュを作ることができるとなれば、ハードルはかなり下がるはずだ。

■キッシュ型がなくても作れる

さらに、オーブンで作る場合はキッシュ専用の型を用意する必要があるが、フライパンなら、フライパンにパイシートを敷き、炒めておいた具材とアパレイユを流し入れて焼けばよいので型が不要だ。フライパンで作るキッシュは、特別な道具を用意しなくても意外と作れてしまう料理なのである。

2. フライパンでキッシュを美味しく作るコツ

フライパンでキッシュを作る場合、パイ生地を敷かない方法もある。しかし生地がないとオムレツのような仕上がりになってしまうため、本格的なキッシュを望むならやはりパイ生地はほしいところだ。そこで、パイ生地を使った王道のキッシュをフライパンで作るコツを紹介する。

■冷凍パイシートを使用

パイ生地を手作りするとなるとかなり時間も手間もかかるため、ここは欲張らずに市販の冷凍パイシートを使用するのが正解。まずはパイシートを解凍しておこう。解凍する際は、薄くのばすことを考慮しておくとよい。フライパンのサイズに合わせて1~2枚自然解凍しよう。

■具材を炒め冷ましておく

冷凍パイシートを解凍している間に、好みの具材をフライパンで炒める。キッシュの定番な具材はほうれん草、ベーコン、たまねぎ、きのこなどだが、とくに決まりはない。具材に火が通ったら皿やバットに移して冷ましておく。

■アパレイユを作る

アパレイユは、卵と牛乳や生クリーム、粉チーズを混ぜて作る。粉チーズの代わりにとろけるチーズを使うとアパレイユが固まりやすくなるため、フライパンで作る場合はとろけるチーズで代用するとよい。

■パイシートをフライパンに敷く

パイシートを綿棒で薄くのばし、フライパンの形に合わせて敷いていく。フライパンのふちから1cm程度下までを目安に整えながら敷いていこう。パイシートは焼くと膨らむため、しっかりとのばしフライパンに沿わせて整えたら、フォークなどで全体に穴を開ける。このときフライパンを傷つけないよう気をつけよう。

■弱火でじっくり焼く

パイシートをフライパンに敷き終わったら、冷ましておいた具材をアパレイユに加えて混ぜ合わせ、フライパンに流し入れる。加熱は、弱火でじっくりと行うのがポイントだ。火加減が強いとパイ生地だけ焦げてアパレイユが生焼けになってしまうため気をつけよう。ふたをして、ゆっくりと弱火で蒸し焼きにするとムラができにくい。

3. フライパンで作るキッシュのアレンジ

具材を変えるだけで簡単にアレンジできるのがキッシュの魅力だ。パプリカやトマト、魚介類など好みの具材を組み合わせてさまざまなアレンジを楽しもう。また、フライパンで作るキッシュのアレンジとしては次の方法もおすすめである。

■パンキッシュ

パイシートの代わりに薄切りにしたバゲットやパンの耳をフライパンに敷いて作る方法。フライパンに隙間なくパンを敷き詰めてアパレイユを流し入れ蒸し焼きにしたら、一気にひっくり返すことでキッシュの表面にオーブンで焼いたような焦げ目をつけることもできる。

結論

フライパンでキッシュを作る場合は、ふたをして弱火でじっくりと蒸し焼きにするのが失敗しないためのポイントだ。冷凍パイシートは膨らまないよう必ず薄くのばしてフォークで穴を開けよう。フライパンでも本格的なキッシュができるため、ぜひ試してみてほしい。
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