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ウインナーを使ったスープ料理を紹介!洋風から中華風まで?

ウインナーを使ったスープ料理を紹介!洋風から中華風まで?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

2020年9月21日

美味しいスープ料理を作るためには、素材に含まれる旨み成分をしっかりと抽出することが大切である。旨み成分とは昆布や野菜などに含まれるグルタミン酸、肉や魚などに含まれるイノシン酸、そしてきのこなどに含まれるグアニル酸がある。今回はイノシン酸をたっぷり含み、簡単に旨みが抽出できるウインナーを使ったスープを紹介していきたい。

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1. まずは基本!ウインナーを使ったコンソメスープの作り方

スープの基本的な調理方法は、鍋に水と具材を入れて火にかけるだけと簡単である。ウインナーはまるごと入れるとパリッとした食感が残る。カットして入れると、より旨み成分が溶けだしてスープがジューシーな仕上がりになる。どちらでも旨み成分は抽出できるが、それぞれの美味しさがあるので両方試してみるとよいだろう。旨み成分は1つだけでなく2つ掛け合わせることで増すため、イノシン酸を含むウインナーだけでなく、グルタミン酸をプラスするために玉ねぎやキャベツ、トマトなどの野菜を追加するのがおすすめだ。

作り方は鍋に水を加え、ウインナーを数分煮たあとに野菜を入れ、さらに数分煮込んでからコンソメや塩こしょうで味を調える。トマトを入れる場合は舌触りをよくするために湯むきをし、形が崩れるまで煮るとより美味しくなる。

2. 意外だけど合う!ウインナー入り中華スープの紹介

ウインナーは洋風のイメージがあるかもしれないが、中華風の味付けでも美味しく食べられる。ここではウインナーを使った中華風のスープをいくつか紹介していきたい。

・白菜とウインナーの中華スープ

白菜はざく切り、ウインナーは輪切りにする。鍋にごま油をひいてひき肉を炒める。水と鶏がらスープの素を加え、白菜が柔らかくなるまで煮込んで塩こしょうで味を調えたら完成。白菜のトロトロした食感と、ウインナーの燻の風味を味わえる不思議な中華スープだ。

・しめじとウインナーの中華風卵スープ

鍋に水を入れ、しめじとウインナー、鶏がらスープの素を入れ煮込む。水溶き片栗粉を入れ、溶き卵を回し入れてかき混ぜながら煮る。卵が固まってきたら醤油、ごま油、黒こしょうで味を調え、白いりごまをふって完成。ごま油を入れると中華風の風味が増す。表面に油膜ができるので温度が冷めにくく、熱々がずっと続くというメリットも。

・カブと舞茸とウインナーの中華スープ

カブは5mmのいちょう切り、舞茸は小房にわけ、ウインナーは斜め切りにする。鍋に水を入れて具材と鶏がらスープの素を入れ、カブに火が通るまで煮込む。砂糖、ごま油を加えて混ぜ、器に盛って白ごまをふり完成。カブは火の通りが早く、とろけるような食感が美味しい食材。ウインナーのコクと中華風の絶妙なコラボレーションを楽しもう。

スープは身体を温めることができる。煮込むだけで簡単に作れるので、野菜が不足していると感じたときやおかずがあと一品欲しいときなどにパパッと作ってみよう。

3. ミルクでコクをプラス。ウインナー入りミルクスープの紹介

スープを作るとき水に牛乳を加えたり、または水を牛乳に置き換えたりするだけで、まろやかな口当たりとなり、コクと旨みをプラスすることができる。また、牛乳を加えることでカルシウムなどがプラスされ栄養価をアップできるのもメリットだ。加熱しすぎると風味が損なわれたり、分離したりしてしまうため、火加減には注意が必要だ。

・キャベツとウインナーのミルクスープ

キャベツはざく切りにし、たまねぎは角切りにする。ウインナーは斜め半分に切る。鍋に具材と水、コンソメを入れてアクを取りながら煮る。牛乳を加えてひと煮立ちさせ、好みでパセリ、こしょうをふって完成。家にストックしておきやすい食材で作れるので、あと一品何か準備したいときにでもサッと作れる。ミルクのまろやかさが加わった洋風スープを気軽に楽しもう。

・ウインナーとじゃがいものミルクスープ

じゃがいもは皮をむいて5mmにスライスし、たまねぎはさいの目に切る。鍋にバターをひいて透き通るまでたまねぎを炒め、さらにじゃがいも、ウインナーを炒める。コンソメ、牛乳を入れ弱火で煮込む。塩、こしょうで味を調え、器に盛りパセリをふって完成。じゃがいもを使うとサラサラとしたクリームシチューのような味わいに仕上がる。ウインナーから出汁が出るので、味付けは薄めでも美味しく楽しめるスープだ。

牛乳を加えると洋風のシチューのような味わいを楽しめる。おかずが洋風のときはコンソメスープが多くなりがちだが、いつもとは違うテイストを楽しみたいときは一手間加えてミルクスープを作ってみよう。

結論

ウインナーと野菜を使ったスープは、旨み成分であるイノシン酸をウインナーから、そして、グルタミン酸を野菜から抽出することができる。旨み成分は2つ掛け合わせることでさらに増すため、野菜とウインナーを組み合わせるのはおすすめの食べ方だ。基本となるコンソメスープのほかに中華風やミルクスープなどさまざまなバリエーションがあるので、そのときの気分や献立に合わせてチョイスしてみてはどうだろう。
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