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オイスターソースとウスターソースは何が違う?意外な違いを解説!

オイスターソースとウスターソースは何が違う?意外な違いを解説!

投稿者:ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

2020年9月12日

オイスターソースとウスターソースは似たような名前や見た目をしているが、じつは全く違う調味料だ。同じソースでも、さまざまな部分で違いがある。今回はこの2つの原料の違いや味の差、それぞれの活用方法を紹介したい。

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1. オイスターソースとウスターソースの原料の違い

オイスターソースとウスターソースの大きな違いは原料にある。それぞれの原料をチェックしながら、違いを見てみよう。

・オイスターソース

オイスターソースの「オイスター」は、英語で牡蠣という意味。オイスターソースは牡蠣を原料としたソースで、独特の風味やコクが楽しめる。中華料理などに使われることが多く、ドロッとしていて粘度が高いのも特徴。

・ウスターソース

ウスターソースは果物や野菜を原料としたソースで、オイスターソースと比べるとサラッとしているのが特徴。名前の由来はウスターソースの起源である、イギリスのウスターシャ地方。ウスターシャ地方に住んでいた人が、リンゴや野菜を腐らせないように酢や香辛料と一緒に置いておいたのが始まりとされている。

2. オイスターソースとウスターソースは味が違う?

オイスターソースもウスターソースも旨みやコクが強いのは同じだが、じつは味は全くの別物。オイスターソースは牡蠣と砂糖などを使って作られているため、強いコクや風味と甘みが特徴的。牡蠣の強い旨みが感じられるだけでなく、甘みがあって濃厚な味わいなのだ。一方でウスターソースは、野菜や果物の旨みと香辛料のピリッとしたスパイシーな味わいが特徴。醸造酢などを使って作られていることも多いため、ほどよい酸味も感じられる。野菜や果物の旨みだけでなく、香辛料や酢の刺激が強いのだ。どちらも料理にコクや風味をプラスしたいときに使うソースだが、味や特徴は違うのだ。

3. オイスターソースはウスターソースで代用可能

原料の違う2つのソースだが、じつはオイスターソースの代用としてウスターソースが活用できる。

・ウスターソース+はちみつ

ウスターソースでオイスターソースを代用する場合、甘みをプラスするためにはちみつを加えるとよい。はちみつを加えることでウスターソースのピリッとしたスパイシーな味わいが軽減され、オイスターソースに近い味わいになるだろう。とろみもプラスされるので、より再現度が高くなる。

・ウスターソース+中華出汁

中華出汁の中にはオイスターエキスが入っているものもあり、ウスターソースに加えることで風味がアップする。はちみつも一緒に加えれば、甘みや濃度もプラスされてよりオイスターソースらしくなる。はちみつと中華出汁を上手く配合すれば、自分好みのソースが作れるだろう。

4. オイスターソースとウスターソースの上手な活用法

オイスターソースとウスターソースの違いがわかったところで、それぞれの上手な活用方法を見てみよう。

・オイスターソースの使い方

オイスターソースは中華料理によく使われている調味料の1つ。炒めものの味付けのアクセントや、風味付けに使うのがおすすめ。あんかけなどを作る際の味付けに使うと、コクがアップして美味しく仕上がる。シンプルな野菜炒めに、オイスターソースを加えるだけで一気に本格的な味わいにすることもできる。簡単な料理でも、美味しくなるのでぜひ活用してみてほしい。

・ウスターソースの使い方

ウスターソースは揚げ物などにかけて使うのが一般的。サラッとしたソースなので、衣にしっかりしみ込むのが嬉しいポイント。中濃ソースやとんかつソースとはまた違った美味しさが楽しめるはずだ。また、カレーや焼きそばのアクセントとして使うのもおすすめ。

結論

オイスターソースとウスターソースは名前も見た目も似ているため、同じようなものだと勘違いされがち。しかし、実際は味も原料も全くの別物なのだ。どちらも旨みやコクをプラスしてくれる点は同じなので、上手く料理に取り入れながら活用してみてほしい。味の好みや作る料理のテイストによって、使うソースを変えてみるとよいだろう。
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