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暑い季節のおもたせにも嬉しい!日持ち重視のスイーツ

暑い季節のおもたせにも嬉しい!日持ち重視のスイーツ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年9月 5日

連日、35℃を超える猛暑日が続く昨今。ここまで暑いとどうしても、物が腐りやすく、食品保存にも注意が必要だ。今回は、こんなに暑い夏でも比較的、日持ちするスイーツを大調査。日持ちする物なら、自宅用だけでなく、おもたせや贈り物にもぴったりだ。日持ち重視のスイーツ、その真相とは!?

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1. 日持ち重視のスイーツの選び方

砂糖の量

日持ちするスイーツとは、簡単にいえば、賞味期限が長いスイーツのこと。日持ち重視で選ぶ理由はさまざまだが、とくに贈答品の場合は、相手に気を使わせないためにも日持ちするものを選ぶのが鉄則だ。この日持ちに大きく関わってくるのが、砂糖の量。砂糖の含有量が多いものは、中で菌が水分を奪われ、繁殖することができないため、比較的、日持ちすると考えられている。これは先人の知恵から生まれた保存食のひとつだ。ジャムはその代表格ともいえるだろう。

シンプルであること

日持ち重視のスイーツ、絶対条件の2つ目は材料がシンプルであること。保存料などが入っているものは、逆に考えれば、腐りやすいから配合されているともいえる。シンプルな材料、なおかつ昔ながらの作り方をしているという視点で見てみると、日持ち重視のスイーツに近づくことが多い。

チョコレートは除外

チョコレートは、日持ち重視のスイーツとしては非常に優秀。しかし、気温の高い季節はどうしても溶ける危険性があるので、除外して考えるほうが安心だ。一度溶けて、固まると白っぽく変色し、味わいも落ちてしまうので、常温で溶ける心配がなくなる季節までは、日持ちするスイーツとカウントしないほうが無難だ。

2. 日持ち重視のスイーツ:洋菓子編

焼き菓子

フィナンシェやバウムクーヘンなどのシンプルな焼き菓子は、日持ち重視のスイーツを代表するような存在。基本には少々反するが、フルーツケーキもじつは日持ち重視のスイーツに該当する。ただし、フレッシュフルーツを使ったものはNG。キルシュやラム酒など、アルコール漬けになったドライフルーツを使ったケーキに限る。

クッキー類

クッキーも日持ち重視のスイーツには、欠かせない存在。個包装にされているものも多いので、おもたせにもぴったりだ。基本のクッキーの材料は、小麦粉と砂糖、バター、卵。これにチョコレートやココアなどのフレーバーが加わるくらいで、非常にシンプルだ。これが日持ちにつながるポイントでもある。

3. 日持ち重視のスイーツ:和菓子編

羊羹

羊羹は、日本に伝わる日持ち重視のスイーツの最高峰。昔ながらの作り方で作られているものに限るが、1年の賞味期限があるものもざら。しかも賞味期限を過ぎてもなお、1年は食べることができると謳われている場合があるほどだ。伝統的な羊羹における砂糖の含有量は、なんと全体の60%!細菌が繁殖できない理由はここにある。江戸時代に生まれた羊羹が、これまで愛されているのは、日持ちも大きく関係しているといえよう。

カステラ

カステラは、ポルトガルから伝わり日本で開花したスイーツだ。卵と小麦粉、砂糖や水飴、蜂蜜などで作られており、非常にシンプル。半生菓子に分類されるので、2週間ほどの日持ちしかしないものも多いが、個包装タイプには1ヶ月ほど日持ちするものもある。

落雁

落雁は、干菓子のひとつ。米や豆、蕎麦などの澱粉に砂糖や水飴を合わせて、木型にはめて乾燥させたものである。お茶菓子としても知られ、繊細で美しく、季節に合わせた型も多い。

結論

日持ち重視のスイーツは、砂糖がしっかりと使われた昔ながらのものが主流。それぞれの賞味期限には違いがあるので、確認しながら、贈答する相手や使う場合に合わせて日持ち重視のスイーツを選ぼう。通信販売しているものも多いので、自身のご褒美おやつにもおすすめだ。
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